2019/07/10

ひっそりと咲いた貴婦人

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散歩のときにふと見かけたタイザンボクの花です.大変大きく見映えがしますが,谷津のわきの暗いマント群落の中で,人の目の高さでひっそりと咲いていたので,一見すると地味な印象を受けます.しかし,よくよく眺めてみるとなかなか優雅な花ですね.白い花弁が素晴らしいです.

英語では “Magnolia” と言いますが,アメリカのミシシッピ州ルイジアナ州の州花となっているそうで,特にミシシッピ州には “Magnolia State” という愛称があるそうです.車のナンバープレートがそうだったっけな?

以前私が台北で定宿にしていたホテルも旧名が Magnolia Hotel でした.

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ガマとヒメガマ

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我が家の周囲には谷津田が多いのですが,この辺りはもともとは低湿地帯で,そこを土地改良して水田の区画が整然と広がっている,そういうところです.従って,圃場の手入れが緩くなって草刈りの圧力が弱まると,もともとあった植物が顔を出し始めることは当然で,最近ではヨシとガマが田んぼの際や谷津のヘリに多く見られるようになってきました.

特に最近まで谷津田だったところを掘り下げて遊水池を作った場所があるのですが,遊水池になってからというもの,ヨシが急速にはびこりだし,昨年あたりからはガマの群落も見られるようになってきました.

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昨年はガマが出てきたと気が付く程度だったのですが,今年はガマのほかにヒメガマのまとまった群落も見られるようになりました.当地で見られるヒメガマは,ガマに比べると細身で色も薄くて優雅.ヒメガマという名前にふさわしい姿です.

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2019/07/07

Windows10をクリーンインストール

フラッシュメモリの在庫がだぶついてきたことから,M.2 タイプの SSD が安くなってきました.昨年末ころから物色していたのですが,ここへきてお目当ての NVM Express 準拠のものが 2万円を切ってきたので先月初めに購入しておいたのです.しばらく放っておいたのですが,先月中旬に Windows10 が 1903 にアップデートされたのを機に,久しぶりに OS をクリーンインストールしてシステムボリュームに長年たまったゴミを一掃しようと思い立ちました.

クリーンインストールには周到な準備が必要です.現状のユーザーファイルやアプリケーションの設定をできる限り完全にバックアップし,OS のインストール直後に何をどのような手順で再インストールしていくのか,その手順書作りから始めなければなりません.

特に昨今サブスクリプション方式のアプリケーションが増えたので,それらについてはライセンスの移動をどうやって行うのか,一つ一つ確認を取りながらの作業になります.

これらの手順をメモに書き留めて印刷し,最終的なバックアップを取り,ライセンス移動のための手続きを終えたら,いよいよ開始です.

まずはハードウェア.久しぶりに PC のケースを開け,積もったほこりを取り除き,不要になった ドライブを取り外し,新しい SSD を M.2 ソケットに取り付け,さらに SATA ケーブルの付け外しを行ってケースのふたを閉めます.

電源を入れ,BIOS のセットアップで HDD 関連のパラメータを修正しますが,BIOS 上で NVMe ドライブが見えません.困ったなと思ったのですが,こんな時のために準備してある Gparted というパーティション・エディタで覗いてみるとちゃんと認識されているので安心してインストール開始です.

インストール用の DVD からブートすると 20 分ほどでまずは立ち上がるようになります.Windows 自体のライセンスとユーザーアカウントがちゃんと移行していることを確認し,セキュリティソフトなどの重要度の高いものから再インストールしていきます.単にインストールするだけではなく,各種設定も復元しなければならないので,骨の折れる仕事です.これを延々と続けて,ようやく元の環境に近づいていきます.アプリケーションは,インストールした後で実際に立ち上げてファイルを読み書きしてみる必要もあるので,いきおい時間がかかります.

午後1時ころから作業を始めて夜10時ころにようやくひとまず完了です.今回は Microsoft Office を 64bit にしてみました.Microsoft はこれまで長い間 32bit 版を推奨してきたのですが,私は特に巷のライブラリやマクロを使っているわけでもないので,しばらくこれを使ってみるつもりです.

いろいろなゴミファイルが無くなり,心なしか Windows のブートやアプリケーションの起動も早くなったような気がするのですが,きっと気のせいでしょう.しかしそれでも,システムをゼロから新しくするのは気持ちの良いものです.

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2019/06/24

梅雨のアジサイ

当地では今年は梅雨らしい梅雨が続いています.定期的にたっぷりと雨が降り,数日前のように蒸し暑くて不快な日があるかと思うと,今日のように冷たい雨が降って肌寒いという事が繰り返されています.

