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2018年4月

2018/04/23

排石記

本日朝,数年ぶりで排石しました.その記録です.

昨日,4月22日未明午前3時ころ,痛みで目が覚めました.右わき腹が鋭く痛みます.石持ちの私には,これが腎臓結石の移動である可能性が高いことがすぐにわかりました.結石が腎臓内部から尿管に移動してきたしるしです.これがいつも強烈に痛い.痛みで寝ていられません.痛みをこらえていると腹部の筋肉が緊張して軟便を繰り返し,そしてさらに嘔吐.ああ,つらい.

朝になったものの,今日は日曜日で泌尿器科がある病院は休みです.私がいつも週末や祝日に限って排石するのはどうしたことでしょう?朝食を食べる気にはなれないものの,鎮痛剤を飲むには空腹はまずいと思いバナナを一本.鎮痛剤を探すと,期限切れのバファリンしか見当たらないと思ったところに,家人が残った処方薬の中からアセトアミノフェンを発見.これはまさにこの症状に対するドンピシャリのお薬なので,白湯で服用します.これが午前5時55分.ところがなかなか効いてきません.ようやく7時くらいになってから痛みが和らいできました.やれやれ.

あとは水分をたくさん取り,運動して石を膀胱に落とすしか手はありません.その場駆け足や家人が勧める「かかと落とし体操」をやってみますが,すぐに石が落ちてくるわけではありません.しかしこれを断続的に継続し,さらに水を飲んでいると,痛い部位が少し下がってきたのがわかりましたので,これは良いと思ってさらに継続.一方,こればかりやってもいられませんし,寝ている間に石が尿管を下っていくこともあるので,日常のルーチンワークも始めました.部屋のふき掃除やら,昔の写真のスキャンなどの軽作業です.

昼食後,尿管の痛みが軽くなったように感じ,逆に膀胱に違和感を感じ始めたので,定期的に水分を摂取しておしっこをどんどん作ります.この時,肉眼でようやくわかる程度の血尿を確認し,やはりこの痛みは尿路結石だったとわかって一安心.ほかの病気だったらえらいことですから.

寝不足なので夜は早めに就寝しました.もう鎮痛剤は飲みません.膀胱に鈍痛と違和感が残っていましたが,寝付けないほどではありません.翌朝の本日,起床後の最初の排尿で見事排石.石が尿道を通る時の感覚ですぐにわかります.しかも今回は採集にも成功.長径6mm,短径4mm程度の勾玉型.先が尖っていて,いかにも痛そう.これが尿管を下って来たのかと思うと,痛みが再発しそう.とにかくこれで一件落着.たまたま大型連休明けに定期的な診察の予約を入れているので,石を持って行って説明しようと思います.

Kidneystone_20180423_0001m

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ちなみに前回の排石は,2010年11月3日の未明でした.今回と同じ時間帯で,この時のメモによると,

右腎より石排出し尿管途中に引っかかる.早朝より激痛.07:00にXX病院にて採血,ブドウ糖・鎮痛剤を点滴.CT撮影にて石を確認して帰宅.同日深夜に膀胱に落ちる.翌日10:30頃排出.
とあります.今回と経過はほとんど同じだったのですね.でもこの時は病院に行って鎮痛剤を点滴しているので,もう少し大ごとで費用も掛かりました.今回はすべて自力,費用もゼロ.でもやっぱり痛かった.

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2018/04/10

ダチョウ牧場

昨日は家人のリクエストに応えて,遠出のついでにダチョウ牧場に立ち寄ってきました.なぜ日本のこのような農村地帯にダチョウの牧場があるのか,理由はわかりませんが,食肉や卵を生産しているのは確かです.牧場内の売店では加工肉を買うこともできます.

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囲いの中にたくさんのダチョウが放し飼いにされているのですが,こちらが柵に近づくと餌をもらえると期待してたくさんのダチョウが近づいてきます.ダチョウのほうが人間よりも背が高いので,多数に近寄られると迫力があって怖い感じ.首が長いのでつつかれる危険もあり,餌をあげるのもこわごわという感じです.

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顔は小さく,まつ毛が長く,口角のしわが何とも可愛らしいのですが,足を見てびっくり.まるで恐竜の足そのもの.筋肉隆々で,特に趾(あしゆび)が太く,爪も巨大.これで蹴られたら大怪我をするだろうなと思いました.鳥と恐竜が共通の系統だったことが一目でわかります.

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大人のオスらしい個体も何頭かいたのですが,これはさらに背が高くて力強く,そばに来られると本当に怖い感じがしました.

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シダレザクラとヤエザクラを観てきました

昨日はちょっと遠出をして,シダレザクラヤエザクラで有名な公園を散策してきました.例年だと今頃がシーズンなのですが,今年は季節が1-2週間ほど早まっているため,シダレザクラはすでに散りかけてみすぼらしくなっており,一方,ヤエザクラはまだこれから開花が進むという端境期の状況でした.

Hitachifudoki_apr2018_0016m

世の中ではサクラというとソメイヨシノ一本やりの傾向がありますが,江戸末期にソメイヨシノが開発されるまでは,サクラや花見といえば主にヤマザクラだったはずで,歌舞伎の吉野山もヤマザクラです.シダレザクラやヤエザクラはいずれもこのヤマザクラの系統なので,ソメイヨシノよりも歴史のある桜の品種です.

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散る直前のシダレザクラはなかなか優美.下から見上げるといい感じで写真が撮れます.

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この公園には,この地域の有名なお祭りの主役となる獅子頭の巨大なオブジェが建設されていて,いやでも目を引きますが,もうかなり傷んできているので修復や塗り直しをすべきではないかと思います.

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2018/04/07

春の暴風

昨日,4月6日は低気圧が日本海に入り,それに向かって南風が吹き荒れて,日本の広い範囲で春の暴風となりました.このところ干天続きで畑の土が乾いていたため,台地の上の畑作地帯では砂塵がすごかったのではないかと思います.また倒木が電線を切ったり,電車の架線に農業用プラスチックフィルムが引っかかったりして,停電や電車の運休になったところもありました.

この現象は春先には頻繁に起こる風物詩のようなもので,特に珍しいものではないのですが,それでも一日中強風が吹いて電線がうなり,埃っぽいので外出すると目がゴロゴロし,落ち葉や千切れた花弁が大量の吹き溜まりを作ったりするので,無いにこしたことはありません.

なぜ低気圧が日本海に入ったくらいでこのように強風が吹くのか,天気予報できちんとした解説を聞いたことはありません.春先に低気圧が日本の南岸を進んで発達した場合は「南岸低気圧」と言って,関東地方に大雪を降らせることがありますが,このときも低気圧の南西側ではこのように強風が発達するのでしょうか?何とも不可解.

気象学的には今回のような低気圧のことを「日本海低気圧」と呼んでいますが,これでは単なる一般名詞としか思えません.もう少し気の利いた命名はできないものでしょうか?そもそも南岸低気圧と日本海低気圧は本質的に異なるところがあるのでしょうか?

下の写真は我が家に一昨年植えた若木のジューンベリーがつけた花.きれいな花が咲きましたが,この春の嵐で花弁がなくなってしまいました.ちゃんと実をつけるか心配です.

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