クズの花が満開
早朝から久しぶりの好天に恵まれたので,秋の気配を探しに近所の自然公園に足を延ばしました.秋とは言ってもまだまだ夏の残り香が濃厚で,日差しは強く歩くと汗が噴き出ます.
それでも決定的な秋のしるしを発見.それは満開となって咲き誇るクズの花です.厄介者のクズは日本はおろかアメリカ南部でもはびこり,駆除するのはほとんど不可能という状態にまでなっていますが,そのクズが夏の終わりにこのように豪華で美しい花をつけることはあまり知られていないのではないでしょうか?
非常に色が濃い花で,写真ではなかなか表現が難しいのですが,中低木であれば梢にまでクズに絡まれているのが普通ですから,それらが一体となったマント群落全体に豪華に花が付いている光景は美しいものです.
この花のなれの果てには豆状の種が付くのですが,この種が落ちて発芽して増えるよりは,頑丈な根茎がどんどん伸びていくのが通常の増殖パターンです.こうなると地上の弦を刈りはらったくらいでは絶やすことは不可能.何とも厄介な植物です.昔は農作業の材料として定期的に刈り取って使っていたため,大繁殖することはなかったそうです.
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