二番穂すくすく
この地方では稲刈りが8月の終わりから9月の初めにかけてです.まだ気温も日照も十分ですから,切り株からは右の写真のように二番穂がすくすくと育ちます.例年この状態は10月一杯は続き,11月になって二番穂にも実が入り頭を垂れ始めた時点で霜が降りて,そのまま立ち枯れるという経過を辿ります.米の実が入ったまま立ち枯れた二番穂は,初冬の鳥たちの格好の食料になり,冬が本格化する頃には全て食べ尽くされてしまいます.
二番穂が入ることで田んぼの地力は落ちるのかもしれませんが,夏の終わりの稲刈りで緑がなくなった田んぼが,霜が降りるまでの間,再び青々とする姿はなかなか面白いものです.
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