2018/12/17

けっこう古い石仏

みぞれでも降るのではないかと思えるほど寒くどんよりした空の下,運動不足解消のために散歩に出かけました.最近は自宅周辺の歩いたことのない地域を重点的に開発しているのですが,昨日も今まで一度も足を踏み入れたことのない地域を歩いてみました.

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かなり昔に開発されたと思しき住宅団地の中を歩いていると,ふと大きな伽藍が見えるではありませんか.山門らしきものもあります.あれ?こんなところにお寺があったのかな?と思って行ってみると,これが結構古い曹洞宗のお寺で,山門の両側には立派な阿吽仁王像がこちらを睨んでいます.

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私が目を留めたのは,山門入り口の傍らにある小さな石像.一見このあたりに典型的な観音像に見えますが,よく見ると男性の仏像のようです.碑文を読んでみると「寛文十二壬子(みずのえね)十月吉日上町念佛施主」とありますから,寛文十二年,壬子の年,1672年の奉納であることがわかります.右側の碑文に「新建立大日??」とあるので,何かの建物を新たに建てたときに奉納されたものでしょう.

さて,1672年は徳川家綱の時代.江戸時代の前期と言っても良いと思います.延宝の前なので,私が結構古いと思って紹介したこの観音像よりもさらに古いことになります.今から350年ほども前に作られたものなのですが,状態は非常に良く,風化や地衣類の張り付きもないのですが,現状野ざらしなので,何らかの覆いか囲いを作って差し上げてはどうかと思いました.

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2018/12/12

Refsort/Ruby v2.96 & Refsort on Excel v1.70

辞書参照型ソーティングフィルタの Refsort/Ruby(新しいほうから *1 *2 *3 *4 *5)の小改良版をリリースしました.同時に,この Refsort を Excel 上で使用するためのインターフェースである Refsort on Excel(こちらも新しいほうから *1 *2 *3)もわずかながら改良した版 v1.70 をリリースしました.ともに非常にマイナーなバグフィックスやコードの最適化,またメッセージ語句の修正程度なので,実質的にはほとんど何の変化もありませんが,この二つのソフトウェアを組み合わせて使う際の設定ミスのチェックは加えてありますので,できるだけこの新しい組み合わせをお使いください.

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長大なリストの並べ替えを行っても数秒程度で処理は終了しますので,非常に快適に作業がはかどります.辞書ファイルの入れ替えやオプションの変更も,コントロールパネルの設定を GUI でいじるだけなので簡単です.辞書参照型ソーティングの新しい標準としてお使いいただければ幸いです.

例によって,このブログの右側のカラム “自作コンテンツ” の内容を更新するとともに, “Archive” の中の “Refsort/Ruby Archive” の内容も更新しておきますので,適当にダウンロードしてお使いください.

それでは,この新しいインターフェースが皆様の作業の生産性を大幅に向上させてくれることをお祈りします.

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2018/12/03

排石記 その2

本年4月23日に,このブログで報告した通り,腎臓結石を排出しました.私のこれまでの人生では痛みを伴う排石は7-8年間隔だったので,これで当分は痛いことはないと高を括っていたら,何と9月18日の夜から翌日未明にかけて,右わき腹が鋭く痛み始めました.くっそー,半年しか経ってないのに,また石が出てきやがった.

鎮痛薬のアセトアミノフェンを服用し,かかと落としなどをやってみます.薬が効いて痛みは軽くなり,肉眼でわかるような血尿は無くなりました.朝になって再びアセトアミノフェンを服用.日中から就寝時にかけても痛みは消え,血尿もありません.しかし石が膀胱に落ちてきたときに感じる膀胱出口の違和感は無いので,痛みや血尿は無いものの,石はまだ尿管のどこか(総腸骨動脈・総腸骨静脈との交差部あたり)に停留しているはずです.

痛み発生から3日後の9月21日の深夜,再び痛みで目が覚め,もだえ苦しみます.翌日9月22日の朝と晩に痛み止めを服用.9月23日には痛みは消えましたが,膀胱に落ちた感触はありません.

次に痛みがやって来たのはそれから10日以上経った10月3日の未明.この時も耐え切れずにアセトアミノフェンのお世話になり,痛みは10月7日まで断続的に続きました.

しかし,10月11日夜の血尿を例外として,それから何週間も痛みも血尿も無く,いったい石はどこに行ってしまったんだろう?と思える状態が続きました.この間,10月26日には定期健診を受けたので,わけを話してエコーで見てもらったのですが尿管は見えず.