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我が家には何株かもらってきて植えたアジサイがあるのですが,今日は未明からの雨でしっとり濡れて,いかにも梅雨らしい風情を演出してくれています.

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私自身はガクアジサイのほうが好みなのですが,我が家の株は弱ってきて花付きが良くありません.周囲の木を剪定して日光を入れてあげないといけないのでしょうか?

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2019/06/23

IOC List v9.2 Released

IOC World Bird List v9.2 が2019年6月22日にリリースされました.これは2019年2回目のリリースで,年内にはもうリリースはありません.前回 v9.1 のリリースが2019年1月20日だったので,今回は約5か月の更新間隔となっており,比較的短期間でのリリースとなっています.担当者が夏休みに長期間不在になることを示唆しているように見えます.うらやましい(勝手な想像).

今回収録されたのはが 40,が 250,が 2,320,現生が 10,758,絶滅種が 158,亜種が 20,034 です.これまでと同様,上目 (Superorder) の PALEOGNATHAE(古顎類)NEOGNATHAE(新顎類)や,系統群であるNEOAVES がリストの最上位の階層に載っています.

今回は非常に大きな変更が行われていますので注意が必要です.このブログで4月に掲載したニュースで予告した通り,目の順番が大幅に入れ替わりました.一例でいうと,NEOAVES 最初の目は,従来のアビ目 GAVIIFORMES からヨタカ目 CAPRIMULGIFORMES に変更になりました.ただしヨタカ目とアマツバメ目 APODIFORMES はまだ統合されておらず,提案段階です.詳しくは,IOC の Web Site のこのページをご覧ください.

今回は日本のバーダーにとって,一つややこしい変更が入っています.冬の海ガモの代表格であるビロードキンクロです.従来の分類では(日本鳥類目録 v7 も準拠),

  属名 種小名 亜種名 Authority
ビロードキンクロ
  Melanitta fusca   "(Linnaeus, 1758)"
亜種ヨーロッパビロードキンクロ(基亜種)
  M. f. fusca "(Linnaeus, 1758)"
亜種アメリカビロードキンクロ
  M. f. deglandi "(Bonaparte, 1850)"
亜種ビロードキンクロ
  M. f. stejnegeri "(Ridgway, 1887)"

となっていました.IOC List では従来から M. f. deglandi 亜種アメリカビロードキンクロを種に昇格させていたのですが,今回はさらに M. f. stejnegeri も種に昇格させてしまいました.するとその和名が問題になります.

従来通り M. fusca をビロードキンクロと呼び続けるのはもはや適当ではありません.日本で見られるのは M. stejnegeri なので,こちらをビロードキンクロと呼ぶべきでしょう.すると,従来ビロードキンクロと呼んでいた M. fusca の和名が無くなります.従って今回はこちらには「ヨーロッパビロードキンクロ」というやや長ったらしい名前を付けることにしました.従来も亜種としてはそう呼ばれていたので,この変更は自然だと思います.従ってまとめると次のようになります.

  属名 種小名 Authority
ヨーロッパビロードキンクロ
  Melanitta fusca "(Linnaeus, 1758)"
アメリカビロードキンクロ
  M. deglandi "(Bonaparte, 1850)"
ビロードキンクロ
  M. stejnegeri "(Ridgway, 1887)"

日本のバーダーにはあまり関係ありませんが,毎度のことながら,熱帯地方の地域固有種が新種として登録,あるいは亜種から種に昇格しています.ニューギニア周辺やアマゾンの流域が主なものです.さすがに温帯地域では新種はありませんが,しかしセグロカモメ類やメジロ類,ウグイス類のように分類が流動的なものも多いので,日本のバーダーになじみのある種で今後再編が行われる可能性は高いと思われます.楽しみ半分,不安半分というところでしょうか.


IOC 本家の Master List(学名と英名を収録)を編集して,Refsort/Ruby 用の辞書ファイルを作りましたので,Microsoft One Drive 上に設けた “IOC List Archive„ にアップロードしました.

この辞書ファイルの正式なエンコーディングは UTF-8 です.従って,Linux 上で使う分には問題は生じませんが,Windows 上で使う際には,入力ファイルは UTF-8 でエンコードされ(辞書ファイルと入力ファイルのエンコーディングを揃える),かつ最初の行に

#!E -*- coding: UTF-8 -*-

というおまじないを書いておかないとエンコーディングの解釈がうまくいきませんのでご注意ください.

