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2022年4月

2022/04/30

サシバ降臨

今日は北東気流が入って気温は低いながらも,早朝から快晴で気持ちの良い初夏のお天気.日なたを歩く分にはコートやジャケットは要らない程度でした.

近所の知り合いのお宅で生まれたばかりの子ヤギを見せてもらってから付近を散策.水辺にはもう冬鳥の姿はなく,鳥影は非常に少なくてがっかり.しかし谷津田に降りていくと家人がサシバの姿を発見.特徴的な鳴き声は発していませんが,精悍な顔立ちの成鳥オスが,田起こしされた田んぼに降りてはエサを探していました.連れ合いはいないのかな?子供を育てるにはよい谷津田だと思うのですが.

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2022/04/28

ニガナ

昨日夜に寒冷前線が通過したらしく,冷たい北東気流が夜通し吹いて,朝には大分気温が下がりました.午前中は北東気流に加えて曇り空で寒々しかったのですが,午後には晴れ上がって気持ちの良いお天気になりました.

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近場の森林公園を歩いてみましたが,春の花が終わって初夏の花が咲き始めたというところ.林縁部の日なたと日陰の境界にニガナの群落があり,大変面白い映像が撮れました.

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2022/04/26

田んぼの水入れ始まる

自宅から見える範囲の田んぼの水入れが始まりました.すでに代掻きが終わった田んぼもあり,そういうところには雨の中でも早速カルガモのカップルがやって来て物色しています.

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20 数年前とは違って現在では田植えの時期が相当ばらけるようになったので,水入れや代掻きも一斉にやるということはなくなりました.早く収穫して早く出荷すればより高く売れるという時代は終わったのだと思います.銘柄米が全国に乱立し,炊飯器も進化して,どれを食べてもそれなりに美味しい時代になりました.

ロシアがウクライナに侵攻したため小麦粉の値段が大幅に上がるそうですが,そうなったらパンや麺を食べる量を減らして,米をより多く食べればいいだけの話です.戦前の日本の成人男性は 1 日に米を 3 合食べていたそうですから,今の 3 倍程度.しかも粉食のパンや麺と比べると粒食の米は圧倒的に安いので,私はコメの比率を上げようかと思っています.

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初夏の匂い

毎年この季節になると,湿った南風が東南アジアから吹いてきて,冬が終わり初夏が始まったと感じます.これは風を感じる皮膚や粘膜の感覚だと思うのですが,気温や湿度,さらに海水塩などのエアロゾルの成分や濃度の違いを敏感に感じ取っている・・・と思うことにしています.

そして今日は日本海に低気圧が入って,このような南風が強まり,屋内にいても湿度の高まりを感じられます.

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鳥たちの繁殖行動も佳境に入ってきました.冬の間鳴りを潜めていたキジのオスは,目立つところに陣取って数分おきに羽根を打ち下ろしながら大きな声で縄張り宣言をしています.

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黄色い花はセイヨウタンポポの一種かニガナの仲間かな?ここにはまだ春らしさが残っています.

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2022/04/25

ハナムグリ,ボタンをむさぼる

今日は近場の牡丹園に出かけて,大ぶりの見事なボタンを見てきました.あと1, 2 週間すれば今度はシャクヤクが咲き始めて壮観なのですが,今日のところはまだ蕾の状態でした.

様々な品種のボタンが密植されているのですが,説明を聞いてみると,中央競馬会のトレーニングセンターで出るワラを使って堆肥を作り,それをたっぷりと与えているのだそうです.しかも無農薬なので,手入れには相当の人出が入っています.

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花が大ぶりで雄蕊も多いため,ハナムグリが群がっていました.これはかなりのごちそうですね.

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2022/04/24

オナガに出くわす

首都圏の住宅地ではオナガの群れは珍しくありません.私も学生の頃は都内の大学構内で群れているのを毎日のように見ていました.しかし当地ではオナガは滅多に見ることができません.それだけ自然度が高いということなのかもしれませんが,何か他に条件があるのではないかと思います.

Wikipedia の記事によれば,オナガは日本では分布域を狭めており,特に九州ではカササギとの競争に敗れたという話もあります.しかし分布域は狭くなっているものの東日本では数を増やしているという,なかなか興味深い状況にあるようです.

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今日は散歩道で久しぶりにオナガ特有ののギュイーッという声が聞こえ,近くの木の中に4羽ほどの群れを見つけました.姿かたちはとてもきれいな鳥で,鳴き声さえ良ければもっと賞でてもらえるはずなのですが.