ようやく11月10日になって,泌尿器科の定期診断でX線写真を撮ってみると,何とまあ,見事に尿管の途中に停留しているではありませんか!ウロカルンという排石を促す(かもしれない)薬と,座薬の鎮痛剤をもらってきました.

その10日後の11月20日の未明に久しぶりに痛みで目が覚めました.しかし,痛みの位置がだいぶ下がっています.膀胱まであと数センチ.この日は終日鈍痛に悩まされました.

それが収まってさらに10日ほど経った11月30日の未明.膀胱にかなり近いところ(尿管が膀胱壁を貫く狭窄部)が痛んで目が覚めました.例によってアセトアミノフェンを飲みましたが痛みがなかなか消えません.午前中は来客があり打ち合わせなどしていたので,痛みをこらえながらの会話です.ところが午後になった13時30分頃,痛みが急速に弱まり,待ちに待った膀胱出口の違和感が感じられるようになりました.とうとう石が膀胱に落ちたのです.あとは水分をたくさん取り,おしっこをたくさん出して石を押し流せば良いだけです.

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しかし石は4月の時のようにすんなりとは出て来ず,それから48時間以上たった12月2日の19時ころになってようやくおしっこと共に出てきました.回収にも成功し,計測してみると長辺 6 mm,短辺 4 mm ほどの回転楕円体に近い形です.色は赤黒く,4月の時の石とほぼ同じ.今週末に泌尿器科での診察の予約を入れているので,この石を持って行って見せようと思います.

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今回学んだことは,石が腎臓を出て排石まで2か月半もかかるという,こういう排石の仕方もあるのだということです.これまでは痛みの発生から排石までせいぜい4日ほどだったので,今回がいかに特異だったかがわかります.この間,苦痛が長引き気分も晴れず,大変つらかったのですが,これでようやく明るい気分で年末年始を迎えられます.石のほうも長旅でさぞ疲れたことでしょう.お疲れさまでした.

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それにしても,良かった,良かった.

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2018/11/28

初冬の赤い実

初冬に実をつけ,食べ物が少なくなってきた時期に鳥たちに食料を提供しているものの中に,赤い実があります.庭木として植えられているピラカンサはその代表格で,たわわに実をつけた枝がしなっている姿はまさに圧巻.でも棘が鋭いので,剪定するときは要注意.

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これ以外にも,庭木のナンテン,クリスマスには欠かせないセイヨウヒイラギクロガネモチソヨゴ,実と花が同時に見られるシロダモなどが目立ってきました.

うーむ,しかしこうやってみると,モチノキ科モチノキ属が多いですね.この科は新エングラー体系ではニシキギ目だったのが,APGではモチノキ目とされたそうです.

今年の初冬は大変暖かく,このままいくと記録的な暖冬になるのではないかと思われますが,それでもこれらの実が食料として貴重であることは言うまでもありません.

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2018/11/26

紅葉は不作ながらも

最近このブログでも書いた通り,今年の紅葉は不作です.最大の原因は台風24号チャーミーによる塩害だと思いますが,その他の要因も関係しているかもしれません.東京都心のイチョウの黄葉はだいたい11月20日前後,当地ではそれよりも1週間ほど早いのですが今年は変則的で,11月の高温で黄葉が遅れていることと,塩害によって傷んだ葉が早めに落ちてしまうことの二つの要因が重なって,すっかり葉が落ちているもの,ようやく黄葉が始まったものなど,バラバラです.

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近所の公園に行ってみたのですが,やはりイチョウの葉は傷んでおり,美しい黄葉は見られませんでした.残念.ソメイヨシノも同様なのですが,ところどころ,塩害を逃れたと思われる木があって,そこでは例年通り美しい紅葉を見ることができました.イチョウの黄葉が終わると,霜が降りて冬がやってきます.

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2018/11/23

大散歩

今日は想像以上の晴天に恵まれました.北西の木枯らしが強かったものの,抜けるような青空で,昨日の暗くぐずついた天気が嘘のよう.家人が外出してしまったので一人で散歩することにしたのですが,気温が低目なのをよいことに遠出にチャレンジしてみました.

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隣の大きな住宅団地の中を抜けて河童の像がある水辺公園を通り,さらに例年お花見で歩く桜並木を通り,橋の上からコブハクチョウを眺め,そして田んぼの中をてくてく歩いて我が家に帰りつきました.歩き始めは寒かったのですが,途中からは汗ばんできました.