しかし,Windows 上でのデフォルトのエンコーディングである US-ASCIIWindows-31J でも手間なく使えるように,エンコーディング指定なしの汎用 US-ASCII 版もアップしておきます.これはどのようなプラットフォームであっても,そのプラットフォームのデフォルトの Locale が無条件で US-ASCII を解釈できることを利用したものです.ただし,欧文のアクセントウムラウトを含む文字は,それらを含まない最も近い文字に置き換えられています.正版はあくまで UTF-8 なので,特に人名を含む種や,種の Authority を見るときにはご注意ください.


このオリジナル版の辞書ファイルに続いて,和名追加辞書 2 種と,IOC Master List(Excel ワークシート)の和名追加版も同時にリリースしました.和名追加辞書についても,UTF-8 でエンコードしてあるものが正版ですが,Windows などでの使い勝手を考慮して Windows-31J でエンコードしたものも同時にアップしてあります.ただし人名や地名のアクセントやウムラウトなどは,それらを含まない最も近い文字に置き換えてありますのでご注意ください.

単に種名を調べるためだけであれば,和名追加版の Master List が最も便利です.ただし長大なワークシートなので,スクロールして探すのは無理.検索メニューからジャンプするのが便利です.

和名追加版の辞書ファイルのうち,UTF-8 でエンコードしてある ioclist_v92ju.ref は,Linux などで UTF-8 でエンコードした入力ファイルをソートするときに使うことを想定しています.Linux 上で使う際には,入力ファイルの最初の行に上記のようなエンコーディング指定を書く必要はありませんが,Windows 上で使う場合には,入力ファイルは UTF-8 でエンコードされ(辞書ファイルと入力ファイルのエンコーディングを揃える),かつ入力ファイルの最初の行に

#!E -*- coding: UTF-8 -*-

というエンコーディングを指定しておく必要があります.

逆に,Windows 上で Shift-JIS や Windows-31J でエンコードされた入力ファイルを,Windows-31J でエンコードされた辞書ファイル ioclist_v92jw.ref を用いてソートする際には,入力ファイルの冒頭にエンコーディングの指定は必要ありませんが,逆にこの辞書ファイルを Linux 上で使う場合には,入力ファイルは Windows-31J でエンコードされ(辞書ファイルと入力ファイルのエンコーディングを揃える),かつ入力ファイルの冒頭に

#!E -*- coding: Windows-31J -*-

とエンコーディングを指定しておく必要があります.要するに,どのような場合でも辞書ファイルと入力ファイルのエンコーディングを揃え,かつそれぞれの入力ファイルのエンコーディング指定を冒頭に書いておくのが無難です.

これらのファイルは前述のとおり,Microsoft One Drive 上に設けた IOC List 専用のフォルダからダウンロードできます.それには,このブログ右側のコラムの最上段の “Archive„ の中の “IOC List Archive„ をクリックしてください.そうすると One Drive のフォルダに入ることができますので,あとは適当に選んでダウンロードしてください.

さて 2 年ほど前から Master List に多国語版が登場し,ちゃんと和名も載っているのですが,最近の種の分割などに対応しているようには見えず,和名の無い種もたくさんあるようです.そういう場合には,今回アップした各種辞書ファイルか,和名を追記した Master List を参照してみてください.


I am pleased to announce that I have posted reference files for Refsort/Ruby compiled directly from the latest IOC World Bird List v9.2. It contains 10,758 extant species, 158 extinct species and 20,034 subspecies, respectively. Please try it out, and enjoy its capability and speed.

Note that the reference file "ioclist_v92u.ref" is encoded in UTF-8 in order to retain all European accents and umlauts with complete fidelity as they are in the IOC Master List. Therefore, your input file should be encoded in UTF-8 as well, and should contain a magic comment on the top of the file such as;

#!E -*- coding: UTF-8 -*-

For those who want to use Refsort/Ruby in universal ASCII environments, I have posted another reference file "ioclist_v91a.ref" encoded in pure US-ASCII. Note that characters with accents and umlauts have been simplified to their nearest neighbors. So please be careful in particular when you refer to authorities of species.

I have also posted two reference files “ioclist_v92ju.ref” and “ioclist_v92jw.ref” (encoded in UTF-8 and Windows-31J, respectively) which include Japanese names. If you want to refer to Japanese names, please refer to those files. In order to sort a list properly using these reference files, you need to align the encoding of the input file to that of the reference file, and you should add a magic comment specifying the encoding of the input file in the first line of the file, such as UTF-8, US-ASCII or Windows-31J.

A master list in the Excel format containing a column of Japanese names has been posted as well. This would be most convenient.

You can download an appropriate file from my area of Microsoft One Drive by clicking “IOC List Archive„.

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2019/06/11

初夏の華

 真夏のような暑い日が続いたかと思うと,冷たく湿った北東気流が流れ込んで,まるで春先のような肌寒い日々が続いています.まあ,これは梅雨時の典型で,夏と冬が前線を挟んで行きつ戻りつしているという事なのでしょう.

