アオダイショウが始動
とっくに始動していたのでしょうが,これほどはっきり姿を見たのは今シーズン初めてです.斜面の擁壁の水抜き穴のなかで,アオダイショウが窮屈そうにとぐろを巻いていました.アオダイショウの鱗は何度見ても見事に美しいです.配置のわずかな乱れもなく,よくぞこれほど美しい造形ができたものだと感心します.
きっと擁壁の下か上から移動してきて,日当たりがよく暖かい穴を見つけて入り込もうとしたのでしょうが,ちょっと小さすぎたか?目が白っぽく見えるのは,やがて脱皮するための準備過程だというのが家人の見立て.だとすると,数日後には抜け殻がそのあたりに落ちているのかも.
植え込みの上でとぐろを巻いているのを発見した2年前の記事はこちら.そういえば,亡くなった田中邦衛さんの役は青大将でしたね.小学生のころ,怪獣映画と2本立てだった若大将シリーズを映画館で楽しんだものです.「北の国から」はだいぶ後の話.
| 固定リンク | 0
「自然」カテゴリの記事
- 暑い夕方の月(2024.09.06)
- IOC List v14.2 Released(2024.08.27)
- 田んぼの近況(2024.06.07)
- ジューンベリーも実った(2024.05.24)
- クワの実がなった(2024.05.23)
「四季折々」カテゴリの記事
- 暑い夕方の月(2024.09.06)
- ジューンベリーも実った(2024.05.24)
- クワの実がなった(2024.05.23)
- バラの花を見てきました(2024.05.15)
- オオヨシキリがさえずり出した(2024.05.09)
コメント