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2007/09/09

酷暑の稲刈り

Summerhome_sep2007030m

昨年は9月10日に気温33度の酷暑の中,稲刈りが始まったとお伝えしましたが,今年もほとんど同じ時期,同じ気象条件の中で稲刈りが始まりました.今年は台風が通過した直後の高温・高湿の悪条件でしたが,これも昨年とほとんど同じです.

7月頃にイングランドを訪れると一面黄金色の麦畑が延々と続き,それは素晴らしい光景なのですが,私の住む地域の水田での稲刈りは,稲が黄金色になるまで待たず,まだ青みが残る状態で刈ってしまいます.日本でも京都近くで良く見られる秋撒きの小麦畑は,7月頃にイングランドと同じように黄金色に染まっているので,これは米と小麦の違いによるものなのかもしれません.しかし私の子供の頃の記憶では,10月頃の稲刈りの時期には稲も黄金色になっていたと思います.早稲品種だから青みが残る状態でも稲刈りをしてしまうのでしょうか?

これからしばらくは,籾殻を田んぼで燃やす煙がこの地域の風物詩となります.夜,帰宅する通勤電車の中からもその臭いがわかります.

それにしても,まだほとんど真夏の状況で稲刈りが行われるので,これから来年の4月下旬までの8ヶ月もの長い間,一年の3分の2もの間,田んぼは枯れ野のまま放っておかれます.せめて冬季湛水でもして,生き物たちにとって住みやすい環境を維持し続けるようなことは出来ないものでしょうか?毎年この時期になるとそう思います.

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コメント

わ、わ、わ、もう稲刈りが始まっているんですか。コンバインのサイズからすると個人で刈取されているようですね。この辺では大型のコンバインを導入して利用組合でやっています。私は去年と今年がその稲刈り当番なので10月は大忙しです。まだ黄金色にはなっていませんが、もうすぐです。稲の匂いがするようになります。

投稿: おみごん | 2007/09/14 20:42

おみごんさん,コメントありがとうございます.
そうですねぇ,どうも農家戸別に小さなコンバインを持っているように見えます.10月の稲刈り,がんばってください.

投稿: 俊(とし) | 2007/09/15 09:58

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