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2022/04/23

白昼蝙蝠

調整池の水辺を散歩していると,真っ昼間でもコウモリ(蝙蝠)に出くわすことがあります.ひらひらと不規則に飛んでいますが,これは空中の昆虫を追いかけて捕らえようとしているため.コウモリの前方を虫が必死に飛んでいるのを見ることができます.

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昨日,今日と,同じ場所でコウモリが飛んでいました.写真に撮るのは非常に難しいのですが,偶然フォーカスが合った写真が何枚か撮れたので紹介します.おそらくアブラコウモリという種類で,東京の都心でも水辺には多いコウモリです.

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夕方になると住宅地の中でも視界の中に数頭が飛んでいるくらい数が多いので,特に珍しいものではありませんが,白昼飛んでいるのを見ることは少ないです.あまり目立つとカラスなどに食べられてしまいそうなので,ほどほどにしておいてくれるとよいのですが.同じ哺乳類なので老爺心ながら.

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2022/04/22

カナヘビを獲ったけど

昨日あたりから散歩コースではモズが特にけたたましく鳴いています.よく見ると,どうやらヒナに餌を与える,あるいはエサでヒナを誘導するような行動をとっているように見えます.

今日はオスがカナヘビを捕らえ,それをくわえたまま枯れたヨシの繁みの上でけたたましく鳴いています.どうも茂みの中に巣立ちビナがいるのではないかと思います.

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このオスは別のヨシの茎に移って今度は早贄(はやにえ)を作ろうとしたようですが,うまくいかず,それはやめてまた元の繁みに戻って行きました.

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最終的には繁みの中に降りて,ヒナらしいものにカナヘビを与えたのではないかと思いますが,よく見えませんでした.

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2022/04/21

キジがジャンプ

今日は曇りのち晴れのち曇りのち雨という変わりやすいお天気.しかし気温は高めでお昼頃に散歩すると暑く感じました.湿度も上がって来たようです.

この辺りの田んぼはもう 2, 3 週間前には田起こしが済み,疇も作ってあるのですが,まだ水は入れておらず,今日はポンプ小屋にメンテナンスの作業員が入って何かやっていました.まもなくポンプを動かして水を入れるようになるはずです.

乾いた疇の上にオスのキジ(おそらくキジ B)がいたのですが,疇の上をトコトコ歩いていたかと思うと,田んぼにジャンプ,そしてまた疇にジャンプ.キジの脚や趾(あしゆび)はなかなか逞しいですが,恐竜と見まごうばかりのダチョウの脚や趾に比べればまだまだ大人しいほうです..

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メスが近くのヨシの藪の中に隠れているのだと思うのですが,見ている間には出てきませんでした.

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2022/04/20

繁殖期

種類によってズレはありますが,鳥たちにとって繁殖期が盛りに近づいています.早い種類ではモズのようにすでにヒナが巣立ったものもあります.ハシボソガラスはだいぶ前から巣作りをしていましたが,家人と私が見守っているカップルは作っていた二つの巣を放棄して,三つ目の巣をあっという間に作ってしまいました.何か問題があったのでしょう.

さらに今日の散歩ではバンの交尾を目撃.カルガモのように現在カップルを形成中,あるいはお見合い中という種もあります.

カワセミはだいぶ前から求愛給餌をやっており,二羽が並んでとまっている姿もよく見かけました.ひょっとしてもう産卵が終わったか?今日写真を撮れたのはオスのみでした.

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2022/04/17

コナラの銀緑

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コナラの新緑についてはつい先日も紹介しましたが,暗い照葉樹の木立の中にコナラがあると,そこだけ「銀緑」と呼びたくなるようなコントラストの強い景色が得られます.

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ウワミズザクラ開花

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ソメイヨシノが完全に葉桜になるころ,今度はウワミズザクラが咲き始めます.サクラという名前からは連想しにくい花の姿ですが,とても繊細で美しい花だと思います.雄蕊が目立ち,まるで試験管ブラシのようだとも言われます.

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2022/04/16

飛んで来たけど水がない

シギチドリの春の渡りが始まっています.一般的には日本の沿岸の干潟や河口近くの中州などに降り立ち,休息・採餌して再び北の繁殖地を目指すのですが,実は内陸の水田地帯にもかなりの数がやって来ます.その中でもムナグロは代表的な種で,茨城県や栃木県の水田地帯に相当数が立ち寄ります.

