寒肥やり
ここ2年ほど,早春のこの時期は仕事が忙しくて海外出張に出ることが多かったものですから,それ以前は続けていた寒肥やり(*1 *2 *3)をサボってきました.今年はさすがにさぼるわけにはいかないと思い,時期はやや遅めになってしまいましたが,本日庭の木々に寒肥やりを行いました.今では,油粕や鶏糞や骨粉などを寒肥に適した配合で混ぜ合わせたものが売られていますので,それを買って来ればすぐに寒肥をやることができます.
比較的暖かい午後,日差しを浴びながらスコップで土を浅くすくい上げては肥料を埋めていくと,体は汗ばみ,気持ちよく汗をかくことができます.こういう肉体的な体験を通して,春の接近を感じることができるのは大きな喜びです.
例年のことなのですが,人が土を掘り返していると,ジョウビタキの♀がすぐ近くまでやってきました.虫を探しているのだろうと思いますが,ここ4, 5年は必ず現れます.ひょっとして同じ個体?まさか?
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