2018/06/19

遊水池

我が家が位置する台地の真下にある谷戸の続きはいわゆる谷津田だったのですが,このところ休耕田や耕作放棄地になっており,いったいどうなることかと思っていたら,2年ほど前から谷戸を遊水池に転換する工事が始まり,1年ほど前から遊水池として運用されるようになりました.遊水池をさらに拡張する計画もあるようですが,今では近所の人たちの格好の散歩コースとなっており,家人と私も時折訪れる場所になっています.

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今朝は,水面にアオサギダイサギ,さらにカルガモが見られましたが,付近ではツバメの巣立ち雛やカワセミオオヨシキリ,家族連れのモズなども見られ,なかなかにぎやかです.このような場所が自宅から歩いて数分のところに作られるのは大変結構.

しかし以前に比べると,昆虫も鳥も数が大幅に減っており,私たちはネオニコチノイド系農薬の影響ではないかと話しているところです.EUでは禁止が決まったようですが,日本では輸入商社と使用者に気を遣ってか,禁止の機運は盛り上がっていません.しかし,水田地帯でトンボの数が激減しているなど,まさに沈黙の春が到来している現状は,もっと喧伝されてしかるべきだと思います.

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2018/06/13

アジサイ再び

台風が日本の南海上を通過して梅雨前線の活動が活発になり,ここ二日ほどは涼しく湿ったお天気だったのですが,今日はお昼ごろからようやく日差しが戻り,たっぷりと日射が届くとともに気温も上がってきました.

ふと気が付くと日が傾きだしているので,慌てて庭のアジサイの写真に再チャレンジ.青空が広がっているので日陰の色温度は大変高く,ホワイトバランスを “日陰” にして試し撮りしてみたのですが,青い花がピンクになってしまってあまり調子が良くありません. “太陽光” で撮ったものが実物の印象に近いのですが, “オート” で撮ったものとほとんど同じなので,結局はカメラに任せてしまいました.この辺りは,対象によって,そしてまた日によって異なってくるので,試し撮りは重要だと思います.

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アジサイ自身はすでに盛りを過ぎて花弁の痛みが目立つようになってきましたが,まだ何とか持ちこたえている段階.あと数日もするとシミや穴や傷が目立つようになってくるので,これが最後のチャンスです.

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私がこだわっている花弁のテクスチャは何とか表現できたのではないかと思いますが,陰影や立体感はどうもいまいち.光をもっとうまく演出しなければならないのでしょうが,私の実力をはるかに超えるので,この辺りで妥協しようと思います.

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2018/06/05

アカンサスの花穂伸びる

これも例年紹介しているアカンサスの花.例えば昨年の記事はこちら.今年も花穂がシューッと伸びてきて,花をつけ始めました.この花が咲き始めるとさわやかな初夏はそろそろ終わり,蒸し暑くなって本格的な暑さの季節がやってきます.

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最初は一株だけだったこの植物,今では数株に増えて庭のあちこちで背の高い花穂を伸ばしています.

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2018/06/04

梅雨入り前の好天

日本の南海上にはすでに梅雨前線が形成されて北上の機会をうかがっているので,もう間もなく関東地方も梅雨入りするのではないかと思いますが,ここ数日ほどは好天が続いています.湿度も低く,非常のさわやか.この貴重な好天は大いに楽しむべきでしょう.

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我が家の庭ではアジサイが満開に近づいてきました.わたしは例年,このホンアジサイではないガクアジサイの花の写真を撮ることにしていたのですが,昨年くらいからガクアジサイの元気がなくなり,今年も花の付きが良くありません.周囲の植物が育ってきたので,日照や養分が足りていないのかもしれません.

アジサイは雨に似合う花ではありますが,好天の下でも十分に楽しめる大ぶりの花です.しかし直射日光が当たっているときに写真を撮ると,コントラストが強すぎて花弁表面の微妙なテクスチャが失われてしまいます.アジサイの花弁は,このテクスチャにこそ特有の色気があるので,これを失いたくありません.

今回の写真は完全な日陰にあるものを撮ったので,この場合もテクスチャの表現がいまいちです.色温度の設定にも不満が残ります.理想的には薄曇りくらいの光が良いと思いますが,レフ板を使ったり,ディフューザ付きのストロボ光を使うのも良いと思います.ただしその分手間はかかるので,手軽なスナップというわけにはいきません.

