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今日の昼下がりの散歩の途中,稲刈り後の冬枯れの田んぼと休耕田のヨシ原の間をスズメの群れが行き来しているのを見かけました.総数 200 羽といったところで,この辺りで見かける群れとしては大きいほうです.
以前は調整池の際でよく見られたのですが,数は多くても50羽程度だったので,それに比べると見ごたえがあります.一斉に飛び立ったり田んぼに降りたりするさまは全体で一つの生き物のようです.
この時期の群れの形成に何か意味があるのでしょうか?白昼のことなので,ねぐら入りというわけでもなさそう.そういえば昨日はこの辺りの上空をノスリが飛んでいました.捕食者を警戒して群れを作った?
投稿者 俊(とし) 時刻 15:21 自然 | 固定リンク | 0 Tweet
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