先週末の南関東は思わぬ大雪でみな驚いたのですが,その後の一週間が非常に寒く,なかなか雪が溶けませんでした.この週末に冬鳥を求めて近所の河原を歩いてみたのですが,まだまだ雪がたっぷりと残っており,まるで冬の道東を訪れたような錯覚を覚えました.
日差しはたっぷりとあるのですが気温はさほどでもなく,また河原特有の強風もあって,河原を歩くのもあまり楽ではありません.しかし雪が降ってくれたおかげで,普段は見ることが出来ない景色をいくつもカメラに収めることが出来ました.
冬の河原では落葉樹の大木が大変美しく感じられます.(たぶん)エノキの大木が自然樹形のまま枝を伸ばしている姿は見事なものです.
コメント