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ヒメヤママユの幼虫です.ヤママユの幼虫には毛が密生してはいないので,すぐに区別がつきます.しかもこの写真を良く見るとわかるのですが,特に背中の部分がかなり毛深いです.毛の部分を除いた本体はもっとほっそりしていることがわかります.また,非常にまばらですが特に長い毛が生えていることもわかります.
この個体はたまたまショウジョウという赤い葉っぱのカエデについているのですが,この赤い葉っぱをムシャムシャ食べたとしても,体の色が赤く変化することは無いのでしょうか?この赤色はアントシアニンかな?もちろん葉緑素はあるはずのなので,緑色も隠れてはいるはずですが.
投稿者 俊(とし) 時刻 22:21 自然 | 固定リンク | 0 Tweet
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