それでも季節の歯車は確実に回り,当地でもようやくホトトギスがやってきました.オオヨシキリも必死になって縄張りを宣言しています.ホトトギスに托卵されるなよ!

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地面に目をやると,見事に咲き誇ったタチアオイが目立ちます.これはもちろん植えられたもので,園芸家の女性が道路わきの空き地に作った花壇の中の一群です.それにしても背が高く色も鮮やかで目立ちます.いかにもこの季節の華というべきものでしょう.

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2019/06/03

現代的に再構成された熱力学

熱力学―現代的な視点から(新物理学シリーズ) - 田崎晴明(著)

昨年 9 月にこのブログで特殊相対性理論を学びなおしたことを紹介しましたが,その記事の末尾に

次はやはり大学時代に悶々としていた熱力学を勉強しなおそうかと思っています.

と書きました.そして年が明けて今年の2月中旬から,今回紹介するこの教科書を読み始めました.

何度かつまずきながらも6月3日に演習問題を含めてすべて読了.A4 版のノート 2 冊を費やしました.結局 3 か月半程度かかって読み終えたことになります.それなりに分量の有る教科書なので,まあほどほどの速さだったと思います.やはり引退して時間がとれるということは素晴らしい.没頭して 3 時間以上数式と格闘した日もありました.

この教科書は,私が学生時代に習った(伝統的な Clausius の流儀に従った)熱力学とは構成が異なります.従来は,理想気体の状態方程式をよすがに,ときどき分子運動論などの知識も密輸入しながら,内部エネルギーエンタルピーエントロピー,そして Helmholtz や Gibbs の自由エネルギーと進むのが普通です.しかしこの本では最初に「等温操作」というものが定義され,そこから「最大仕事」を通していきなり熱力学第二法則と Helmholtz の自由エネルギーが公理として導入されます.最初は非常に面食らうのですが,これが実は全体の理論体系にとってキモになっていることが後でわかります.

内部エネルギーが出てくるのはその後の章で「断熱操作」を定義してからなのですが,驚くべきことに「」という明確な概念は最後まで出てきません.え?熱力学に熱が出てこないの?そうなのです.熱はエネルギーの一形態ではあるものの,操作できないもの,制御できないもの,明確に定義できないものとして,いわば「残差」のような扱いしかされません.あくまで便宜上の補助変数なのです.ではエントロピーはどうやって定義するのかというと,内部エネルギーと Helmholtz の自由エネルギーの差として,つまり絶対に外部に取り出せないエネルギー(を温度で割った量)として定義されます.

こんな具合に,少数の公理から極めて論理的に,理想気体に浮気をしたり統計力学から知識を密輸入したりせずに,純粋にマクロな物理学の体系として公理的に再構成された熱力学なのです.読み始めてしばらくすると,非常に美しい建築物を作っていく一つのプロジェクトに自分が参加していることに気がつきます.このような熱力学の再構成は 1990 年代末から盛んになり,今では日本人が書いた教科書だけでも 2, 3 種類あるようなので,これから少しずつ広まっていくのかもしれません.

私がこのような教科書を読み始めた理由は,学生時代に習った熱力学があまりに未消化,かつ納得できるものではなかったという事につきます.大学院の受験には熱力学も含まれるので,有名な演習書を買ってきて計算のテクニックだけは習得したのですが,自分が理論体系の本質的な部分を理解しているとは感じられませんでした.このような大学卒業後 40 年以上も悶々としてきた気分を解消したかったのです.定年・引退でようやくその思いが叶いました.

今回は助走として,朝永振一郎先生の「物理学とは何だろうか(岩波新書)」をまず読んで,産業革命時代の天才 Carnot の発想に触れた上で,いったん頭をリセットして読み始めたのですが,等温操作という概念が非常に広くて強力で,その効用を最大限生かした体系になっていると再確認できました.また,従来の教科書ではあまり説明の無い 凸関数Legendre 変換についても,巻末の付録で非常に丁寧に導入されているので,初学者でも戸惑うことはないでしょう.ただし,全体のレベルは高いので完全な独習はややつらいと思われ,私は数人の仲間と勉強会形式で読み進められたらいいなと思いました.

この教科書の特筆すべき点は,出版後20年近く経っている現在でも,刷を重ねるたびに誤植の修正が続けられており,さらに読者から寄せられたコメントを基に内容をアップデートする(Carnot の原理の証明に見事に結実しています)という現代的な取り組みがされていることです.おかげで最新刷を買った私はほんのわずかの誤植を WEB サイトで確認するだけで済みました.著者と出版社には敬意を表したいと思います.