ちょうど田植えのために田んぼに水を入れたり代掻きをしたりする時期と合っているので,鳥たちにとっては好都合です.早場米地帯ではちょうど今が田植えの時期なので,田植えの作業をする横に旅鳥たちが群れている光景が見られます.

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というわけで近場で確実にムナグロを見られるところに行ってきました.ちょうど雨上がりで薄日が差す程度の時間だったのですが,数10羽のムナグロが田起こしされた水田で休息していました.しかしまだ水が入っていないので,何かちょっと変な感じです.やはり水面が無いとムナグロらしく見えません.

田んぼに水が入るとエサとなる生き物が活発に動き始めるので,エサを取りやすくなると思うのですが,この群れはちょっと早く来すぎたのか?ちょっと足を延ばせば水が入っている水田もあるはずなのですが.もっとも,ムナグロは越冬地では公園の芝生など乾いた環境を好むらしいので,エサさえ取れればこういうこともありなのでしょう.

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2022/04/14

春の芽吹きさまざま

昨夜遅く寒冷前線が南下して北東気流がどっと入り,今日は朝からひんやりしています.気温は朝から低下傾向で,朝よりも昼のほうが低温になっているようです.これでようやく平年並みに戻ったという感じ.体にとってはこのほうが楽です.

昨日の散歩では,芽吹いた木々たちの様々な姿を見ることができました.コナラの新芽は遠目に銀色に輝くのが特徴なのですが,間近で見ると下の写真のように見えます.とても若々しいです.

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クワの木は花を付けていました.これがあのクワに実になるのかと思うとちょっと楽しみ.子供のころはグミの実と並んでよく食べたものです.

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ニワトコの花は満開を迎えたようです.この実が赤く熟すようになるまでにはまだだいぶ時間がかかります.

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2022/04/13

渡り途中の鳥たちが来訪

異常な高温は今日まで続き,最高気温は25度を超えた模様です.いつも通り昼過ぎに散歩しましたが,暑いのでコースを短めにして切り上げてきました.

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ここ数日調整池が面白いことになっていて,ここで冬越ししていたカモたちは渡去したのですが,渡り途中に立ち寄ったと思われるカモたちが入ってきました.ヨシガモオカヨシガモコガモです.特にコガモは数が多く,いつまで逗留するのか興味あるところです.またヨシが密生している休耕田には,立ち寄り群と思われるタシギも確認しています.

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2022/04/12

ヤマザクラを堪能

今日は朝早めに家を出て山の中腹のヤマザクラの名所を目指しました.だいぶ前からヤマザクラの里として町おこしをしているところで,駐車場などもそれなりに完備されていますが,なにぶん都市部から遠く離れた里山の一角なので,便利な施設が整っているわけではありません.

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駐車場に車を置き,舗装された林道を1時間ほど登ると展望台に着きます.途中,コナラクヌギなどの新緑とヤマザクラのピンクのパッチワークに彩られた斜面を見ながらの山道散歩です.ここ数日は初夏の陽気が続いているのでだいぶ汗をかきました.

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サシバのカップルが鳴きながら飛翔している姿や,アカゲラアオゲラ,カラ類の鳴き声も楽しめました.しかしいたるところガビチョウが大声でさえずっているのには閉口.

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田舎の平日なのでお客さんは数えるほど.しかし皆さんカメラ持参,中にはドローン持参で空撮をしている人もいました.

途中,市の職員の人に行き会ったので尋ねてみると,ヤマザクラもそろそろ終わりだそうで,ぎりぎり間に合ったことになります.

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2022/04/10

オオミズアオが羽化

昨年秋に家人が見つけて屋内の虫かごの中で半年以上を過ごしたオオミズアオの蛹.冬の間もときどきガタガタと動くことはあったのですが,羽化には早すぎる時期でした.

しかし気温が異常に上がった今日,お昼過ぎにガタガタと音がして,これはひょっとしてと思って虫かごの蓋を開け,いつ羽化しても良いように見守っていると,やがて蛹を破って成虫が出てきました.尾状突起が短め,触角も細めで,どうやらメスです.胴体は白い毛でおおわれていてとてもきれい.羽根も独特の色で大変美しいです.

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羽を伸ばすのにどこかへ登るはずだと思っていたら,勝手に部屋の壁を登り始め,オーバーハングした照明の傘がちょうど良かったらしく,そこにぶら下がる形で羽を伸ばし始めました.1時間ほどで羽根が伸び切りましたが,じっとしたままです.フェロモンを出しながらオスが来るのを待っているのかもしれないと考えて,庭の木の幹に留まらせると,そこでもじっとしたまま夕暮れを迎えました.

