2020/07/06

Excelでも分類順に並べ替え

先日,辞書参照型ソーティングフィルターの Refsort/Ruby v3.10 をリリースしたとお知らせしましたが,同時にリリースした Refsort on Excel v2.00 にわずかに修正を加えたものを v2.01 としてリリースしました.

これは Refsort/Ruby を Excel 上で気軽に使うためのインターフェースで,例えば Excel で作ったフィールドノートの記録を,その Excel 上で辞書の順序に並べ替えることができます.さらに必要であれば,辞書の各種ラベル,例えば科名属名などを付加したリストを作ることもできます.舞台裏では Refsort 本体が動いているので,辞書ファイルさえ準備すれば,どのような分野でも辞書順の並べ替えが可能となります.私は生物分類学以外に天文学などへの応用を想定してます.

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Excel では,ユーザー設定リストを使うか,それでは間に合わない多種類のリストでは VLOOKUP 関数や新しい XLOOKUP 関数を使ってインデックスを引っ張り出し,その数値をもとに並べ替えを行うことが普通だと思いますが,辞書となるリストの管理やメンテナンスが厄介です.この点 Refsort/Ruby であれば,辞書ファイルは単なるテキストファイルなので,長大なリスト(例えば世界の鳥類を網羅した IOC List から作成した辞書ファイルには 3 万種以上の学名,英名,和名,その他情報が収録されています)でもメンテナンスは最小の手間で済みます.

すでに OneDrive 上のアーカイブに収納してありますので,自由にダウンロードしてお使いください.このブログの右側のコラム最上部の “Archive” の中の “Refsort/Ruby Archive” をクリックしてアーカイブに入り,“Refsort on Excel” というフォルダーを開くと最新版の Refsort on Excel とユーザーズガイド(一世代前の版)などが入っています.

まもなく IOC List v10.2 がリリースされるはずなので,それをもとに和名を追加した辞書ファイルを作りリリースする予定です.またこれら最新版を元にしてユーザーズガイドも改訂する予定です.

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2020/07/05

ツノマタタケが育った

このブログで1週間前にお伝えした菌類ですが,その後何度か雨が降ってじめじめした天気が続き,その分育ったようです.下の写真が昨日の様子.だいぶ大きく,太く,しかも先端が鹿の角のように叉に分かれているのがわかると思います.これでツノマタタケというのは確実ではないかと思います.ただ,このキノコは雨のない日が続くと基部が白くなってしまうようです.これが同定を難しくしている一因ではないかと思います.

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高温と多湿が続いているので,このような菌類がどんどん育っています.キノコならばまだよいのですが,カビは困りますね.我が家の靴箱の中がアオカビの培養棚になっていないか心配.

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2020/06/27

何という菌類?

朝の散歩のときに見かけた菌類.柵の丸太のてっぺんに生えていたものです.雨が多いので,こういうものがあちこちに出てきます.

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きれいなオレンジ色なのですが,背丈は 3, 4 mm しかありません.もう少し大きくなって胞子を飛ばすのでしょうか?ひょっとしてツノマタタケというキノコ?だとしたら食用になるらしいのですが.

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カワウが羽根を乾かす

梅雨も後半に入り,蒸し暑くなってきました.雨の降らない日には散歩コースを歩くのですが,遊水池にはカワウが2羽居付いています.

よく水に潜って魚を捕っているのですが,陸に上がっているときは羽根を広げて乾かしていることが多いです.Wikipedia の記事によれば,カワウの羽根は油分が少なく,あまり水をはじかないため,羽根を乾かす習性があるそうです.これは水に潜りやすい性質とのトレードオフなのでしょうか?潜水ガモの羽根に油分が少ないという話は聞いたことがないので,カワウ特有のものなのかもしれません.

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今朝は電柱の上で羽根を広げていました.低空で飛んできて着水するとき,水面を走りながら離水するとき,水面で羽根をばたつかせて水浴びするときには,かなり大きな音と波紋を生じるので,遊水池がにぎやかになります.

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2020/06/25

Refsort/Ruby v3.10 Released

今月,辞書参照型ソーティングフィルタの Refsort/Ruby(新しいほうから *1 *2 *3 *4 *5)v3.01 をリリースしたばかりなのですが,本日改訂版 v3.10 をリリースしました.今回の改訂内容は後方互換性を保たない仕様変更を含むもので,以下の2点です.

