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2011年9月

2011/09/25

再びVanessa Alvesの高画質画像

このところ,ソフトウェアや辞書ファイルなどの話題が続きましたので,再び Vanessa Alves の映像をお届けしましょう.この画像は,これまでの大人びた彼女の歌いっぷりからすると,やや若返ったような姿です.録音の問題もあるのでしょうが歌声も抑制気味で,ちょっと別人のようにも見えます.

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Refsort/Ruby 2.30 リリース

つい一週間前に修正版をリリースしたばかりの自作ソフト Refsort/Ruby ですが,昨日リリースした辞書ファイルを編集・チェックしている最中に,これまで潜んでいたバグを発見してしまいました.

今回のバグは,大昔に完成させたと思い込んでいた別名処理,特にその前処理の部分です.String#split などという基本的なメソッドの出力を誤解していて,それが悪さをしていましたので,あわてて修正しました.

ついでに,Ruby-1.9.3rc1 がリリースされたので,ビルドして試用しています.

あー,もうしばらくはバグは出ないだろうな?

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2011/09/24

IOC 鳥類リスト亜種ドラフト日本語版 v3.0cj

IOC の野心的な試みである全世界の亜種を含む鳥類リスト 3.0cRefsort/Ruby の辞書ファイルとして編集しなおしたものを,9月18日にリリースしましたが,これは学名と標準英名のみのリストでした.それに対して,種名については IOC 鳥類リスト 2.9j から,さらに亜種名については,jbird3.01 から収録したものを IOC list 3.0cj としてリリースしました.

種名だけでも 10,448 種もあるのですが,これにさらに亜種が加わっているので,全体としては 30,000 種を超える膨大なリストになっています.もちろん,これは学名レベルの話で,英名や和名がついているのはその 1/3 ほどです.また,日本周辺の地域亜種に関しては,収録されていないものもかなりの数に上ります.これからこの試みが少しずつ形になっていくものと期待しています.

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IOC鳥類リスト2.9日本語修正版

IOC 鳥類リストの最新日本語版 2.9j を8月7日にリリースしましたが,わずかながら内容を修正しましたので,2.9j patchlevel 1 をリリースします.

IOC List の次回の版は 2.10 となるはずですが,亜種を含む 3.0 もベータ第3版 3.0c がリリースされていますので,いずれこれらは合体されるのではないかと思います.

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日本産鳥類リスト3.02リリース

日本産鳥類リストは 2010 年 7 月にリリースした jbird301 が最新版でしたが,最新修正版を jbird302 としてリリースしました.修正は極めてマイナーなものですが,IOC 鳥類リストと見比べるたびに,日本産鳥類リストも抜本的な改訂が必要になっていることを実感します.異動しなければいけない科は多数に上りますし,種の分割も増えていますので,従来の和名では現在の分類に追いつかなくなってきています.

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2011/09/21

久しぶりに風で家が揺れます

台風15号,アジア名 "Roke(ロウキー)" が関東地方を通過中です.久しぶりに,強風でわが家が揺れるのを感じます.このところ,地震で家が揺さぶられるのは日常茶飯事なので,特に驚くことはないのですが,台風の強風で揺さぶられるのは久しぶりです.

強風が吹くと,窓のサッシのちょっとした窪みに強い渦が発生し,それがちょうど音響的な共鳴周波数と一致するらしく,非常に強い発振音が発生します.今日はちょうどその条件に合っていたようで,夕方からピーピーと鋭い音が響いています.あと数時間で収まることでしょう.

この台風は,何とか東側を通過してくれないかと祈っていたのですが,残念ながら我が家の西側を通過中です.東側と西側では天と地ほどの違いが生じるのですが,今回は残念がら最悪のコースでした.

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2011/09/18

IOC 鳥類リスト亜種ドラフト v3.0c

先月 "IOC 鳥類リスト辞書ファイル 2.9" をリリースしましたが,今回は IOC 鳥類リストの非常に野心的な試みである全亜種収録版ドラフト v3.0c を Refsort/Ruby の辞書ファイルとして編集したものをリリースしました.