この著者は私とほとんど同い年.ということはまもなく定年を迎えるはずです.するときっと時間がとれるようになるので,高評価の統計力学の教科書ともども,さらに充実を図るとともに,分野は何でも良いので新たな教科書を書いてくれないかなぁと思う次第です.量子力学なんてどうでしょう?

最後にこの著者があとがきで紹介している先輩の言葉を引用します.この教科書の執筆の動機となり,この教科書の本質を最もよく表している言葉だと思います.

統計力学が熱力学を基礎づけるのではない。熱力学との整合性こそが,統計力学を基礎づけるのである。

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2019/05/30

ジューンベリーの実がなった

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我が家の玄関わきに3年ほど前に植えたジューンベリーが今年も赤い実を付けました.一昨年昨年もこのブログで紹介しましたが,今年は木が成長してだいぶ大きくなったおかげで,たくさん実がついたように思います.そろそろ剪定して形を整えることを考えなければなりません.

4月下旬に白い花が沢山咲いていたのは知っていたのですが,その後あまり注意を払わなかったところ,ある日突然赤い実が目立ち始めました.あまり長く実をつけてはおらず,鳥たちも盛んに食べているので,あと数日で見られなくなると思います.

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2019/05/20

高原で鳥見

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昨日は10数年ぶりに懐かしい高原を訪ね,夏鳥の姿と声を楽しんできました.標高 1,500m ほどもあるのでようやくカラマツの芽吹きが始まったところ.ミズナラなどの新緑はまだこれからなので,林の中で鳥の姿を追うにはベストシーズンです.

しかし季節の移り変わりが遅れているのか,期待していたほど鳥の密度は高くなく,またお目当てのオオジシギには会えなかったのですが,幾度もキビタキの姿を間近に見ることができたり,コサメビタキの交尾が見られたり,エゾムシクイの声を聞いたりと,楽しい高原歩きを楽しみました.

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まだ山の上には雪が残っており,杜鵑(とけん)類ではジュウイチの声が聞かれたのみだったことからも,本格的な夏鳥の到来はもう少し先という感じでした.鳥合わせの結果は39種.オオアカゲラも出たそうです.

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2019/05/05

Refsort/Ruby v2.97 & Refsort on Excel v1.80

辞書参照型ソーティングフィルタの Refsort/Ruby(新しいほうから *1 *2 *3 *4 *5)の小改良版をリリースしました.同時に Excel 上で Refsort を使用するためのインターフェースである Refsort on Excel(こちらも新しいほうから *1 *2 *3 *4)も改良版 v1.80 をリリースしました.Refsort on Excel から Refsort.rb のバージョンをチェックするためのマイナーな修正なので実質的にはほとんど何の変化もありませんが,この二つのソフトウェアを組み合わせて使う際の設定チェックの強化の一環ですので,できるだけこの新しい組み合わせをお使いください.

数万レコード規模の長大なリストの並べ替えを行っても数秒程度で処理は終了しますので,非常に快適に作業がはかどります.辞書ファイルの入れ替えやオプションの変更も,コントロールパネルの設定を GUI でいじるだけなので簡単です.辞書参照型ソーティングの新しい標準としてお使いいただければ幸いです.

さて,従来ですとこのブログの右側のカラムにある “自作コンテンツ” にダウンロードのためのリンクを張っていたのですが,ココログのシステムが更新(改悪)され,ファイルのアップロードができない状態が1か月以上も続いていますので,このブログへのファイルの掲載はあきらめました.その代わりに画面右側コラムの “Archive” の中の “Refsort/Ruby Archive” をクリックしていただくと,私の OneDrive 上に設けたライブラリが開きますので,そこから過去分も含めてファイルをダウンロードすることができます.お試しください.

同時にユーザーズガイドも更新しました.内容はほとんど変えていませんが,Ruby 本体,Refsort スクリプト,Refsort on Excel のそれぞれの最新のバージョンに準拠するよう修正しています.実は,リリースされたばかりの TeXLive 2019 で組版しているので,若干妙な版面が残っているかもしれませんが,ご容赦ください.

ちなみにココログはこのまま敬遠され消え去ってしまうのではないかと思えるほどの惨状です.更新後の不具合の解消が遅々として進まないこと,不具合を解消するためのリソースが(わかっていながら)投入されていないように見えること,あきらめ始めているユーザーが増えていることなどから,すでに斜陽を通り越して濃いもやの中を落日中であるように見えます.長年つき合ってきただけに残念です.株主が変わったことの影響かもしれません.富士通であれば,IT 企業の名誉をかけて取り組んだのではないかと思うのですが,中規模家電量販チェーンのノジマではそうもいかないのでしょう.