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2018/06/03

アイガモ農法

今日は早朝から野鳥の調査.近隣の地区で定められた経路に沿って歩きながら目撃した鳥を記録していきます.今シーズン2回目.

途中,小川のすぐ横の水田で多数のアイガモを発見.水田の周囲には網が張ってあり,アイガモが逃げ出さないようにしてあるのだろうと思いますが,同時に,アイガモが夜間安全に休めるように小屋も隣接して作ってあります.イタチなどの襲撃を防ぐためでしょう.小屋と水田の間を出入りするアイガモもちらほら.

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アイガモが放されている水田を見るのはこれが初めてだったので,非常に興味深く観察しました.そのとき思ったのですが,そう広くもない区画の水田を網で囲い,シェルターも用意しなければならないのであれば,アイガモ農法の効率はあまり良くないのではないか?

もっと広い区画で管理しなければ,とてもではありませんが採算は取れないのではないかと思いますが,実際はどうなのでしょう?今回目撃したアイガモは40羽ほどですが,それが 1ha に満たない区画に放されています.これはいかにも狭すぎるでしょう.最低でも 10ha 程度の区画で管理すべきと思いますが,日本の農地利用の実態から難しいのかもしれません.

周囲には野生のカルガモもちらほらいたので,むしろ野生のカモ類をうまく利用する手法は開発できないものかとも思いました.

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2018/05/22

センダンの花が満開

今日は朝から鳥の調査の下見で里山を2時間ほど歩きました.歩き終わって森林公園の縁で休憩していると,目の前に白っぽい花が満開になった大きな木があることに気が付きました.

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これはセンダン.私が通っていた九州の保育園の庭にもあった木で,黄色い実がなるとそれを取って遊んだりしていました.水に入れると石鹸のような泡が立ちます.でも花をちゃんと見たのはこれが初めて.保育園児の時は視点が低すぎて花が目に入らなかったのでしょうか?

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“栴檀(センダン)は双葉より芳し” ということわざがありますが,花が満開の割には何の香りも漂ってきません.変だなぁと思っていると,Wikipedia によれば,これはセンダンではなくビャクダンのことだそうです.へぇ?知りませんでした.中国ではビャクダンのことを栴檀というのだそうです.

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ジューンベリーが豊作

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一昨年,若木の状態で我が家にやって来たジューンベリー.昨年は実をつけたものの,葉を毛虫に食われて散々な状態になってしまいました.翌年実をつけるのかと気をもんでいたのですが,今年は豊作.丈も高くなり,体格が二回りくらい大きくなった感じです.青い実も二日程度で真っ赤に熟すので,初夏の庭先を美しく彩ってくれます.

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早春に寒肥をたっぷりとやったのが良かったかな?

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2018/05/18

(続) Ubuntu 18.04 のインストールに手こずる

昨日の記事で Ubuntu 18.04 のインストールに手こずったことをお伝えしましたが,やはり Evince の件はどうにも納得しがたく,また Web にもそのような不具合の報告が無かったため,時間があるのをよいことに,再インストールを敢行しました.

まずは純正のソフトのみを導入していくと,日本語入力の不便さは相変わらずながらも,どれも問題なく動作します.昨日の不調は何だったんだろうと思えるほど,Evince もサクサクと動くではありませんか?

それでは,ということで,昨日何も考えずに導入した PPA をインストールしてみると,Evince が起動しない不具合が再発しました.これは,システムの標準フォントが変更されたことに伴い,一部のアプリケーションで文字がはみ出て読めなくなってしまうという不具合を改善するためのものです.原因はコイツだ!ということで,この PPA をアンインストールすると,Evince は何事もなかったかのように完璧に動きます.ということで,この PPA はボツにせざるを得ません.まあ,PPA というのは悪く言えば「野良レポジトリ」なので,よく注意して使いましょうという教訓です.もちろん大変有用なものもあり,公式レポジトリを補完する役割も果たしているので,一概に悪いと決めつけるつもりは毛頭ありません.

これ以外では,Ruby のビルド後のテストで,標準時を Locale によって切り替える際の不具合は相変わらず発生しています.太平洋の真ん中あたり,日付変更線ギリギリのタイムゾーン,具体的には UTC+14 というキリバス共和国の Locale がうまくいかないようです.これは Ubuntu の本家システムか,日本語 Remix の設定のいずれかにバグがあるのでしょう.今のところ実害はないので放置しますが,あまり気持ちの良いものではありません.

