春燭光
冬から春にかけて,自宅の庭では何種類かのツバキの花が咲いていきます.これはその中でも最も大振りなのに上品さを失わない「春燭光」という品種.八重咲きで,このような花弁の重なり具合を抱え咲きというらしいです.ピンクのグラデーションがとても上品.もう20年以上も我が家の冬を彩ってくれています.現在では春燭紅とも言われているようです.あまり紅という印象はないのですが.
直射日光をまともに浴びていて,あとちょっとでシロ飛びしてしまうところ.自動露光でぎりぎりセーフになっていますが,明るすぎて彩度が低下気味.もう少し露出を控えて,花弁のテクスチャがわかるようにすべきでした.
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