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Google Earth で経路を計測してみると約 7.5 km ほど.これを90分ほどで歩いていますが,歩数は1万歩にわずかに届かず.1万歩ってかなり大変な距離であることがわかります.これらの数値から,私の散歩のときの歩幅は 75 cm,歩く速さは 5 km/h であることがわかりました.まあまあですね.

今はちょうどビワの花が咲いているのですね.

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2018/11/15

ネギ畑

我が家の周辺にはネギ畑が多く,この季節になると高く盛り上げた畝にネギが青々と茂っているのをよく目にします.昨日の散歩の折に見たネギ畑はこのあたりでも最も広い畑ではないかと思うのですが,赤いトラクターが農作業中でした.

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ネギは鍋料理の主役ではないけれども必需品.まもなく,収穫されたネギがあちこちの八百屋さんやスーパーマーケットに並ぶことでしょう.

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2018/11/14

今ごろゴボウの花

今日の午後は家人とすこし長距離の散歩.細長い河岸段丘に上り,そこに作られた広い畑を横目でにらみながらてくてく歩きます.途中,広いネギ畑のわきを通るのですが,ふと見慣れない作物が大きな葉を茂らせています.しかも,全部ではありませんが,部分的に花を咲かせているではありませんか.花はまるでアザミのようで,とげの先にフックが付いたような萼片(総苞)が特徴的です.

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これはどうやらゴボウのようです.本来の花期は6-7月だそうなので,これは明らかに狂い咲きだと思うのですが,それにしては花をつけている株の割合が多いように思いました.今年の秋は妙に暖かく,ほかにも狂い咲きしている植物は多いので,特に例外というわけでもなさそうです.

さらにてくてく歩いて河岸段丘を降り,広い谷津田の中を横切って我が家のある住宅地までたどり着きました.しめて1万歩弱.良い運動になりました.

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2018/11/04

夕暮れ時の楽しみ

秋の日はつるべ落としとはよく言ったもので,北関東の当地では午後3時半には夕暮れの風景が広がりだし,午後4時過ぎには太陽が地平線近くまで沈んで地面に長い影を落とし,雲に遮られなければ午後4時20分頃,雲がある場合にはもっと早く太陽の光が消えてしまいます.

しかしそれで太陽の役割が終わったわけではなく,それからしばらくは夕焼け空の出番となります.いい具合に雲がある場合には,非常に美しい夕焼けを見ることができるので,季節を問わず楽しみにしています.

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2018/11/03

紅葉はあるところにはある

今年は海岸から50km以上離れた地域でも台風の風雨と塩害が顕著で,我が家の周辺でも紅葉は全く期待できない状況となっています.従って,毎年楽しみにしてる国道408号ユリノキの長大な並木の紅葉も良くありません.

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散歩の途中,住宅地の縁の斜面のコンクリートの擁壁でツタが美しく紅葉しているのを発見.まだ緑の葉も多いので,これから更なる紅葉が期待されます.ここは方角から言ってうまく風雨を逃れたのでしょう.そういえば昨年もこの場所で写真を撮っていたのでした.紅葉もあるところにはあるのですね.

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2018/11/01

カラスウリあった

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私が毎年写真を撮っているフィールドで,今年は例外的に深く草刈が行われたようで,当てにしていたカラスウリがほぼ全滅状態.仕方なく周囲を散歩しながらカラスウリを探していました.すると,思いがけず水路の護岸の上にレースのカーテンのようなカラスウリの群落を発見.人が近づけない場所なので,たくさんのオレンジ色の実が手付かずの状態で残されていました.

もちろん小さな群落はあちこちにたくさんあって,それぞれ実をつけているのが見られますが,写真を撮ろうとすると遠すぎたり手前の植物が邪魔になったりと,良い条件に恵まれたものは少ないのが現実です.

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2018/10/31

いづこも同じとは限らない秋の夕暮れ

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関東地方では秋から冬は夕暮れが早く,午後3時には早くも日が傾きだして光は黄色からオレンジ色となり,4時過ぎには地平線近くの雲や山の端に太陽が隠されて日没となるというパターンになります.従って午後の散歩は3時台に終えるのがお勧め.しかし3時台に歩き始めると,日中の気温によってはまだ汗ばむほどなので,衣服の調節をこまめに行うことが必要になります.

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秋の夕暮れはいづこも同じと誰かが歌に詠んだようですが,そのようなことはありません.秋の夕暮れ時,私のように歌の作者に同調して寂寥感を探しながら散歩しているおじさんもいれば,騒ぎながら集団下校している小学生もいれば,日課として犬の散歩をしている人もいます.土手の草刈り作業をしている人たちとも出会いました.みなそれぞれに人生があり,それぞれの夕暮れがあり,今日一日がどういう日であったか,どういう風に今日を終えたいか,考えながら生きているのだろうと思います.