昨日書いた通り,これらの不具合は時間を経るうちに徐々に改善されていくものと思いますが,早く正常化されるにこしたことはありません.まあ,私としては LaTeX による執筆作業が最優先なので,エディタである VS code,LaTeX 本体や各種ユーティリティが動くことはすでに確認しており,あとは海路の日和を待つだけです.

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2018/05/17

Ubuntu 18.04 のインストールに手こずる

Linux の代表的ディストリビューションである Ubuntu は6か月ごとに新しい版がリリースされるのですが,それらは9か月のサポート期間しかありません.そのため半年ごとのインストールに付き合わなければならないですが,2年に1回ずつ,Long Term Support (LTS) という版がリリースされ,これは5年間のサポートが保証されています.

私は最近は専らこの LTS をインストールして使ってきました.すなわち,前回は2016年4月にリリースされた 16.04 LTS をリリース直後にインストールし,今週初めまでそれを使ってきましたが,今週火曜日になってようやく,次の LTS である 18.04 LTS の日本語 Remix 版がリリースされましたので,早速そのインストールを敢行しました.ところが予想外に手こずり,丸一日かけてようやく環境を整えることができました.

まず,インストール DVD を作成してブートしようとするのですが,これが途中でエラーとなります.PC から内臓 DVD ドライブを取っ払ってポータブル DVD ドライブを使っているのがまずいのか,それともそれをつないだ USB ポートに不具合があるのかわかりません.長い時間を費やして何度も試みた挙句ついにブートを断念.仕方なく ISO ファイルを USB スティックにコピーしてブートしてみると,こちらは実にすんなりとインストールが終了します.

早速ログインして環境を整え始めるのですが,日本語入力が変です.IME を起動してもひらがなの入力ができません.マウスで設定をいじると入力できるようになるのですが,ログアウトして再ログインすると元に戻ってしまいます.色々調べると,これはバグの可能性が高いことがわかりましたが,しばらくはこの不便さに付き合うことにしました.

Ubuntu ソフトウェアセンターからエディタ VS Code をインストールして使い始めると,なんと日本語が入力できません.何じゃ?これは?いったんアンインストールし,VS Code の Web サイトから deb パッケージを拾ってきてインストールすると,こちらはまともに動きます.Ubuntu は今回からデスクトップ環境が大きく変わったせいか,まだ十分に周辺まで整備されていない印象を持ちました.

定番のアプリやユーティリティをインストールして,従来同様 Ruby をソースファイルからビルドしましたが,テストでコケます.初めて見るエラーで,Locale によって標準時を切り替えるライブラリのうち,特定の Locale の切り替えがうまくいかないらしい.これまで使ってきた 16.04 LTS 上で同一のソースファイルを使ってビルドしたときには見たことが無いので,これはおそらく OS 側のバグ.仕方がないので,Ubuntu のリポジトリから Ruby をインストールして済ませました.

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その後,これも最近新しくなったばかりの TeX 環境 TeXLive 2018 をネットワーク経由でインストールします.こちらは非常に順調に行き,Ubuntu に今回から標準搭載されるようになった UTF-8 のフォントシリーズ Noto を使う設定も一発で動き,ソースのコンパイルも PDF ファイルの生成も順調.気分良く PDF ファイルを見ようとしたところでトラブルです.なんと Ubuntu 標準の PDF ビュワーである Evince がウンともスンともいいません.コマンドラインから起動するとコアを吐いて死んでしまいます.古い PDF も一様に見られないので,これは明らかに Evince の不具合です.仕方がないので,Evince から派生して開発されている Atril をインストールしてしのぎます.

ここまでたどり着くのにほぼ一日かかり疲れましたが,今は従来通りの作業ができるようになっています.日本語入力の切り替えは相変わらずですが.

あとひと月もすれば,不具合は解消されていき,今後2年間使い続けるに値する環境が得られると期待しています.やれやれ.

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2018/05/05

早くもヤマボウシが開花

今年の春は例年よりも1-2週間ほど季節の移り変わりが早く,例年だと大型連休中に見られるはずの花がすでに終わっており,連休明けに見られるものが連休中に出そろっています.我が家のヤマボウシもその一つ.例年だと5月後半くらいに咲くのですが.今年はずいぶん早いです.

