エゴノキの花が満開
今年はエゴノキの当たり年のようで,とにかく多数の白い花をつけたエゴノキがあちこちで見られます.例年,これほど多数の花がついたことはなく,白い花がまるで房になったように下向きにつくさまが見事.
以前にこのブログで書きましたが (*1 *2),私がこれまで見た中で最も素晴らしいエゴノキノの花は,三宅島は大路池(たいろいけ)のほとりに立っていたエゴノキの大木のものです.その下に立つと,まるでエゴノキの花の天蓋が覆いかぶさるように感じました. 1983年の噴火のしばらく前のことです.
大ぶりのクマンバチがブンブンと羽音を立てて飛び回りながら蜜を吸っていました.こいつは受粉にはあまり貢献しないのですが.
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