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2014年2月

2014/02/23

春の兆し

関東地方はこの冬2度の大雪に見舞われて慌てふためいたのですが,全体として気温はさほど低いわけでもなく,足元を見回すと春は順調に近づいているように見えます.

Winterhome_feb2014_0001m

まずは庭のあちこちから出てきたフキノトウ.これは本当に早春の芽吹きで,これを見つけると春が近づいていることを実感できます.

Winterhome_feb2014_0011m

次はだいぶ前から咲いているクリスマスローズ.これはあくまで日本での総称で,必ずしもクリスマスのころに咲くわけではありません.

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そして最後はまだまだ固いトサミズキのつぼみ.これがほころぶのは例年2月下旬から3月上旬にかけてなのですが,今シーズンはどうかな?

いずれの写真も,新調した新しい準標準パンケーキ・レンズの試し撮りです.週末にお天気が優れなかったり,用事があったりしてなかなかよい機会に恵まれません.今回も日差しが乏しいので暗くなってしまいましたが,影にも光が回り込むという意味ではさほど悪くはありません.

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2014/02/16

求む!Predicted Antwrenの和名

二週間ほど前にリリースした IOC List v4.1 日本語版ですが,ポストした記事のコメントに追記したように,一種だけ新種に和名を付けそびれています. "Herpsilochmus praedictus " ("Cohn-Haft & Bravo, 2013") という種で,英名は "Predicted Antwren" という妙な名前です.

この英名の由来については,この記事に詳細が記されていますが,要するに存在が十分に予想されていて,ついにその存在が確認されたことで新種として登録されたということのようです.最初のきっかけは,姿は既存種に似ているが声が違っていたという発見だったそうです.

さてこの種の和名ですが,どうにもよい和名を思いつかないので,どなたか提案していただけないかと思います. "何々アリサザイ" になることだけは間違いないと思いますが,その前半部分が非常に難しい.私の試行錯誤の記録を書かせていただくと,"ウタチガイアリサザイ","コエガワリアリサザイ","ヤッパリアリサザイ" などですが,どうにもうまくありません.

どなたかよい名前をご提案ください.お待ちしております.

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2014/02/02

朝のGranRoof

東京駅 八重洲口では数年がかりで大規模な改修が行われていたのですが,昨年暮れにようやく一応の完成を見ました.実際には長距離バスの発車ターミナル(到着ターミナルは別なところにあります)の工事が完全には完成していないのですが,改修の目玉である2階デッキ,愛称 "GranRoof" は美しく完成しています.

Granroof_2014_0002m

この屋根は巨大な斜めに張り出す柱で,巨大なテントを支えて屋根にしているもので,テント構造物の一種と見ることができます.巨大な造形美は素晴らしく,たいへんフォトジェニックな被写体です.特に日光の当たり具合によってその表情が刻々と変わるところが素晴らしい.

Granroof_2014_0008m

欠点は,丸の内側へのテントの張り出しが十分ではないため,デッキに雨が振り込むことです.これは設計時点で十分に分かっていたはずなのですが,いったいどうしたことでしょうね.雨の日は1階と2階をつなぐエスカレータにも雨が降りかかるので,傘をさしてエスカレータに乗るという間抜けなことをしなければなりません.

2階のデッキにはもっと商店が作られるのかと思っていたら,お店はほとんどありません.好奇心の強い行楽客が2階に上ってきてはがっかりして降りていく姿をよく見かけます.ただし,GranRoof の開業に伴って八重洲地下街の中央口付近の店舗群,通称 "キラピカ通り" が改修されて新しくなり,GranRoof の名前を冠した "グランルーフフロント" としてプロモートされています.

東京駅は,常時どこかで工事が行われており,工事が止むことのない巨大な駅です.毎日通勤で使ているとくまなく知っている気がしますが,ところが知らないところがまだまだたくさんある,そういう迷宮のような魅力のある駅です.