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春の若葉の色が濃くなってくると,花柄が伸びて花をつけます.白い花弁のように見えるのは総苞片(そうほうへん)で花びらではないのですが,これを花びらに見立てて楽しんでいます.今年は花の付きが良く密度が高め.実がたくさん付いたらお酒に漬けてみようかと思っています.

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2018/05/02

Windows 10 RS4 で Classic Shell 使えています

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昨日,アップデートできるようになった Windows 10 RS4,通称 “Windows 10 April Update 2018 ” を早速インストールして使っています.アップデートにはかなり長い時間,30分ほどかかりましたが,アップデートが済んでしまえば,何事もなかったかのようにこれまで通り Windows 10 を使うことができてほっとしています.

今回,事前に覚悟を決めていたのは,Windows 8 の時代からお世話になっていた “Classic Shell” が使えなくなってしまうのではないかということです.作者が半年くらい前に開発継続断念を宣言しており,その理由が,Microsoft の Windows 10 開発スピードとその改訂の中身についていけないというものだったので,そろそろ使えなくなってしまうのでは?と危惧していました.

しかし,アップデートしても,Classic Shell は相変わらず使うことができて,非常にうれしく思っています.これでさらに半年間はこの環境を維持できるので,しばらくはこの使い勝手の良い環境を享受したいと思います.

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2018/04/23

排石記

本日朝,数年ぶりで排石しました.その記録です.

昨日,4月22日未明午前3時ころ,痛みで目が覚めました.右わき腹が鋭く痛みます.石持ちの私には,これが腎臓結石の移動である可能性が高いことがすぐにわかりました.結石が腎臓内部から尿管に移動してきたしるしです.これがいつも強烈に痛い.痛みで寝ていられません.痛みをこらえていると腹部の筋肉が緊張して軟便を繰り返し,そしてさらに嘔吐.ああ,つらい.

朝になったものの,今日は日曜日で泌尿器科がある病院は休みです.私がいつも週末や祝日に限って排石するのはどうしたことでしょう?朝食を食べる気にはなれないものの,鎮痛剤を飲むには空腹はまずいと思いバナナを一本.鎮痛剤を探すと,期限切れのバファリンしか見当たらないと思ったところに,家人が残った処方薬の中からアセトアミノフェンを発見.これはまさにこの症状に対するドンピシャリのお薬なので,白湯で服用します.これが午前5時55分.ところがなかなか効いてきません.ようやく7時くらいになってから痛みが和らいできました.やれやれ.

あとは水分をたくさん取り,運動して石を膀胱に落とすしか手はありません.その場駆け足や家人が勧める「かかと落とし体操」をやってみますが,すぐに石が落ちてくるわけではありません.しかしこれを断続的に継続し,さらに水を飲んでいると,痛い部位が少し下がってきたのがわかりましたので,これは良いと思ってさらに継続.一方,こればかりやってもいられませんし,寝ている間に石が尿管を下っていくこともあるので,日常のルーチンワークも始めました.部屋のふき掃除やら,昔の写真のスキャンなどの軽作業です.

昼食後,尿管の痛みが軽くなったように感じ,逆に膀胱に違和感を感じ始めたので,定期的に水分を摂取しておしっこをどんどん作ります.この時,肉眼でようやくわかる程度の血尿を確認し,やはりこの痛みは尿路結石だったとわかって一安心.ほかの病気だったらえらいことですから.

寝不足なので夜は早めに就寝しました.もう鎮痛剤は飲みません.膀胱に鈍痛と違和感が残っていましたが,寝付けないほどではありません.翌朝の本日,起床後の最初の排尿で見事排石.石が尿道を通る時の感覚ですぐにわかります.しかも今回は採集にも成功.長径6mm,短径4mm程度の勾玉型.先が尖っていて,いかにも痛そう.これが尿管を下って来たのかと思うと,痛みが再発しそう.とにかくこれで一件落着.たまたま大型連休明けに定期的な診察の予約を入れているので,石を持って行って説明しようと思います.

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ちなみに前回の排石は,2010年11月3日の未明でした.今回と同じ時間帯で,この時のメモによると,

右腎より石排出し尿管途中に引っかかる.早朝より激痛.07:00にXX病院にて採血,ブドウ糖・鎮痛剤を点滴.CT撮影にて石を確認して帰宅.同日深夜に膀胱に落ちる.翌日10:30頃排出.
とあります.今回と経過はほとんど同じだったのですね.でもこの時は病院に行って鎮痛剤を点滴しているので,もう少し大ごとで費用も掛かりました.今回はすべて自力,費用もゼロ.でもやっぱり痛かった.

