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2014年5月

2014/05/25

IOC List和名追加版patch 1をリリースしました

IOC List 4.2 和名追加版の中に,非常にマイナーながらもバグを発見しましたので,それを修正したパッチをアップロードしました.ファイル名は ioclist_v42jp1u.ref と ioclist_v42jp1w.ref です.

パッチの内容は,日本鳥類目録 改訂第7版から追加した "Cyanoptila cyanomelana cumatilis 亜種チョウセンオオルリ" を削除したことです.この亜種は IOC List v3.5 以降は種としてリストされており,私が暫定的に "チュウゴクオオルリ" と命名していましたが,このパッチの際に,最も自然な和名 "チョウセンオオルリ" に戻しました.

同様に,Excel形式のマスターリストもパッチ版をアップロードしましたので,このリンクをたどって Excel Online を立ち上げ,メニューバーの[ファイル]-[名前を付けて保存]を選択してダウンロードしてください.

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Refsort/Ruby使用の手引きをアップデートしました

以前より画面右側の "自作ソフト" のリストに加えていた "Refsort/Ruby使用の手引き" をアップデートしました.主な内容は,誤記・誤植の修正と,IOC List 4.2への対応です.Refsort/Ruby については昨年のこの記事を,"使用の手引き" についてはこの記事をご覧ください.

How_to_use_refsort_may2014

昨年夏に,この手引きをTeXで組版してみたのですが,どうにも扱いにくく,またDVIファイルPDF化するユーティリティdvipdfmxにバグが残っていて目次からジャンプできないという欠点があったため,全面的にMicrosoft Wordで書き直しました.

ただし,コンソール画面を表現しようと思ってコンソール画面らしい等幅フォントを探したのですが,等幅でかつ日本語全角文字の幅が半角英数字の幅のぴったり2倍のものにろくなものがなく,今は暫定的なもので妥協しています.

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2014/05/24

テスト投稿

突然,このブログ画面の読み込みが途中で停止する現象に見舞われています.Firefoxだと問題ないのですが,IE11ではうまくいきません.その原因を探るため,この記事をアップしています.

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2014/05/18

夕日に映えるエゴノキの花

Earlysummerhome_may2014_0025m

昨日ポストしたばかりですが,エゴノキの花が満開です.週末の夕方,早くからビールを飲んでくつろいでいたところ,ふと外を見ると満開のエゴノキの花に夕日が当たってえらくきれいです.思わずカメラを取り出して何ショットか撮ったうちの2枚.

Earlysummerhome_may2014_0027m

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2014/05/17

エゴノキの花がたわわに

庭のエゴノキがたわわに花をつけました.今年は花のつきが非常によく,たくさんの白い花が下向きに垂れ下がるようについているので,下から見上げると白い花のシャワーを浴びているように見えます.ハチの仲間がたくさん飛んできて,忙しそうに花の一つ一つに止まっては蜜だか花粉だかを集めていました.

Earlysummerhome_may2014_0019m

九州では連休の前半にはすでに満開だったので,当地はそれよりは2週間ほど遅れていることになります.サクラの開花ではそれほどの遅れはないのに,なぜエゴノキだとそのように遅れが大きくなるのか,よくわかりません.積算温度とか日照時間とかいろいろな理屈はあるのでしょうが.

Earlysummerhome_may2014_0021m

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2014/05/11

新緑の盛り

Takasakiforest_may2014_0020m

木々の若葉がしっかりとしてくるのが今頃ですが,まだ若葉はみずみずしさを保っています.特に太陽の光を透かしてみる若葉は格別です.今日の午前中は近隣の自然公園の中を歩いてきたのですが,広葉樹の若葉が緑色に輝き,虫たちも忙しそうに花を飛び回り,春が終わって初夏が来たのだということが実感できました.

Takasakiforest_may2014_0016m

マムシグサの仲間のうなじをアップ.非常になまめかしいです.

Takasakiforest_may2014_0036m

木漏れ日が気持ちいいです.