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IOC List v4.1日本語版リリース

約2週間前IOC List のオリジナル版を Refsort/Ruby の辞書ファイルとして編集したものをアップしましたが,その後作業を続け,ようやく和名を追加した日本語版をリリースすることができました.この間,パソコンのハードと OS を入れ替えるという大仕事をやったために,目標よりはだいぶ遅れてしまいましたが,それでも IOC 本家のリリースからは1か月以内で和名追加版をリリースできたのでまあまあかなと思っています.

今回も亜種から種への格上げやその逆,また全くの新種の追加などが行われています.アマゾンの密林にはまだ未発見の種がいるというのは驚きです.さらにこれも毎回のことですが,属名の変更や,ラテン語の語尾変化の誤りの修正,さらには英語の語尾の修正(たとえば Angola => Angolan)などが行われています.これに伴って前回同様和名の命名ではたいへん苦しんでいます.勢い英名の単純な英訳に逃げてしまうことが多いのですが,これは許していただくしかありません.

今回の版では,種と亜種を単純に合計すると,学名が 31,692 種,英名が 10,668 種,そして和名が 11,168 種が収録されています.当然ですがじわじわと増えてきますね.

オリジナルの IOC List が UTF-8 でなければ表現できないアクセント記号などを含むため,日本語版も UTF-8 を正版としますが,これらアクセント記号を ASCII の最も近い文字に置き換え,エンコーディングを Windows-31J に変更したものもリリースしていますので,普段使いにご利用ください.

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2014/02/01

明け方の天体ショウ

毎日夜明け前に家を出て通勤する人たちにとって,先週は気がかりな週だったはずです.なぜならば,明けの明星こと金星と,細った下弦とがかなり接近していたからです.

Celestialbody_2014_0012m

地球照も美しく見えたのですが,写真に撮るときには,画面全体の露出を金星,月,地球照,空の薄明の全てに合わせることはできないため,バランスを取るのは結構難しいです.

もっと接近すれば月による金星の掩蔽(えんぺい)となるのですが,残念ながらそこまでは接近しませんでした.それにしても,毎朝寒さに震えながら歩いているときに,こういうものを見られるのは支えになります.

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Windows8.1に移行しました

従来使ってきたハードウェアがかなり陳腐化し,電源回路周りの部品が劣化してきたのか,気温が低いと電源ボタンを押してもなかなか起動しにくくなってきたので,そろそろハードの入れ替え時だなと思ってパーツを物色し始めたのが昨シーズンの冬でした.それから一年も経ってようやくハードウェアを更新しました.円安でパーツ価格が上昇しており,さらに消費税率も上がるので,ここらが潮時と判断したのです.

今回は低消費電力型の CPU を選び,ファンの回転数を落として静かなオペレーションができるようにしてみました.また CPU 内蔵のグラフィックス機能を使えば,電力食いで騒音も大きいグラフィックボードを省略できるので,それも実行しました.

さらに今回の目玉はシステムを SSD に乗せること.これは相当悩んだのですが,ある程度大容量の SSD を使えば,実使用条件で寿命問題に出くわすことはまず無いという確信を得ましたので,500GB の SSD に OS をインストールしました.これが実に快適な操作感をもたらしてくれました.とにかく OS の立ち上がりが速いし,ログインプロセスも非常に速い.いろいろなアプリケーションもさくっと立ち上がってきびきび動く.やはり決断してよかったと思っています.

Win81_start

OS はあえて最新の Windows 8.1 に挑戦.だめだったら Windows 7 を再インストールすればよいので,現在試行しているところです.タブレット端末の普及に慌てたマイクロソフトが出してきた OS なのですが,普通の PC で使うには非常に中途半端な仕様です.従来のユーザーインターフェースを使いたかったので,フリーソフトのスタートメニューをインストールして使っています.それでも,従来デフォルトでついてきたユーティリティが,タブレット用のアプリケーションに置き換えられているものが多く,結構面喰っています.

また,システムがスリープに移行しないという致命的なバグを抱えているようで,応急措置としてホームグループを廃止して使っています.

まあ,新しいシステムには不具合がつきものですが,それをどうにかこうにか直したり回避したりしながら使いこなすのも PC の楽しみの一つなので,あまり声高に文句は言わずに使っていくつもりです.

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