凍りついても枯れない
| 固定リンク | 0
「自然」カテゴリの記事
- ガガンボ(2025.06.05)
- 強風の五月晴れ(2025.04.27)
- コガモとアカメガシワ(2025.04.26)
- ムナグロ御一行様お着き(2025.04.26)
- フジが満開(2025.04.24)
「四季折々」カテゴリの記事
- ガガンボ(2025.06.05)
- 強風の五月晴れ(2025.04.27)
- コガモとアカメガシワ(2025.04.26)
- ムナグロ御一行様お着き(2025.04.26)
- フジが満開(2025.04.24)
コメント
俊さん
植物は、寒さに耐えるために、寒くなると澱粉を糖に変えて体内の水の凝固点降下を図っています。
最近、東京のデパートで売れている「寒締めホウレンソウ」は、岩手の寒さに当てて育てているので、とても甘くなっています。昨日の弁当に入っていました。
最近は貯蔵技術が上がったのであまり目にしませんが、以前は厳冬期に出荷されるポテトチップスは、焦げ色が濃いものがあったと思います。
これも、ジャガイモが低温で澱粉を糖にするために、油で揚げると糖が焦げてカラメルになるためです。
投稿: きたきつね | 2010/02/03 09:31
きたきつねさん,
コメントありがとうございました.デンプンを糖に変えるということは低分子化して水溶性にしているということですね.それで凝固点を下げているのですか.なるほど.
投稿: 俊(とし) | 2010/02/03 21:20