  1. 埋め込みラベルを出力するオプション "-m/-M" の仕様を変更し,任意の複数レベルのラベルを出力できるようにしました.これらのオプションは,レベルの範囲と,ラベルのコメントを付加するかどうかの接尾辞を引数として要求します.例えば,"-m 1,2c-3c" という指定は,レベル1のラベルと,レベル2と3のラベルをコメント付きで出力するという意味になります.従来の "-m/-M" オプションと同等の機能は "-m a/-M a" で得られます.
  2. 出力フィールドが出力フィールド区切り記号を含む場合は,そのフィールドを2重引用符 "" で囲むようにしました.出力の再利用を容易にするための改善です.

注意点として,これまで -m, -M オプションは単なるスイッチで引数を必要とするオプションではなかったのですが,今後は必ず引数を与えなければならなくなりました.これはどの階層レベルのラベルを出力するのか,ラベルにコメントを付加するのか否かを指示するものです.これについては過去の版とは互換性がありませんので,ご注意ください.

この修正と整合性を取るために,Refsort を Excel 上で使うためのインターフェース Refsort on Excel も v2.00 にアップデートしました.上記の階層的ラベルの選択出力を指示するために,コントロールパネルのデザインが少々変わりましたので,これも大きな変更です.

さらに,日本鳥類目録 v7 をもとにした辞書ファイル jpblist_v70.ref(パッチレベルによらない総称)について,これまでコメント扱いとしていた命名者表記と外来種表記をそれぞれフィールドとして独立させました.これを新たにパッチレベル p5 としました.これは特に Refsort on Excel において,並べ替え後のデータを再利用する便宜を考えての修正です.詳細は辞書ファイル冒頭のコメントのうちフィールド構成の項をご参照ください.辞書としての内容には一切変更はありません.

Refsort/Ruby とそれに関するソフトウェアのアーカイブを Microsoft One Drive に置いています.画面右側コラムの “Archive” の中の “Refsort/Ruby Archive” をクリックしていただくと,私の OneDrive 上に設けたライブラリが開きますので,そこから過去分も含めてファイルをダウンロードすることができます.Refsort 本体の “refsort.rb” は “refsort_v310.rb” というファイル名でアップロードされていますので,ダウンロード後に適宜 “refsort.rb” に変更するとよいでしょう.改行コードも CR/LF になっていますので,適宜変更してお使いください.上記 Refsort on Excel や 日本鳥類目録 v7 に準拠した辞書ファイルもこのアーカイブに収録されています.

まもなく7月上旬ころには IOC World Bird List v10.2 がリリースされると思います.リリースされたらできるだけ早く和名を追加した版を作成し,これらに準拠したユーザーズガイドも作成してリリースしたいと思います.

この IOC LIst v10.2 に基づく辞書ファイルでは,フィールド構成を大幅に変更し,これまでコメントとして追いやっていた項目もすべてフィールドとして独立させる予定です.これは Refsort/Ruby を Excel 上で使うためのツール Refsort on Excel の使い勝手を向上させるための試みですので,こちらもお楽しみに.

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アジサイの撮影

我が家にはアジサイが何株かあるのですが,強剪定しすぎたり,根元の踏みつけで株自体を痛めてしまったりで,ここ2年ほどはあまり調子がよくありません.またガクアジサイはすぐ隣の木の枝が覆い被さるように張り出してきたので,こちらも花の付きが悪くなってきました.

それでも一株だけは小ぶりながらもたくさん花を付けて,梅雨の時期を彩っています.

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写真にとってアジサイは不思議な被写体で,陽光の下ではまず良い写真は撮れません.どんよりと曇っているとき,雨がしとしと降っているときの光がベスト.アンダー気味の露出で繊細な陰影を狙います.花びらの微細なしわの陰影がテクスチャーとなり,条件が揃えば非常に艶めかしい立体的な絵が得られます.今回は少々光が強すぎたようで,それほどうまくいきませんでした.

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2020/06/24

ヒメガマの群落

毎日の散歩コースにある遊水池やため池には,ヨシ,ガマ,ヒメガマなどの群落が水際の一部を占めています.ガマは穂が太目で色も濃いため遠くからでもすぐにわかるのですが,ヒメガマは穂が細めで色も薄いため,近づくまでわからないことがあります.

しかし,穂の上部の雌花と下部の雄花との間に隙間があって,その間は茎がむき出しになっているので,それが確認できればすぐにヒメガマとわかります.

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当地ではまずガマが穂を付けてから2週間ほど遅れてヒメガマが穂を付け始めたようです.休耕田や耕作放棄地がどんどん増えているのですが,そういうところに元々あった植生が復活しかかっているのか,あるいは単なる遷移の中間段階なのか,優先種のヨシとの関係はどうなっているのか,これから時間をかけて見ていきたいと思います.

