冬空に映える猫
年末年始の寒い時期でも,ありがたいことに日中は十分に日差しがあるので,わが家の猫は出窓に陣取ってひなたぼっこです.この猫をどのようなアングルと視点で切り取ったら絵になるのか試行錯誤をしてみたのですが,下から見上げるアングルが良いと気づきました.私のカメラの液晶モニタはカメラ本体に固定なので,絵を確認しながらの撮影はやり辛いのですが,何度か撮るうちに次第に良くなってきました.
ただし,猫の白い毛は露出合わせにとっては大敵.いとも簡単に白トビしてくれます.かといって露出を抑え気味にすると,今度は頭部や背中の黒い毛が黒ツブレしてしまいます.デジカメの撮像素子も,もっと広いラティテュードが欲しいと思うのは私だけではないでしょう.
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