それでは,この新しいインターフェースが皆様の作業の生産性を向上させてくれることをお祈りします.

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2019/04/22

ノウサギと遭遇

昨日自宅の周辺を散歩していたところ,公園のはずれでニホンノウサギに遭遇.あまり人を恐れず 10 m くらいの距離を保って新緑の草を食べています.新しく瑞々しい草が豊富に生えている時期なので,きっとおいしいのでしょう.なかなか逃げようとしません.

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この辺りの畑ではノウサギの足跡がごく普通に通年で見られるので,個体数はそれなりにあると思われるのですが,日中姿を見ることはほとんどなく,昼下がりに全身の姿を見られたのは幸運でした.

二ホンノウサギは世界中に分布しているノウサギ属 (hare)の仲間で,「ピーターラビット」や「ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち」に代表されるアナウサギ属 (rabbit)の仲間とは異なります.家畜化されペットとして売られているカイウサギは実はアナウサギの系統です.

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2019/04/21

ウラシマソウ

今日の散歩でもう一つ目についたのは,雑木林の林床にたくさん頭をもたげていたウラシマソウです.長い髭のようなものがびろーんと出ているさまが面白いですね.これを浦島太郎が持っていた釣り竿の釣り糸に見立てて,ウラシマソウという名前が付いたそうです.

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ウワミズザクラ

このところ自宅の周辺を散歩していなかったので,今日は久しぶりに一回りしてみました.すると,春の花はすでにほとんどが終わり,初夏の花が沢山咲いていました.

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まず目についたのはウワミズザクラ.試験管ブラシの花という異名を持つ集合花ですが,近づいてよく観察してみると大変美しい造形であることがわかります.普通,この花は高いところに付いているので,下から見上げる形になるのですが,たまたま斜面の低いところにこの木が生えており,人間の目の高さに樹冠が来ていたので,良い写真を撮ることができました.

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IOCが鳥類分類の目を入替え

IOC が他の代表的な鳥類分類目録との統合をめざして作業中であることは既報の通りですが,4月17日付で興味深い記事が載りました.目(もく)の順序を大幅に入れ替えることを検討しているようです.最新の遺伝子解析に基づいて鳥類の進化系統が書き換えられつつあるので,それに合わせて改訂するというのがお題です.

すでにドラフト版が掲示されており,それを見ると,まあ!何ということでしょう,これまでの目の順序とは大幅に入れ替わっていることがわかります.さらに APODIFORMES(アマツバメ目)CAPRIMULGIFORMES(ヨタカ目)に統合されてしまう予定です.従来ヨタカ目は目としては例外的に側系統とされてきたのですが,アマツバメ目と統合されて単系統として扱われるのでしょうか?またこの統合に伴い,目の数が従来の40から39に減少することになります.

以下に目についての新旧の順序を示しますのでご覧ください.新分類のうち2番目の数字は旧分類における番号を示します.

旧分類順

PALEOGNATHAE      
  1 STRUTHIONIFORMES ダチョウ目
  2 RHEIFORMES レア目
  3 APTERYGIFORMES キーウィ目
  4 CASUARIIFORMES ヒクイドリ目
  5 TINAMIFORMES シギダチョウ目
NEOGNATHAE      
  6 ANSERIFORMES カモ目
  7 GALLIFORMES キジ目
NEOAVES      
  8 GAVIIFORMES アビ目
  9 SPHENISCIFORMES ペンギン目
  10 PROCELLARIIFORMES ミズナギドリ目
  11 PODICIPEDIFORMES カイツブリ目
  12 PHOENICOPTERIFORMES フラミンゴ目
  13 PHAETHONTIFORMES ネッタイチョウ目
  14 CICONIIFORMES コウノトリ目
  15 PELECANIFORMES ペリカン目
  16 SULIFORMES カツオドリ目
  17 ACCIPITRIFORMES タカ目
  18 OTIDIFORMES ノガン目
  19 MESITORNITHIFORMES クイナモドキ目
  20 CARIAMIFORMES ノガンモドキ目
  21 EURYPYGIFORMES ジャノメドリ目
  22 GRUIFORMES ツル目
  23 CHARADRIIFORMES チドリ目
  24 PTEROCLIFORMES サケイ目
  25 COLUMBIFORMES ハト目
  26 OPISTHOCOMIFORMES ツバメケイ目
  27 MUSOPHAGIFORMES エボシドリ目
  28 CUCULIFORMES カッコウ目
  29 STRIGIFORMES フクロウ目
  30 CAPRIMULGIFORMES ヨタカ目
  31 APODIFORMES アマツバメ目
  32 COLIIFORMES ネズミドリ目
  33 TROGONIFORMES キヌバネドリ目
  34 LEPTOSOMIFORMES オオブッポウソウ目
  35 CORACIIFORMES ブッポウソウ目
  36 BUCEROTIFORMES サイチョウ目
  37 PICIFORMES キツツキ目
  38 FALCONIFORMES ハヤブサ目
  39 PSITTACIFORMES オウム目
  40 PASSERIFORMES スズメ目

