晩秋から初冬へ
今シーズンの冬はエルニーニョのせいか非常に暖かく,例年だととっくに毎朝霜に覆われている当地でも,ようやく霜が降りるようになったという程度です.従って,イチョウの葉もまだ完全には落ちておらず,例年よりも2週間ほど季節が遅れている感じです.
今日は小春日和で日中は大変暖かく,近所をカメラをもって散策しました.私の通勤路の田んぼのへりに密生しているこの草はコセンダングサでしょうか?アメリカセンダングサとは種の形が違うように思います.
今月初めに近所を散歩した時に色づいていたムラサキシキブはまだ同じような姿をしたままでした.毎朝霜が降りるようになれば,さすがに実も落ちていくと思うのですが,まだまだしっかりと秋の実りを見せている感じです.
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