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ここ2週間ほどは全国的に気温が低く,まさに厳冬期に相応しい気温が続いています.当地では毎朝の最低気温がマイナス4度ほど,日中の最高気温も6度くらいまでしか上がりません.快晴の日中でも部屋の暖房は必須です.
寒いのは人間だけではありません.上の写真は激しく?剪定をしてしまったイボタノキの哀れな姿.しかしいかにも冬ごもりをしているようではありませんか?この木は幹や枝から太い針状の突起が多数突き出して,剪定するときにも気をつけないと大変危険です.もともと自然に生えてきたものなので特に世話はしていませんが,この木はウラゴマダラシジミというゼフィルスの食草なので,家人の要求で邪険にも扱っていません.
投稿者 俊(とし) 時刻 16:39 自然 | 固定リンク | 0 Tweet
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