« ブルーグラスの精神的基盤 | トップページ | ムラサキシキブ »

2005/11/26

今年の Beaujolais Nouveau はマル!?

23Nov2005-152m

いただき物として職場に Beaujolais Nouveau が届きました.解禁日に到着するように手配してあったようです.早速味わってみたのですが,噂にたがわずなかなかの出来でした.例年だと,Gamay 種のブドウを使って急速発酵させたこの赤ワインは,酸味が強めで若い味がするのですが,今年のものはすでに味の骨格が出来ているという感じです.まあ,どうせ数あるラベルの中の一種類を飲んだだけなので即断は出来ませんが,今年の出来の良さを期待させてくれます.

もともと Beaujolais Nouveau は一瓶まるごと買って来て飲み干すような種類のワインではなく,勤め帰りにカフェに立ち寄ってカウンターでグラス一杯を引っ掛け,店主とその年のワインの出来についてあれこれおしゃべりをするという飲み方をするワインです.しかし Beaujolais のネゴシアンが賢かったのか,希少価値とお祭り気分を盛り上げ,品質を確保するため11月の第3木曜日までは開栓できないという決まりまで作ったために,世界中,特に東の果ての島国ではこのマーケティングが大成功を収めました.私はやはり Bordeaux の Cabernet Sauvignon が好きですけどね.

上の写真は,かつてブドウ園を持ちワインを生産していた茨城県牛久市の Chateau Kamiya の古いカーヴです.

| |

« ブルーグラスの精神的基盤 | トップページ | ムラサキシキブ »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 今年の Beaujolais Nouveau はマル!?:

« ブルーグラスの精神的基盤 | トップページ | ムラサキシキブ »