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しかし,夕日に染まる風景は確かに同じように見えるものですね.

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カキノキのリベンジ果たす

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ちょうど一週間前のこのブログで,当てにしていたカキノキの実が収穫されてしまって写真に撮れなかったと報告しました.昨日,同じあたりをウロウロしていると,民家の庭先に見事なカキの木を発見.日没直前の夕日を浴びて,オレンジ色に輝いています.これでようやく先日のリベンジを果たすことができました.

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2018/10/30

二番穂が育つ秋の田んぼ

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まもなく11月となり,冬がもうすぐそこまでやってきていますが,このところは日中の気温が20度以上の日が続き,日向を歩くと汗ばむほどです.9月初めに稲刈りを終えた田んぼでは,二番穂がすくすくと育ち,すでにほとんどが穂を出して実をつけています.これが初冬の鳥たちのえさになるのですが,今年は実の入りが良いのではないかと思います.

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ほとんどの田んぼは二番穂をつけたまま放置してあるのですが,中には二番穂を刈り取ったり鋤き込んだりして,地力の減退を防いでいるところもあります.専業農家なのか余力があるのか,あるいは何か方針があるのか,そこまではわかりません.田んぼの際では,セイタカアワダチソウオギが最盛期を迎えています.霜が降り,これらが枯れるといよいよ冬がやってきます.

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2018/10/27

秋のお散歩で見かけたもの

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こちらは二日ほど前に近隣の自然公園を散歩した時のスナップ.やはりここも台風で木々の葉が痛んでおり,今年は紅葉を楽しめそうもありません.それでも確実に季節は進んでおり,ところどころに秋の印が刻まれていました.

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2018/10/25

Refsort/Ruby v2.95 & Refsort on Excel v1.60

ここ1か月ほど集中的に開発を行って(古いほうから *1 *2 *3 *4 *5)ようやく形になってきた Refsort/Ruby の Excel インターフェースプログラム “Refsort on Excel” は,ようやくこれで落ち着けるのではないかと思います.

今週初め,Refsort の専用バージョン “refsort_ex.rb” こと Refsort v2.94ex を使った版 Refsort on Excel v1.50 をアップしました.そのときに書いたように,この Refsort v2.94ex とオリジナルの v2.94 との差異はわずかなものなので,これならばいっそのこと統合してしまえばよいとすぐに思いつきます.ただしそのためには新たなオプションを設けなければならないので多少の躊躇はありました.しかし,専用版などというものを別途管理するのも大変なので敢行することにして,そうやって生まれたのが Refsort v2.95 です.

Control_panel

Refsort on Excel で使うためには新たなオプション “--excelmode” または “-x” を指示することにして,これを Refsort on Excel の VBA で自動的に付加するようにしました.それ以外は Refsort 自体に何の変更も加えていませんので,コマンドラインからは従来と全く同様に使うことができます.

Pasted_result

この Refsort v2.95 を前提として作成したのが Refsort on Excel v1.60 です.仕様としては v1.50 と同一ですが,統合版の Refsort を呼び出す点だけが異なります.いろいろな例をテストしているのですが,今のところ破綻らしきものは見当たらず,しばらくはこの版で試験運転をしてみようと思います.念のため繰り返しますが,必ず Refsort v2.95 以降と Refsort on Excel v1.60 以降の組合せで使ってください.古い版だとうまく動作しません.

Edited_output

例によって,このブログの右側のカラム “自作コンテンツ” の内容を更新するとともに, “Archive” の中の “Refsort/Ruby Archive” の内容も更新しておきますので,適当にダウンロードしてお使いください.

それでは,この新しいインターフェースが皆様の作業の生産性を大幅に向上させてくれることをお祈りします.

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2018/10/24

今年はカキノキの当たり年

今年はカキノキの当たり年のようで,車を走らせているとあちこちにたわわに実ったカキの実を見ることができます.それではというので,私が気に入っている近所の畑に立っているカキノキを見に行ったのですが,何ということでしょう,実が1個もついていません.ということは,これは持ち主が全て収穫して持ち去ったと考えざるを得ません.昨年までは晩秋になっても収穫することなく,熟し柿が沢山ぶら下がっていたのが嘘のようです.来年はもっと早く写真を撮りに行かねば.

