これも週末の板橋不動の境内でのスナップ.擬宝珠に続いて手水舎(ちょうずや,てみずや)の屋根の部分の木彫のレリーフ.何の花でしょうか?ざくろではないよなぁ?

次は,手水舎のすぐ前に立っていた灯篭の屋根.焼き物の三ツ星の家紋が付いていて,これがなかなか良い色だったので撮ってしまいました.かなり古そうです.

そして,最後が三重塔の一階部分の柱の彫り物.彫り自体は大したことは無いと思うのですが,際立っているのはその赤色.これは何の顔料を使っているのでしょう?ピンク味が強いですね.朱(辰砂)?丹(鉛丹)?

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