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2018/04/10

ダチョウ牧場

昨日は家人のリクエストに応えて,遠出のついでにダチョウ牧場に立ち寄ってきました.なぜ日本のこのような農村地帯にダチョウの牧場があるのか,理由はわかりませんが,食肉や卵を生産しているのは確かです.牧場内の売店では加工肉を買うこともできます.

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囲いの中にたくさんのダチョウが放し飼いにされているのですが,こちらが柵に近づくと餌をもらえると期待してたくさんのダチョウが近づいてきます.ダチョウのほうが人間よりも背が高いので,多数に近寄られると迫力があって怖い感じ.首が長いのでつつかれる危険もあり,餌をあげるのもこわごわという感じです.

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顔は小さく,まつ毛が長く,口角のしわが何とも可愛らしいのですが,足を見てびっくり.まるで恐竜の足そのもの.筋肉隆々で,特に趾(あしゆび)が太く,爪も巨大.これで蹴られたら大怪我をするだろうなと思いました.鳥と恐竜が共通の系統だったことが一目でわかります.

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大人のオスらしい個体も何頭かいたのですが,これはさらに背が高くて力強く,そばに来られると本当に怖い感じがしました.

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シダレザクラとヤエザクラを観てきました

昨日はちょっと遠出をして,シダレザクラヤエザクラで有名な公園を散策してきました.例年だと今頃がシーズンなのですが,今年は季節が1-2週間ほど早まっているため,シダレザクラはすでに散りかけてみすぼらしくなっており,一方,ヤエザクラはまだこれから開花が進むという端境期の状況でした.

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世の中ではサクラというとソメイヨシノ一本やりの傾向がありますが,江戸末期にソメイヨシノが開発されるまでは,サクラや花見といえば主にヤマザクラだったはずで,歌舞伎の吉野山もヤマザクラです.シダレザクラやヤエザクラはいずれもこのヤマザクラの系統なので,ソメイヨシノよりも歴史のある桜の品種です.

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散る直前のシダレザクラはなかなか優美.下から見上げるといい感じで写真が撮れます.

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この公園には,この地域の有名なお祭りの主役となる獅子頭の巨大なオブジェが建設されていて,いやでも目を引きますが,もうかなり傷んできているので修復や塗り直しをすべきではないかと思います.

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2018/04/07

春の暴風

昨日,4月6日は低気圧が日本海に入り,それに向かって南風が吹き荒れて,日本の広い範囲で春の暴風となりました.このところ干天続きで畑の土が乾いていたため,台地の上の畑作地帯では砂塵がすごかったのではないかと思います.また倒木が電線を切ったり,電車の架線に農業用プラスチックフィルムが引っかかったりして,停電や電車の運休になったところもありました.

この現象は春先には頻繁に起こる風物詩のようなもので,特に珍しいものではないのですが,それでも一日中強風が吹いて電線がうなり,埃っぽいので外出すると目がゴロゴロし,落ち葉や千切れた花弁が大量の吹き溜まりを作ったりするので,無いにこしたことはありません.

なぜ低気圧が日本海に入ったくらいでこのように強風が吹くのか,天気予報できちんとした解説を聞いたことはありません.春先に低気圧が日本の南岸を進んで発達した場合は「南岸低気圧」と言って,関東地方に大雪を降らせることがありますが,このときも低気圧の南西側ではこのように強風が発達するのでしょうか?何とも不可解.

気象学的には今回のような低気圧のことを「日本海低気圧」と呼んでいますが,これでは単なる一般名詞としか思えません.もう少し気の利いた命名はできないものでしょうか?そもそも南岸低気圧と日本海低気圧は本質的に異なるところがあるのでしょうか?

下の写真は我が家に一昨年植えた若木のジューンベリーがつけた花.きれいな花が咲きましたが,この春の嵐で花弁がなくなってしまいました.ちゃんと実をつけるか心配です.

