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2017年9月

2017/09/24

稲穂もそろそろ見納め

わが家周辺の田んぼは早植え早刈りが主流で,ほとんどの田んぼではすでに稲刈りが終了し,もみ殻や稲わらを焼く匂いを夜通し感じるのが初秋の風物詩となっています.しかし,中には遅植え遅刈りの田んぼもあり,そういう田んぼでは穂が垂れた稲が稲刈りを待っています.

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早刈りの田んぼでは,稲刈りが終わると切り株から二番穂がすくすくと育ち,それがさらに実を付けて霜が降りる頃に立ち枯れ,初冬に鳥たちの貴重な食糧になっています.しかし,最近では稲刈り直後に切り株を耕して二番穂が生えないようにしている田んぼもあり,このほうが地力が落ちずに良いのでしょう.

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私の個人的な希望は,二番穂が立ち枯れたところで水を入れて冬季湛水をやってくれることなのですが,水田漁業などもうはるか昔に廃れてしまったので,どこもやるところはありませんね.殺風景な田んぼの風景が稲刈りから春の代掻きまで続きます.

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カキの実が熟し始めた

今日は朝は雲が多かったものの,午後からは日差しが強くなり気温も高め.先週は光が悪く良い写真が撮れなかったので,リベンジにと散歩に出かけたのは良いのですが,思いのほかの暑さにほうほうのていで退散.それでも,いくつかのポイントで確実に秋が訪れているのを発見してきました.

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数年前から放置された竹林わきの畑に植えられている大きなカキの木.すでに実が熟し始めており,鳥に突かれた後も多数.このままいくと,10月の末には食べつくされてしまうのでは?と思います.

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接近してみると,すでに紅葉も始まっており,未熟の実のすぐ隣に曜変天目のように紅葉した葉があるのがとても不思議な光景でした.

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2017/09/17

ウリ坊は少なめ

昨日の午後散歩をした折,毎年秋になるとカラスウリを探す場所に立ち寄ってみました.この時期には熟す前のウリ坊状態のカラスウリの実が見られるはずだからです.しかしこの夏の天候は非常に不順で雨ばかりだったので,実際にどの程度見られるか不安でした.かつ,昨年はこの10年程度でもっともカラスウリが不作の年だったので,そこからどの程度回復したのかも確認しようと思っていました.

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行ってみると,カラスウリは非常に少なめ.昨年よりはマシのようですが,例年よりは非常に少ない感じです.カラスウリはマント群落に繁茂するのですが,夏の下草刈りでこのマント群落がどの程度影響を受けたのかも関係しているのかもしれません.一つだけ,青々つやつやした健全なウリ坊を見つけたので,写真を撮ったのが上の写真です.秋になるにつれて,もっと多くの実がぶら下がるようになることを祈っています.

一方,ススキが開花していました.これから種が熟して穂が開いてくるはずで,穂がふさふさした状態になるにはもう少し時間がかかりそうです.

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2017/09/16

キクイモの花が盛り

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クズの花とほぼ同時に咲き誇るのがキクイモです.すでに盛りを迎えており,関東地方ではあちこちで黄色い花を見ることができます.クズと同一の群落を作ることもあり,結構なボリュームのマント群落に成長することがあります.

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名前の通り,これから塊茎ができて,それが食用になるのだそうですが,このイモにはデンプンはほとんど含まれていないそうです.

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クズの花が満開

台風が接近中で,かつ梅雨前線の活動が活発になりそう,という予想だったのですが,本日の日中は何とか雨は降らずに済みました.これ幸いと,光線の具合は良くないながらも,自宅の周りを歩き回って,初秋の題材を拾ってきました.

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今年の夏は雨が多く,気温もさほど高くならず,冷夏と言ってもよいくらいだったと思いますが,それでもクズの花が満開を迎えていたのは非常にうれしく思いました.迷惑な植物ではあるのですが,夏の終わりから秋の初めにかけて,クズが鮮やかな色の花をつけているのを見ると,あぁこの花も日本の美の一部なのだなぁ,という思いを強くします.