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オオヨシキリの縄張り防衛

ここ二日ほど梅雨は小康状態.曇りか小雨のひが多いながらも,暑くもなく,梅雨寒でもないという気候なので,外を歩くには十分です.明日あたりから気温が上がって蒸し暑くなるという予報なので,今日あたりまでがお散歩日和.

いつもの散歩コースの元谷津田では,少なくとも4羽のオオヨシキリ縄張りを形成して,境界線の防衛に余念がありません.今朝見かけた個体は,桑の木の上とか,ヨシの茎とか,はたまた電線の上でけたたましく縄張りを主張し,それに応えるかのように 50 m ほど離れたところで別の個体が大声で囀っています.

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ちょっと小雨交じりだったものの,この程度では縄張り防衛を止めるわけにはいきませんね.

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2020/06/14

雨の合間に散歩

梅雨に入り雨の多い日々が続いていますが,今朝は薄日が差すなど散歩ができそうなお天気.家人とともに近所の散歩コースを歩いてきました.ちょうどタチアオイの花が満開を迎えているのですが,昨日の強い風雨で茎が曲がってしまいました.

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以前は谷津田だったヨシ原でオオヨシキリが盛んに鳴き交わしていました.少なくとも3羽が狭い谷津で縄張りを守っており,縄張り境界線の防衛に必死です.ヨシの茎にとまって鳴くことが多いのですが,木の梢や電線,電柱の上などでアピールすることも珍しくありません.

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池のほとりではガマの小さな群落で花が咲いていました.穂先に緑色の昆虫が付いていました.花粉でも食べに来たのでしょうか?

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Refsort/Ruby v3.01 Released

本年2月に,辞書参照型ソーティングフィルタの Refsort/Ruby(新しいほうから *1 *2 *3 *4 *5)v3.00 をリリースしたのですが,本日改訂版 v3.01 をリリースしました.

今回の改訂内容は非常にマイナーなもので,以下の通りです.

  1. キーフィールドの指定が実際の辞書ファイルおよび入力ファイルのフィールド数と合っていないときに表示する警告文の文言を修正しました.

この変更による機能上の変化は何もありません.

本年3月31日に Ruby 2.7.1 がリリースされましたが,Refsort/Ruby に対しては特に何の変化もありません.実行速度の変化もほとんどないようです.

Refsort/Ruby とそれに関するソフトウェアのアーカイブを Microsoft One Drive に置いています.画面右側コラムの “Archive” の中の “Refsort/Ruby Archive” をクリックしていただくと,私の OneDrive 上に設けたライブラリが開きますので,そこから過去分も含めてファイルをダウンロードすることができます.Refsort 本体の “refsort.rb” は “refsort_v301.rb” というファイル名でアップロードされていますので,ダウンロード後に適宜 “refsort.rb” に変更するとよいでしょう.改行コードも CR/LF になっていますので,適宜変更してお使いください.

さて,まもなく7月上旬ころには IOC World Bird List v10.2 がリリースされると思います.リリースされたらできるだけ早く和名を追加した版を作成し,これらに準拠したユーザーズガイドも作成してリリースしたいと思います.

この IOC LIst v10.2 に基づく辞書ファイルでは,フィールド構成を大幅に変更し,これまでコメントとして追いやっていた項目もすべてフィールドとして独立させる予定です.これは Refsort/Ruby を Excel 上で使うためのツール Refsort on Excel の使い勝手を向上させるための試みですので,こちらもお楽しみに.

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2020/06/08

コアジサシの営巣地

今日は家人の知人が案内してくれるというので,東京湾某所のコアジサシ営巣地まで車で遠出.東京湾に近づくにつれて曇っていた空が晴れ上がり,強い日差しをまともに受けるようになってしまいました.営巣地がある海岸に着いた時にはカンカン照り.

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もともと海岸だったところが埋め立てられ,それが再び自然海岸として再造成されたところへコアジサシが営巣するようになったので,自治体が保護区にしたという複雑な経緯をたどった場所です.東京湾では有数の,かつ貴重な営巣地なのですが,すぐ近くでウィンドサーフィンをする人あり,潮干狩りをする人ありで,人との距離が近いのが特徴です.この手の営巣地にとって最大の障害となるカラスなどの天敵が比較的少ないために,営巣が継続できているようです.今日も一羽のカラスが集団で追い回され撃退されていました.

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現在は繁殖期の真っ最中.求愛給餌をしているカップルもいれば,卵を抱いている個体,そして私は見ることができませんでしたが,孵ったヒナを抱いている親もいるそうです.この営巣地の特徴は,草付きの砂浜で営巣していること.ほかの営巣地ではなかなかこういう光景は見られません.草の大部分はコウボウムギのようでした.

