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2009/04/19

ヒメコウゾの花

昨日歩いた谷津田の縁で見かけたヒメコウゾの花.ヒメコウゾ(Broussonetia kazinoki)とカジノキ(Broussonetia papyrifera)を掛け合わせた雑種が和紙の原料として有名なコウゾ(Broussonetia kazinoki x B. papyrifera)なのだそうです.確かに学名はそうなっていますね.以前は,コウゾ,ヒメコウゾ,カジノキの三種は明確に区別されておらず,呼び方も混同されていたそうです.それで,江戸時代に日本を訪れたシーボルトも,カジノキとヒメコウゾを混同してヨーロッパに紹介したため,ヒメコウゾの学名にカジノキが残ってしまっているとのこと.このように間違いが固定されてしまった学名は鳥の種名などにもあります.

それにしても,この独特の雌花は大変フォトジェニック.

Toyamacho_apr2009045m

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