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結局,自宅すぐ近くの他家の庭先に実をつけていたカキノキを撮らせていただきました

自宅周辺を散歩していて気が付きましたが,オギも今が最も見ごろではないかと思います.

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2018/10/22

秋晴れの下でお散歩

昨夜遅く,家族の一員を失って意気消沈していたのですが,あまりにもお天気が良いので気分転換に近場の森林公園に散歩に出かけることにしました.今朝はこの秋一番の冷え込みとなり,我が家ではストーブをつけたくらいだったのですが,日中はたっぷりの日差しで気温が上がり,日向を歩くと汗ばむほどになりました.

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今年は台風が大量の海水の飛沫を内陸部にまでもたらしたため,当地での紅葉はほとんど期待できないことを再確認しました.森の中には倒木も多く見られました.さらにソメイヨシノなどは花芽が上がってきており,狂い咲きするのではないかと気をもんでいます.しかしそのような中でも,ごく少数ながら美しく紅葉した落ち葉に出会うことができて幸運でした.

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川沿いではオギが穂を出しており,秋晴れの青空によく映えていました.森の中はコガネグモの巣が至る所にあり,冬支度で皆忙しいのだろうと思わずにはいられませんでした.

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2018/10/21

Refsort on Excel v1.50

先週 v1.40 をリリースしたものの,いくつかの制約(フィールド内にカンマを含むことができない,辞書ファイルのコメントを出力できない,インデント付きのラベルを出力できない)を含む仕様だったので,これを何とか解消しようと開発を継続してきました.いろいろなテクニックを仕入れては試してみたのですが,どうにも出力の場合分けが複雑になってしまい,どうしたものかと悩んでいました.

しかし天啓がひらめき,というよりも開き直りが先に出て,いっそのこと Refsort の特別版を作り,これとうまく役割分担して VBA の負担を減らしてはどうか?と思いつき,やってみたら非常にすんなりとやりたいことが実現してしまいました.

Control_panel

まず Refsort の特別版ですが,“refsort_ex.rb” という名前にしました.これは Refsort v2.94 の派生版で,出力の書式を少々修正し,通し番号や辞書ファイルのコメントを含めてすべてのフィールドをタブで区切って出力することにしました.こうすることで,VBA のほうではほとんどすることが無くなります.しかも Refsort の修正箇所はわずか10行程度です.元のスクリプトが汎用性を考慮して作ってあったので,こういうことができたのです.われながら感心しました.

Excel の VBA のほうは,入力を Refsort に渡すときに,フィールドをタブで区切った文字列で渡すことに統一し,また出力のフィールド区切りはタブに固定するようコマンドラインオプションで指示する,インデント付きラベルの指定を許可するなどの修正を加えました.プログラム自身は,Refsort の出力ファイルを処理する部分が大幅に簡略化され,使いにくい VBA の正規表現は全く使っていませんし,スピードも十分に出ているので大変満足しています.

Ref_comm_added

これを v1.50 としてリリースすることにします.Excel のブックと Refsort のスクリプトが同梱されたパッケージになっています.これで仕様は落ち着くと思いますので,今後は細かなバグの潰し込みに注力していくつもりです.使用方法は改訂してアップする予定の Refsort/Ruby ユーザーズガイドをご覧ください.

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2018/10/16

Refsort on Excel v1.40

新しく開発しているソフトウェアにはどうしても想定不足が付きまといます.これでもう十分にテストしたと思っていても,非常に意地悪な入力やオプションの設定を与えると破綻してしまうことが多々あります.この Refsort on Excel もご多分に漏れず,毎日バグとの戦いが続いています.

出力の再構成に異常に長い時間がかかることは v1.30 で解決したのですが,その再構成のプログラミングのときに,出力の多様な書式を十分に処理しきれていないことが発覚.VBA の Like 演算子ではどうしても役不足だったので,処理時間を犠牲にして VBScript正規表現を使うことにしました.ところが VBScript の正規表現たるや Ruby の正規表現を使い慣れた者にとっては非常に貧弱で,一度では一意的な切り分けができず,仕方がないので複数の正規表現の評価順序に気を遣いながら場合分けを行わなければなりませんでした.それでも何とか正しい場合分けができて,今の想定範囲ではかなり意地悪なオプションでも破綻せずに走ります.幸いなことに速度の低下はわずかです.

Refsort_excel_v140

これを v1.40 としてリリースすることにします.スピードは十分なので今後はバグの潰し込みに注力していくつもりです.それにしても便利ですよ.使用方法は改訂済みのユーザーズガイドをご覧ください.

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