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2018/03/31

Refsort/Ruby 2.92 Released

2月12日に,辞書参照型ソーティングフィルターをスクリプト言語 Ruby で実装した Refsort/Rubyの新版 v2.91 をリリースし,数か月はこのまま落ち着かせるつもりだったのですが,(過去リリースは新しいほうから順に *1 *2 *3 *4 *5 *6 *7 *8 *9 *10),Ruby 本体が3月28日に新版 2.5.1 にアップデートされたことを契機として,Refsort の小改良版 2.92 をリリースすることにしました.

今回の改訂でのユーザーにとっての変化点は,埋め込みマイルストーンの書式の変更です.これまでは,マイルストーンのレベルを表す記号列と,マイルストーン本体との間には0個以上の空白を置くというルールにしていたのですが,今回の 2.92 からは,これを1個以上の空白を置かなければならないと改めます.この改訂はマイルストーンの書式の誤りを捕捉しやすくするためのもので,従来よりも広い範囲で書式の誤りを捕捉できるようになりました.細かい実例などはユーザーズガイドに書きましたので,ご覧ください.

このルールの改訂により,古い辞書ファイルの中には書式エラーとなるものが出てくると想定されますが,このルール改訂は至極単純なものなので,エディタの置換機能などを使って簡単に修正できると思います.また,私が2018年以降にリリースしている辞書ファイルは,すでにこのルールに則っていますので,修正は不要です.

ユーザーズガイドも改訂しましたので,同時にアップロードします.これで様々な改訂は一段落したと思いますので,今度こそ当分の間はこの版で運用したいと思います.

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2018/03/29

花見のついでにお稲荷さんにお参り

ソメイヨシノが満開になったので,近所の桜並木を散歩したのですが,すぐ近くの稲荷神社にもお参り.ここには,地元の氏子さんが奉納したと思われる観音像 (*1) と地蔵像 (*1 *2) が今でも置かれていて,実に味のある風情を醸し出してくれるので,私は年に何回もお参りしては写真の修行をさせてもらっています.

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今日は光線の具合がいまいちでしたが,碑文を読むにはちょうど良い角度だったと思います.右側におかれている観音像は古くて,延宝六年(1678年)の奉納.これは古いです.すでに340年ほど経っているのですが,この古さでこの風化具合は優秀.碑文が容易に読めます.

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左側に置かれている地蔵像はそれよりもだいぶ新しくて文政四年(1821年).江戸時代も末期に入ろうかというころで,文政六年にはシーボルトが来日しています.

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当地でもソメイヨシノが満開

今年は3月が異常な高温となり,ソメイヨシノの開花が大幅に早まりました.このおかげで,例年であれば4月初めころに満開となる当地のソメイヨシノも,昨日,今日と満開です.

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それではというので,近所の長い桜並木を散歩.すぐわきの田んぼでは遅めの田起こしををやっていました.また疇にはツクシがいっぱい.でもすでに穂は開ききっていて,食べるには遅すぎます.

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おや?と思ったのは,ソメイヨシノに交じって少数植えられているオオシマザクラ.例年だと,ソメイヨシノとほぼ同時期に開花しているのですが,オオシマザクラはまだ蕾を閉ざしたままです.種類によって開花条件が違うのでしょうか?ソメイヨシノの片親はオオシマザクラなのですが.私はソメイヨシノよりも,オオシマザクラの花のほうが好みです.緑色の葉と白い花の組み合わせが絶妙.

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2018/03/25

ツバキ・ロード

東京ではすでに満開となっていますが,当地でもいよいよソメイヨシノが咲き始めました.そんな陽気の中,本日は当地の地域のイベントに参加して,龍ケ崎市若柴地区にあるツバキ・ロードとその周辺を散策しました.

古くから人の営みがあった場所なので,昔からある古い道や切り通し,古いお寺や神社などを見ながら,お目当てのツバキ・ロードを歩きます.ここは古い河岸段丘の縁に沿って,袖群落の大部分がヤブツバキという,大変珍しく豪華な散歩道.

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ヤブツバキの季節としては終わりに近く,地面にはたくさんのツバキの花が落ちていて,木々の中の狭く薄暗い切り通しでは,独特の艶やかな光景を見せてくれます.

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2018/03/18

立ち枯れのクサソテツ

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我が家の庭で春の花を撮っていたとき,ふと目に留まったのがこれ.立ち枯れたクサソテツ.左右対称,かつ葉の湾曲具合が実に美しいです.根元から新しい葉が伸びてくるのでしょうが,この立ち枯れた姿も見事です.

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