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2018年11月

2018/11/28

初冬の赤い実

初冬に実をつけ,食べ物が少なくなってきた時期に鳥たちに食料を提供しているものの中に,赤い実があります.庭木として植えられているピラカンサはその代表格で,たわわに実をつけた枝がしなっている姿はまさに圧巻.でも棘が鋭いので,剪定するときは要注意.

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これ以外にも,庭木のナンテン,クリスマスには欠かせないセイヨウヒイラギクロガネモチソヨゴ,実と花が同時に見られるシロダモなどが目立ってきました.

うーむ,しかしこうやってみると,モチノキ科モチノキ属が多いですね.この科は新エングラー体系ではニシキギ目だったのが,APGではモチノキ目とされたそうです.

今年の初冬は大変暖かく,このままいくと記録的な暖冬になるのではないかと思われますが,それでもこれらの実が食料として貴重であることは言うまでもありません.

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2018/11/26

紅葉は不作ながらも

最近このブログでも書いた通り,今年の紅葉は不作です.最大の原因は台風24号チャーミーによる塩害だと思いますが,その他の要因も関係しているかもしれません.東京都心のイチョウの黄葉はだいたい11月20日前後,当地ではそれよりも1週間ほど早いのですが今年は変則的で,11月の高温で黄葉が遅れていることと,塩害によって傷んだ葉が早めに落ちてしまうことの二つの要因が重なって,すっかり葉が落ちているもの,ようやく黄葉が始まったものなど,バラバラです.

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近所の公園に行ってみたのですが,やはりイチョウの葉は傷んでおり,美しい黄葉は見られませんでした.残念.ソメイヨシノも同様なのですが,ところどころ,塩害を逃れたと思われる木があって,そこでは例年通り美しい紅葉を見ることができました.イチョウの黄葉が終わると,霜が降りて冬がやってきます.

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2018/11/23

大散歩

今日は想像以上の晴天に恵まれました.北西の木枯らしが強かったものの,抜けるような青空で,昨日の暗くぐずついた天気が嘘のよう.家人が外出してしまったので一人で散歩することにしたのですが,気温が低目なのをよいことに遠出にチャレンジしてみました.

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隣の大きな住宅団地の中を抜けて河童の像がある水辺公園を通り,さらに例年お花見で歩く桜並木を通り,橋の上からコブハクチョウを眺め,そして田んぼの中をてくてく歩いて我が家に帰りつきました.歩き始めは寒かったのですが,途中からは汗ばんできました.

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Google Earth で経路を計測してみると約 7.5 km ほど.これを90分ほどで歩いていますが,歩数は1万歩にわずかに届かず.1万歩ってかなり大変な距離であることがわかります.これらの数値から,私の散歩のときの歩幅は 75 cm,歩く速さは 5 km/h であることがわかりました.まあまあですね.

今はちょうどビワの花が咲いているのですね.

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2018/11/15

ネギ畑

我が家の周辺にはネギ畑が多く,この季節になると高く盛り上げた畝にネギが青々と茂っているのをよく目にします.昨日の散歩の折に見たネギ畑はこのあたりでも最も広い畑ではないかと思うのですが,赤いトラクターが農作業中でした.

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ネギは鍋料理の主役ではないけれども必需品.まもなく,収穫されたネギがあちこちの八百屋さんやスーパーマーケットに並ぶことでしょう.

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2018/11/14

今ごろゴボウの花

今日の午後は家人とすこし長距離の散歩.細長い河岸段丘に上り,そこに作られた広い畑を横目でにらみながらてくてく歩きます.途中,広いネギ畑のわきを通るのですが,ふと見慣れない作物が大きな葉を茂らせています.しかも,全部ではありませんが,部分的に花を咲かせているではありませんか.花はまるでアザミのようで,とげの先にフックが付いたような萼片(総苞)が特徴的です.

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これはどうやらゴボウのようです.本来の花期は6-7月だそうなので,これは明らかに狂い咲きだと思うのですが,それにしては花をつけている株の割合が多いように思いました.今年の秋は妙に暖かく,ほかにも狂い咲きしている植物は多いので,特に例外というわけでもなさそうです.

さらにてくてく歩いて河岸段丘を降り,広い谷津田の中を横切って我が家のある住宅地までたどり着きました.しめて1万歩弱.良い運動になりました.

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2018/11/04

夕暮れ時の楽しみ

秋の日はつるべ落としとはよく言ったもので,北関東の当地では午後3時半には夕暮れの風景が広がりだし,午後4時過ぎには太陽が地平線近くまで沈んで地面に長い影を落とし,雲に遮られなければ午後4時20分頃,雲がある場合にはもっと早く太陽の光が消えてしまいます.

しかしそれで太陽の役割が終わったわけではなく,それからしばらくは夕焼け空の出番となります.いい具合に雲がある場合には,非常に美しい夕焼けを見ることができるので,季節を問わず楽しみにしています.

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2018/11/03

紅葉はあるところにはある

今年は海岸から50km以上離れた地域でも台風の風雨と塩害が顕著で,我が家の周辺でも紅葉は全く期待できない状況となっています.従って,毎年楽しみにしてる国道408号ユリノキの長大な並木の紅葉も良くありません.

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散歩の途中,住宅地の縁の斜面のコンクリートの擁壁でツタが美しく紅葉しているのを発見.まだ緑の葉も多いので,これから更なる紅葉が期待されます.ここは方角から言ってうまく風雨を逃れたのでしょう.そういえば昨年もこの場所で写真を撮っていたのでした.紅葉もあるところにはあるのですね.

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2018/11/01

カラスウリあった

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私が毎年写真を撮っているフィールドで,今年は例外的に深く草刈が行われたようで,当てにしていたカラスウリがほぼ全滅状態.仕方なく周囲を散歩しながらカラスウリを探していました.すると,思いがけず水路の護岸の上にレースのカーテンのようなカラスウリの群落を発見.人が近づけない場所なので,たくさんのオレンジ色の実が手付かずの状態で残されていました.

もちろん小さな群落はあちこちにたくさんあって,それぞれ実をつけているのが見られますが,写真を撮ろうとすると遠すぎたり手前の植物が邪魔になったりと,良い条件に恵まれたものは少ないのが現実です.

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