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2007/02/26

フォーク・ロック有望の新顔

Migrations [from US] [Import] - The Duhks

比較的新しいフォーク・ロックのグループです.男性3人,女性2人という構成.初めて彼らの CD を購入して聴きましたが実力十分ではないでしょうか?乾いた声の女性ヴォーカルがバンド全体の雰囲気を作っています.このヴォーカルですが,二人ともなかなかの実力派で,音程の安定感はもとよりリズム感が素晴らしいです.また楽器のパフォーマンスも欠点を探すのが難しいほどです.特にフィドルはなかなか良いです.曲はいろいろな人の作品を持ってきているようですが,全体としての統一感もありアルバムとして良くまとまっています.

これからどういう方向に行くのか,トラディショナルでいくのか,それとも前衛へ走るのか,まだ何ともいえませんが,しかしこれだけの基礎的な実力があれば,どの方向へ行くにせよ音楽性をいかに高めていくかが課題ですね.そのためにも自ら曲作りに励んでいくべきなのかもしれません.

このアルバム自体は,なんと Tim O'BrienGary Paczosa の共同プロデュース作品.生みの親というか助産婦というか,超一流の人たちの後ろ盾があったのですね.道理で妙に録音とアレンジが良いと思って聴いていました.

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