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はるばる南半球から何千キロも海を渡って来るだけあって,アスペクト比の大きな翼,尖った尾羽,そして魚を捕まえやすいだろう嘴と,非常に格好良い姿をしています.長距離を飛べるだけではなく,旋回性能やホバリングも優秀なので,見ていて飽きません.

本来であれば,東京湾内に大規模な営巣地が何か所か欲しいところ.オリンピックのドタバタが片付いたら,東京湾に自然復元プロジェクトを走らせてほしいものです.

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2020/06/01

突然のクリーンインストール

Windows 10 の新版の配布が始まったというので私のマシンにはいつ配信になるのだろうと思っていたある日の朝,Excel を使っていたら突然「ライセンス情報が正しくないので更新しろ」というようなメッセージが出てきました.これは変だと思ったのですが,私は家人がライセンスを持っている Microsoft 365 をファミリーの一員として利用しているので,そういうこともあるのかと思って家人の ID を入力すると,今度は Windows 10 そのもののライセンスが家人の ID に変わってしまいました.いろいろいじっているうちに新しいユーザが登録されてしまったりして,もう混乱の極み.

仕方がないので Windows をクリーンインストールすることにしました.Microsoft のサイトから USB スティック用のイメージをダウンロードしたら,これが何と配布が始まったばかりの May 2020 Update のイメージ.すでに不具合が多数報告されていて自動配信はほとんどされていない代物だったのですが,不具合の起きる条件は私の環境には当てはまらないものばかりだったので,この新しいイメージでインストールを敢行することにしました.これは一種の怖いもの見たさ.

実は昨年7月と今年2月にもクリーンインストールを経験していて,その時に詳細なメモを作っていたので,それを見ながら一つ一つやっていけば作業は淡々と進みます.システム自体のインストールやライセンス認証はすぐに終わったのですが,そのあとのアプリケーションの再インストール,カスタマイズ作業とその検証が非常に面倒.それでも 5 時間程で環境の再構築は完了です.

これからどういう不具合が出てくるのか不安です.早速ですが今この文章を書いているエディタで単語の自動補完が出来たり出来なかったり.これは困りますね.

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2020/05/31

クリの花が咲いた

5月最後の投稿です.今日は一日中ほぼ曇り空.夕方にはにわか雨が降ったりして,変わりやすいお天気でした.午前中,例によって近所をお散歩したのですが,初夏から夏にかけての花が咲くようになっています.

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これはクリの雄花.今頃咲いて受精し,夏の間栄養を蓄え,秋の実りに備えるのでしょう.なぜか虫がたかってはいませんでした.道端の花壇ではすでにタチアオイが咲き始めており,池のほとりではガマの花も咲いていました.

そして遊水池ではカルガモの親鳥がたくさんのヒナを連れ,警戒しながら水面で何かを食べていました.ヨシ原ではオオヨシキリが激烈な縄張り争いに忙しく,ツバメが低空でビュンビュン飛び交って,人間にもぶつかりそう.もうすぐ梅雨に入ってぐずつき気味のお天気が始まるので,それまでの短い間にできるだけの事をやっておきたいということなのでしょうね.

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2020/05/29

ジューンベリーが赤く完熟

今日は快晴で日差しが強い割には湿度が低くて快適な気候.まさにヨーロッパの真夏のようで,気分がいいです.我が家のジューンベリーはいよいよ完熟の実が増えてきて,食べごろを迎えたようです.

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間もなく鳥たちに食べられてしまうと思い,慌てて写真を撮ったところです.

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2020/05/25

田植えとハコネウツギ

一昨日,わが家の前の谷津田の田植えが行われました.ほかの田んぼでは2-3週間前の連休前後に田植えを済ませていたのに比べると,この田んぼの持ち主は毎年遅めの田植えをしています.意図してのことか,あるいはやむを得ない事情によるものかわかりませんが,傍観者の勝手な意見としては,少しずつ時期をずらした方が,害虫や自然災害へのリスクは分散されることになるのではないかと思います.

今年は例年になく大型の田植機(8条植のように見えました)を持ち込み,1 ha ほどの田植えに1時間もかかりませんでした.苗箱を取り換えるために休止しなくてもよいのであれば,もっと短時間で終わるのだろうと思います.このような農業機械を農家が単独で保有するとは考えられず,集落ごとの共同保有,あるいは農協からのレンタルで利用しているのではないかと想像しています.