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2014/05/10

IOC Master List v4.2 和名追加版

IOC が定期的に更新している IOC World Bird Names は,基本的には鳥類分類体系の更新と,それに基づく学名のリスト,そしてすべての種に対して唯一の英名をつける,ということが目的です.

この学名と英名のリストをそのまま編集し直して,辞書参照型ソーティング・フィルタ Refsort/Ruby の辞書ファイルを作成するとともに,すべての種に対して和名をつけた辞書ファイルも提供してきました.(*1)

しかし,IOC World Bird Names の Master List は Excel のワークシートとして提供されていますので,このワークシート上に和名の列を設け,全ての種に対して和名を記入したものをリリースしました.用途によってはこちらのほうが使いやすい,使い出があるという場合も多いと思いますので,どうぞご活用ください.和名の出典・命名根拠については,Refsort/Ruby の辞書ファイル日本語版(*1 *2)に注記してありますので,そちらをご参照願います.

と,ここまで書いて気が付いたのですが,このブログには 1 MB を超えるファイルをアップロードすることができません.どうしようかと悩んでいるのですが,とりあえず,下記にオンライン・ストレージ・サービスの Microsoft OneDrive にアップしたファイルの URL を記載しておきます.

Master IOC List v4.2j

このリンクをクリックすると,Excel Online がブラウザ上で立ち上がり,Excel の編集状態に入ると思いますが,ここでメニュー・バーの "ファイル" -> "名前を付けて保存" を選択すると, "コピーのダウンロード" というアイコンが現れます.これをクリックするとご自分の PC にファイルをダウンロードすることができます.お試しください.

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北欧の街,番外編 2

前回までに紹介した街の様子(*1 *2 *3 *4)に最後の追加です.

Stockholm_apr2014_0163m

街の中心部にある教会の時計塔で見かけた扉.古びて周囲の煉瓦壁にツタが絡まっている様子が素晴らしいです.

Stockholm_apr2014_0134m

繁華街に突然現れた大面積の煉瓦壁の通路.街燈の外側が金色に輝いているのアクセント.

Stockholm_apr2014_0244m

Stockholm_apr2014_0238m2

総煉瓦造りの重厚で巨大な市庁舎の建物.この建物は本当に立派.でも本当に市庁舎として機能しているのかよくわかりません.中庭にも外側にも広々とした空間があるので,お散歩には最適です.

Stockholm_apr2014_0169m

中央駅の内部.駅舎自体は大きいのですが,プラットフォームの本数はさほどでもありません.まあ,日本の巨大駅に比べればですが.

とにかく,この街はカメラをもってふらふら歩くのに最適です.中心部は比較的コンパクトにまとまっており,自分の足で歩き回ることが可能です.見どころも多く,なかなか飽きません.安全であることも特筆すべきでしょう.北欧特有の物価の高さが唯一の欠点かな?

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2014/05/07

北欧の街,番外編 1

これまでの路地(*1 *2 *3)とはは離れて,街の中で撮った写真を紹介します.

まず目立ったのは巨大なデパート.壁面があまりに見事.

Stockholm_apr2014_0031m

次に撮ったのは王宮の柵につけられていた王冠.見事なものです.

Stockholm_apr2014_0050m2

さらに次は,王宮の城下町の街路のとある建物の入口の装飾.

Stockholm_apr2014_0093m

これは港に面して立っていた彫刻.海の魔物とお姫様かなぁ?

Stockholm_apr2014_0104m

換わってこれは町の中心部に建つ教会の大窓.ツタの絡みつきがすごいです.

Stockholm_apr2014_0158m

水路に面した建物のしゃれた日除け.

Stockholm_apr2014_0226m

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2014/05/06

路地は永遠に続く・・・

Stockholm_apr2014_0183m

Stockholm_apr2014_0185m

さらに昨日の続きです.これまでお見せした写真を撮った日の翌日,昼下がりの光の下で再び路地の撮影に挑みました.前日に露出補正の勘所を掴んでいましたので,この日はある程度自信をもって補正値を決めていくことができます.その分,構図に集中することができました.