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花穂は下から上へと咲いては枯れていくので,全体が咲き誇る様を見ることはできないのですが,クズの群落をよく観察すると,様々な段階の開花を見ることができます.

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2017/09/09

夏の終わり,秋の始まり

今日は朝から日差しに恵まれ,最高気温は28度くらいまで上がったのですが,湿度は低めだったので比較的過ごしやすい一日でした.今週は雨が多かったので,溜まった洗濯物をさばくのに最適の一日だったのではないでしょうか?

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さて,今日は当地の小さな神社秋祭り.いちおう厳島神社の分社ということになっているので,それなりに格はあるのだと思いますし,かつては万灯といって,神社周辺のいたるところに提灯が下げられて盛大なお祭りだったようなのですが,少なくとも私たちが引っ越してきてからこの20年ほどは,夜店の屋台が20軒ほど,花火が数10発程度打ちあがる程度の,非常に小ぢんまりとした地域のお祭りになっています.江戸時代中期から盛んになったお祭りと言われていますが,行く末が心配ですね.

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花火はお金を奉納すれば誰でも上げることができて,その際には住所氏名を読み上げられ,仕損じてもご容赦ご容赦という独特の口上とともに打ち上げられるのが特徴です.花火の発射場所は神社から少し離れた川沿いの田んぼの縁なのですが,我が家からは至近距離なので花火の爆発音が非常に大きく響きます.

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当地では,このお祭りが終わると夏が終わり秋が始まる,そういう季節感を持ったお祭りです.2012年2015年にもこのブログで紹介しています.

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2017/09/04

まだスイレンが咲いていた

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昨日の散歩の続き.森林公園の奥にある池に行ってみると,まだスイレンがたくさん咲いていました.すっかり秋になったと早合点していたのですが,確かに日なたを歩くと汗ばみますし,気温も28度くらいまでは上がったので,まだまだ晩夏というところでしょうか?

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スイレンの花の色にはいろいろなものがあるのですね.純白から濃いピンクまで,実に様々です.アフリカや東南アジアには青いスイレンというものもあるそうです.

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2017/09/03

絶好の秋晴れ散歩

今日は早朝から快晴で,気温と湿度も低め.かつ昨日の雨で地面はまだしっとりと湿っており埃も立ちません.こういう時が絶好の散歩日和.家人がクリの実を探したいというので,朝早めに近隣の森林公園を散歩しました.

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谷津田の稲は黄色く色づいたものが多く,すでに稲刈りが始まっています.コンバインを運転してきた農家の人と言葉を交わしましたが,まだ朝露で稲が湿っているので,もう少ししてから刈り始めるとのこと.

田んぼの縁や農機具を下ろす斜路のあたりの稲は,すでに手刈りしていくつもの小さな束にまとめてありました.これを自転車に乗せて帰っていくお婆さんがいたのですが,これは神事かお供えに使うものなのでしょうか?

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休耕田のある区画にはこのところコガマの立派な群落が成長しており,なかなかいい絵になります.

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2017/09/02

台風が東海上を通過中

大型の台風15号,アジア名Sanvuが日本列島の東海上を北北東に向けて通過中です.台風は反時計回りに渦を巻いているので,東海上を通過するときは,速度ベクトルが相殺されて,その西側にはあまり影響を及ぼしません.そのお蔭で,関東地方に対しては,涼しい北東気流が入ってくる以外は,ほとんど悪い影響はもたらしませんでした.

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明日は台風も抜けて,陽光が戻ってきそうです.それに伴い気温も上昇する予報ですが,真夏のような30度を超えるような気温ではなく,28度程度の穏やかな陽気になる予想です.

このまま,秋に入ってくれれば良いのですが,ひょっとする暑さのぶり返しがあるのかもしれません.

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