新分類順

PALEOGNATHAE        
  1 1 STRUTHIONIFORMES ダチョウ目
  2 2 RHEIFORMES レア目
  3 3 APTERYGIFORMES キーウィ目
  4 4 CASUARIIFORMES ヒクイドリ目
  5 5 TINAMIFORMES シギダチョウ目
NEOGNATHAE        
GALLOANSERES        
  6 7 GALLIFORMES キジ目
  7 6 ANSERIFORMES カモ目
NEOAVES        
  8 30 CAPRIMULGIFORMES ヨタカ目
  9 27 MUSOPHAGIFORMES エボシドリ目
  10 18 OTIDIFORMES ノガン目
  11 28 CUCULIFORMES カッコウ目
  12 19 MESITORNITHIFORMES クイナモドキ目
  13 24 PTEROCLIFORMES サケイ目
  14 25 COLUMBIFORMES ハト目
  15 22 GRUIFORMES ツル目
  16 11 PODICIPEDIFORMES カイツブリ目
  17 12 PHOENICOPTERIFORMES フラミンゴ目
  18 23 CHARADRIIFORMES チドリ目
  19 21 EURYPYGIFORMES ジャノメドリ目
  20 13 PHAETHONTIFORMES ネッタイチョウ目
AEQUORNITHES        
  21 8 GAVIIFORMES アビ目
  22 9 SPHENISCIFORMES ペンギン目
  23 10 PROCELLARIIFORMES ミズナギドリ目
  24 14 CICONIIFORMES コウノトリ目
  25 16 SULIFORMES カツオドリ目
  26 15 PELECANIFORMES ペリカン目
  27 26 OPISTHOCOMIFORMES ツバメケイ目
TELLURAVES        
  28 17 ACCIPITRIFORMES タカ目
  29 29 STRIGIFORMES フクロウ目
  30 32 COLIIFORMES ネズミドリ目
  31 34 LEPTOSOMIFORMES オオブッポウソウ目
  32 33 TROGONIFORMES キヌバネドリ目
  33 36 BUCEROTIFORMES サイチョウ目
  34 35 CORACIIFORMES ブッポウソウ目
  35 37 PICIFORMES キツツキ目
  36 20 CARIAMIFORMES ノガンモドキ目
AUSTRALAVES        
  37 38 FALCONIFORMES ハヤブサ目
  38 39 PSITTACIFORMES オウム目
  39 40 PASSERIFORMES スズメ目

それぞれの目の中の科や属の順序については言及がありませんのでそれらは従来のまま保たれると仮定しても,目の順序が入れ替わるので,例えば図鑑やフィールドガイドの掲載順も大幅に変更されることが予想されます.

別に IOC がどう意見を言おうと従来のままでもいいのではないか(変更に伴う労力は大変なものなので)という声が聞こえてきそうですが,変更の根拠が研究の進展に基づく部類体系の改訂となると,そう開き直る事もできないのではないかと思います.

ひょっとすると,今年7月にリリース予定の IOC List v9.2 で一部の変更が決行されるかもしれないので,要注意です.

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2019/04/09

慶應元年のお狐様

お花見の散歩のついでに近くのお寺に立ち寄った話の続きです.さらについでに,お寺のすぐ裏手の高台にある小さな稲荷神社にも行ってみました.ここには古い観音像と地蔵像があって,その味わい深さからいつも写真に撮らせてもらっているのですが,実はお稲荷さんだけあって,キツネの石像もちゃんとあるのです.

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側面に彫られている碑文を読むと,奉献されたのは慶應元年乙丑(きのとうし)の五?月.グレゴリオ暦では1865年.もう明治の直前で,慶應という元号はたった4年間しか続きませんでした.

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境内には手洗い用の石造りの桶もあって,こちらは正面に一対のキツネのレリーフが奇麗に彫られています.奉献時期は不明.地域の人たちのための小ぢんまりとした稲荷神社なのですが,江戸時代から綿々と続く歴史があることには感激させられます.

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2019/04/07

アオダイショウがこんなところに!

お寺の墓地のはずれを歩いていると,すぐ隣を歩いていた家人がびっくりして後ずさりました.何と,芽吹き始めたアジサイウツギ?の枝の間に大きなアオダイショウが丸まって日向ぼっこをしています.