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そして,例年この時期に田植えの様子を見るときに必ず同じ視界に入ってくるのがハコネウツギの花です.我が家の敷地の外に生えているものですが,時々剪定をして古い枝や幹を取り除き,新陳代謝を図るようにしています.ハコネウツギの花は時間が経つとともに白から赤に変わっていくのですが,これが株全体ではまだらになるところが美しく,1日ごとに,午前と午後でも見た目が変わっていきます.

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2020/05/24

ジューンベリーが熟してきた

玄関わきに植えたジューンベリーは,5年ほど経ってだいぶ背丈が伸び,今年の春はたくさんの花が付きました.そしてそれから1か月ほど経って,実が熟してきました.

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実が赤くなると後は非常に速く,1日か2日で紫色に熟して落ちてしまいます.もっとも,その前に鳥たちがやってきてついばんでしまうので,人間が食べようと思っていても鳥たちにかっさらわれてしまうことが多いです.ジャムを作ったり焼酎につけたりしたいと思っているのですが,なかなか熟すまで待たせてもらえません.

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ヘラオオバコ

寒かった1週間がようやく終わり,陽光と暖かさが戻ってきました.しかし日差しは1年中で最も強い時期なので,日向をしばらく歩くととたんに汗ばんでくるのが欠点.ヨーロッパのようにもう少し湿度が低ければ快適な季節になるのですが.

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いつもの散歩コースの路傍にはヘラオオバコが咲いています.もう花穂のだいぶ上まで花が上がって来たので,もうすぐ終わりだと思いますが,初夏を連想させる身近な植物の一つです.世界中に広がった帰化植物で,日本では要注意外来生物の類型2に指定されているそうです.セイヨウタンポポハルジオンキクイモも同じカテゴリー.

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2020/05/09

Ubuntu 20.04 LTS をインストール

Linux ディストリビューションの代表格である Ubuntu の最新版 20.04 が4月下旬にリリースされたのですが,それに遅れること2週間で日本語環境での利便性を高めた “日本語 Remix” が本日未明にリリースされましたので,早速インストールして環境を整えました.

今回の 20.04 は LTS という名前の長期サポート版.少なくとも5年間はアップデートが続くので,システムの安定性を求める向きには最適です.しかし LTS 自身が2年おきにリリースされるので,まあ普通は2年おきに LTS の新版をインストールするべきかと思います.コンパイラやライブラリなども新しくなりますので.

私が Linux を利用する目的の一つはプログラミングを楽しむため,各種プログラミング言語を非常に簡単に利用できます.もう一つの目的は TeX による組版を行うためのプラットフォームとして使うため.TeX は Windows でも macOS でも利用できるのですが,Linux で行うのが最も標準的でスムーズ.最近はフリーで高品質のフォントも使えるので,非常に生産性が高いです.

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今回のコードネームは Focal Fossa.Fossa とはどういう動物かというと,食肉目マダガスカルマングース科フォッサ属に分類される動物.大型犬くらいの大きさで,なかなか精悍な顔つきをしています.ワシントン条約附属書IIにリストされていて,日本では上野動物園で見られるようです.

次版 20.10 のコードネームは Groovy Gorilla であることが決まっています.

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ヤブデマリの花とカエデの実

昨日は近所の里山を歩きました.荒れていた森をボランティアの人たちが整備し,草刈りなども定期的に行われているので,大変歩きやすくなっています.今日もそのような人たちが作業をするところに行き当たりました.

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今まで気づかなかった白い花が咲いているので,よく見るとヤブデマリだそうです.全体の印象は背が高く花が純白のガマズミ.同じ属なので当然か.自然に生えているものではなく,おそらく植えられたものでしょう.下から見上げると青空をバックに白い花が良く映えます.

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もう一つ今日気が付いたのは,カエデの実が赤く色づいていたこと.これはいつ頃風に飛ばされてくるくる回りながら落ちてくるのでしょう?

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2020/05/08

初夏の里山歩き

昨日と今日は,絶好の自然散策日和でした.空は高く澄み,気温も低めで汗ばまず,木々の緑が濃くなって,一年のうちでも最適な季節の一つでしょう.昨日はちょっと足を延ばして里山の中を歩いてきました.

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もう樹冠は閉じてしまっているので,木洩れ日を頼りに植物を探したり,鳴き声を頼りに鳥を探さなければなりませんが,これはこれで楽しいものです.森の中ではヤマツツジが咲き誇り,遠くからはキビタキの鳴き声も聞こえてきます.

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池のカモはほとんどいなくなりましたが,まだハシビロガモの群れと,何らかの理由で残っているホシハジロ数羽,そしてあとはカイツブリオオバンが見られました.青空を背景にしてサシバが飛び回り,オオタカも出て,里山歩きとしてはまずまず.ただしガビチョウらしい声がしたのは気になります.

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