Stockholm_apr2014_0188m

Stockholm_apr2014_0191m

かなり有名な観光地らしく,カメラをもって路地を一本一本覗いていく人がかなりの数に上ります.人気のある路地では撮影の順番待ちをしなければならないほどです.

Stockholm_apr2014_0204m

しかし,そういう "目抜き通り" から一本道を外すと,もうほとんど人が歩いていない路地が見つかります.地元の人か道に迷った観光客が歩いているのみ.こういうところでは,路地の中であちこちと撮影する位置やアングルを変えながら,じっくりと構図を決めていくことができるので大変好都合です.

Stockholm_apr2014_0215m

それにしても,強い日差しが路地の建物の壁に当たった照り返しで反対側の壁面が浮かび上がるのが美しいです.この路地は1週間ほど滞在して様々な時間帯の光を狙ってみたい気がします.意外と雨の日も良いのでは?と思います.

Stockholm_apr2014_0219m

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2014/05/05

さらに路地は続く・・・

Stockholm_apr2014_0105m

さらに前回ポストした記事の続きです.この街の路地の特徴は,黄色が基調の外壁の建物が路地の両側に建ち並び,さらにその路地が緩やかにカーブしていること.そしてちょうど良いところに街燈が突き出しているところ.非常にフォトジェニックです.

Stockholm_apr2014_0073m

Stockholm_apr2014_0108m

初夏の強い日差しがギラギラと当たっていたので,諧調を保てるように露出を決めるのが非常に難しかった.もう少し柔らかい光が影にも回り込んで全体を照らしたほうが良いのでは?とも思いますが,あまり軟調になりすぎても路地の魅力が損なわれるような気もしますので,なかなか難しいところです.

Stockholm_apr2014_0106m

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2014/05/04

王宮とその城下町の迷路めぐり

Stockholm_apr2014_0057m

昨日ポストした記事の続きです.まず目指したのは最大の観光スポットである王宮.この国は王国なので,今でも王室が存在します.立派な王宮もあります.

Stockholm_apr2014_0083m

しかし本当に面白いのは,王宮の周囲に発達したいわゆる城下町である旧市街.これが迷路のようになっていて,狭い路地の宝庫.路地マニアとしてはまさに千載一遇のチャンスとばかりに写真を撮りまくりました.魅力的な路地,透明度の高い真っ青な空に強い光,そしてその光の照り返しに照らされる路地の建物の外壁,かつてはガス燈だったであろう街燈,これらのものが組み合わさって,独特の雰囲気を醸し出します.いやー,たまりませんなぁ!ちなみに,Wikipedia日本語版の "路地" の項に出ている路地の写真は,まさにこの街の路地です.

Stockholm_apr2014_0088m

構図を決めるのが最も重要なのは言うまでもありませんが,これらの路地を撮る際のポイントは露出補正.路地は暗いので,カメラの自動露出に任せてしまうと,暗い路地に自動的に露出が合わされてしまい,目で見た時の印象とは異なり随分と明るい路地になってしまいます.また建物の上部には直射日光が当たり,また必ず空があるので,それらはシロ飛びしてしまいます.これらのことを避けるために,大胆な露出補正をかける必要があります.今回はだいたい -1 EV から -2 EV の間で露出補正をかけながら撮影していきました.

Stockholm_apr2014_0092m

そうすることによって,目で見た印象に近い暗めの路地を画像上に再現することができます.ただし,どの補正値が適正かは試行錯誤によって決めなければならず,そのために補正値を変えて何枚か撮っておくという保険をかけておく必要があり,おのずとショット数が増えてしまいますし,撮影後にそれらのショットから最適なものを選ぶという作業が必要になります.しかし,その選ぶ作業の中で,どの補正値が最適だったか学習することができますので,無駄なショットというものはありません.

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