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目は開けているようで,当然私達にも気が付いていると思われるのですが,ピクリともしません.何枚か写真を撮って立ち去りましたが,滑らかでつやの良い鱗が整然と生えている様は見事としか言いようがありません.実に美しいものです.

害獣のネズミを捕食することから英語では Japanese Rat Snake と呼ばれ,人間の近くで暮らすヘビとして親しまれて?いますが,特に木登りが得意で,野鳥の卵や雛を襲うことも多いので,特に有難く思われているわけでもありません.

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墓地で見つけた古い石像

桜を見に行ったついでに,近くにあるお寺の境内と墓地を散策.ここにも大きなソメイヨシノがあって見事に満開になっていましたが,目を引くのは同時期に満開になるミツマタの花.これもなかなか見事.

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墓地の中を歩いていると,たまに非常に古い石像や石碑に出くわすことがあります.この地域の歴史を感じさせるものなので,いつも興味深く拝見しています.今日の収穫は下の写真です.とあるお墓にあったものですが,碑文の日付は “元禄十四年巳年” と読めます.これはグレゴリオ暦では1701年,江戸時代の前期,今から320年ほど前に作られたものであることがわかります.かなり古いですが石像の状態は非常に良く,ハスのつぼみを持った観音像が優雅.

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ちなみに,この年の3月に江戸城内の松の廊下で,赤穂藩主の浅野内匠頭吉良上野介に切り付ける事件が起きています.そう思ってこの石像を観ると,いろいろと思いを巡らすことができます.

このお墓は,どうもこのお寺の代々の住職のお墓のようですので,そのころにはすでにこのお寺は存在し機能していたと思われます.このお寺のすぐ隣には小さな稲荷神社があり,そこには延宝六年(1678年)の日付の観音像もあるので,この辺りにはそのころには人が住み,集落があり,人々の日々の営みがあって,お寺や神社もあったことがわかります.

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桜並木を散歩

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今朝は例年通り近所の桜並木を散歩してきました.ここは田んぼの縁に造成された堤防兼道路に植えられた桜の並木.長さは 1km ほどもあるので,全長を通して往復するのはけっこう時間がかかります.特にカメラを抱えて写真を撮りながらだと,なかなか先へ進めません.

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今日は花曇りのお天気で,花の写真を撮るにはベストの条件です.ソメイヨシノは満開のちょっと手前,オオシマザクラヤマザクラは咲き始めといったところ.何枚も撮ってはみたものの,風が強かったこともあって,なかなかうまくいきません.また今回使ったカメラの悪い癖なのですが,桜の花を見上げて空を視野に入れた構図にすると必ず大幅に露出不足になってしまいます.確かにシロ飛びは無いのですが,あまりにローキーなので必ずレタッチが必要になり,効率が悪いことこの上ありません.困ったものです.他のカメラに乗り換えるべきか悩み始めています.

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2019/04/02

ようやくお花見

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当地でもようやくソメイヨシノが7分咲きほどになりました.一昨日から上空に寒気が入り,雷雨があったり,気温が真冬並みだったりしているのですが,それでも今を逃すときれいな花を見ることができないと思い,今日は歩いて行けるところにある古いワイン・シャトーを散歩.

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ここは昨年末まで本格的なレストランや地ビールの居酒屋などがあったのですが,それらはすべて閉店となり,今ではワイン造りの博物館と庭園があるだけになってしまいました.それでも明治時代に作られた本格的なシャトーはなかなかもの.レンガ造りの醸造場も写真に映えます.園内には今でも小規模なブドウ畑が残されており,手入れが行われています.収穫したブドウでワインを作り続けているそうですが,私はまだ飲んだことはありません.

ソメイヨシノの花とこれらの背景がうまく組み合わさって,良い眺めを楽しむことができました.

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2019/03/24

Refsort/Ruby 紹介スライド

辞書参照型ソーティングフィルタの Refsort/Ruby を紹介するプレゼンテーション資料を少々改訂したのでアップロードします.準拠している Refsort は最新版の v2.96,Refsort on Excel も最新版の v1.70,資料の中で紹介している辞書ファイルなどもすべて最新版を対象にしています.

また,後半には分類学に関する私なりの考えを主張するスライドを何枚か添付し,さらに最後に渡辺慧先生の “みにくいアヒルの子の定理” の解釈に関する私見も加えました.

同じスライドを OneDrive 上に設けたライブラリにもコピーしておきますので,このブログ右側カラムの最上段の “Archive” > “Refsort/Ruby Archive” からダウンロードして読む事もできます.

皆様からのご質問・ご意見をお受けしますので,ご遠慮なくお申し付けください.

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