基になったのは IOC がドラフト版として更新中の 7月12日にリリースされた v3.0c です.このリストを眺めると,いまさらながらのように亜種の多さに目がくらみます.また当然のことながら,亜種に英名は付けられていません.一方,各亜種にはタイプ標本の Authority が付記されており,なかなか圧巻です.

注意すべき点は,ドイツ語のウムラウトやスペイン語などのアクセント符号が含まれているために,UTF-8 でエンコードしてあることです.かつ改行記号は LF です.従って,Unix 上で使用するのが最も便利なファイルですが,Refsort/Ruby の最新版 v2.20 では,Windows 上でも普通に使用することが出来ます.

これらのリストはまだドラフト版なので,正式版が出るのはまだ先のことでしょうが,気の早い向きには使い始めてみるのもよいと思います.しかし,種・亜種含めて 31,479 種が収録されており,眺めるだけでも大変です.Refsort での処理はすぐに終わりますが.

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Refsort/Ruby 2.20 リリース

7月末に v2.16 をリリースして,もう直すところはほとんどない,などと傲慢なことを言っていると,痛いしっぺ返しが来ました.今回も,新しい辞書ファイルを準備していて思わぬバグに遭遇し,あわてて修正を施したものです.

今回の修正はかなり根本的な部分で,何と入出力のエンコーディングの方針の変更です.これまでは,内部エンコーディングはプラットフォームにとって最も自然な locale に従うようにしていて,それはある意味正しいのですが,Windows 環境では Unicode ではなく Windows-31J が locale として設定されており,それでは複数の言語をまとめて扱うときには無理が生じます.例えば,ドイツ語のウムラウトや,スペイン語やフランス語のアクセント符号など.これらを含む UTF-8 でエンコードされているファイルを読み込もうとしても,内部エンコーディングが Windows-31J では変換できない!というエラーになります.

従って,それまでの方針を大転換し,内部エンコーディングは辞書ファイルや入力のエンコーディングをそのまま使用することとしました.しかも,出力にも同じエンコーディングを使用することにしました.これで,UTF-8 で書かれたファイルをそのまま読み込み,処理ののち,UTF-8 で無理なく出力することが出来るようになりました.

ただし制約条件が一つあって,それは改行記号です.改行記号はプラットフォーム依存なので,入出力のエンコーディングを UTF-8 で行えたとしても,改行記号は CR+LF という Windows の標準のままです.逆に Unix では,Windows-31J のファイルを読み込み,処理の後に Windows-31J で書き出せたとしても,改行記号は LF です.読み込んだファイルの改行記号を分析して,それを使えばよいのですが,Ruby では標準の universal newline がかえってあだになり,この処理はそう簡単ではないと思われたので,今回は実装していません.

基本的には,プラットフォームに合ったエンコーディングが推奨されるのですが,しかし,多国語を使うときには Unicode は必須になってきているので,Windows 側の改革が望まれるところです.

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2011/09/05

再びVanessa Alvesの動画

このブログで7月末に紹介した Fado の若き歌姫 Vanessa Alves の,これは非常に高画質の動画.ただし録音の質はさほどでもありません.てなことを思いながら見始めたら,ありゃ?これは NHK の Amazing Voice そのものですね.非常にうまく録画できています.

Vanessa の後方で心配そうに見守っているのは,番組中でも紹介がありましたが,このお店のオーナーで,新人の発掘とプロデュースを手掛けている往年の名歌手.えーと,確か Maria da Fé だったっけな?そのお眼鏡にかなったのが,Vanessa Alves ということです.

何度聞いても素晴らしい歌手ですが,情感表現がもう少し成熟してくれるとさらにいいなと思います.まだ表現がちょっと若いですね.サウダーテの量は十分なのですが,質をもっと磨いてほしい.聴いている方もだんだん贅沢になってきます.

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