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鳥やコウモリに食べられずに産卵までこぎつけると良いのですが.

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2022/04/09

2亜種が共存

私の散歩コースにある調整池では,冬の間ダイサギの 2 つの亜種 オオダイサギ Ardea alba alba (Linnaeus, 1758) とチュウダイサギ Ardea alba modesta (Gray, 1831) とが仲良く共存しています.

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オオダイサギはそろそろ繁殖地に渡去するはずですが,今のところ暮らしぶりは落ち着いたものです.しかし体は婚姻色になっており,目先は緑がかった色に,脚は肉色に染まっています.昨年の記録によれば 5 月上旬に渡去したようなので,まだひと月ほどは逗留するかもしれません.

不思議なことに,この亜種オオダイサギは亜種チュウダイサギやアオサギとは仲が良いくせに,よそから自分と同種の亜種オオダイサギが飛んでくると,執拗に追い回して追っ払ってしまいます.同種個体同士は共存できないということらしいのですが,これらの大型サギ類の食べるものは全く同じなので,どういう心理によるものかのかよくわかりません.

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ジューンベリー開花

我が家の玄関わきに植えたジューンベリーが開花しました.ソメイヨシノとほぼ同じ時期に,葉を出す前に白い花をつけます.

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この場所には過去何本か樹木を植えては枯れることを繰り返したので,この木もいつまでもつのか気がかりなのですが,ここ3年ほどは毎年赤い実を付けてくれています.実は生食でもよく,またジャムにしても美味しいそうですが.我が家の株はまだ小さくてそれほどたくさんの実が生りません.

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2022/04/08

春景色いろいろ

今日は朝から快晴.西風が強く午前中は肌寒かったものの,気温は順調に上がり,昼過ぎに散歩すると長袖では汗ばむほどになりました.春がどんどん進んでいき,いろいろな景色が見られました.

調整池から姿を消したと思っていた亜種オオダイサギ Ardea alba alba (Linnaeus, 1758) が今日は姿を見せており,まだ渡去したわけではありませんでした.いつまで冬逗留を続けるのでしょう?一方コガモが今日は姿が見えず,タシギに釣られて渡去してしまったか?冬の顔ぶれがどんどんいなくなって寂しい.

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ニホンミツバチは今日は蜂球を作って異常な状態.やっぱり分封なのかなあ?

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休耕田にはスギナが伸びてきたのですが,その中をキジの夫婦が散歩中でした.オスはキジ B と呼ばれているもの,メスは私が昨年から個体識別をしているキジ B の連れ合いです.まだ巣に籠る時期ではなさそう.

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2022/04/07

ウグイスカグラ開花

昨日大騒ぎになっていたニホンミツバチの巣は,今日はいたって穏やか.分封はうまく行ったのでしょうか?あるいはスズメバチは撃退できたのでしょうか?すぐ近くではウグイスカグラの花が咲いていました.

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調整池では大きなコイが産卵・放精していたようで,水面が騒がしく波立ち,傍ではおこぼれを狙ったカルガモが水中をまさぐっていました.フナの「のっこみ」もちょうど今頃です.

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2022/04/06

これは分封かな?

今日は久しぶりに暖かい日差しに恵まれ,南風も吹いて気温が上がりました.日なたを 1 時間ほど散歩すると,比較的薄着でも汗ばんでくるほど.気温はおそらく 20 度を超えていたと思います.

散歩に出ると毎回チェックする水抜き穴に作られたニホンミツバチの巣.今日は異変が起きていました.これまで見たことがないような数の働きバチが巣の外の壁にへばりつき,さらに穴の出口には働きバチの塊が天井からぶら下がっています.これはひょっとして分封

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新しい女王蜂が羽化寸前になると,元からいた女王蜂は働きバチを連れて巣を出て新しい巣を探しに行くということらしいのですが,このとき働きバチが女王蜂を守るために塊になって分封蜂球(ぶんぽうほうきゅう)を作るのだそうです.私が見た塊はこの蜂球なのでしょうか?

もう一つの可能性として,オオスズメバチに巣を襲われたとき,ニホンミツバチでは多数の働きバチがスズメバチにへばり付いて蜂球を作り,さかんに羽ばたいて蜂球内部の温度を46度にも上昇させてスズメバチを熱死させるのだそうですが,それをやっているのか?とも思いました.

帰り道にもう一度覗いてみると,働きバチの数は少なくなり,蜂球も小さくなったように見えました.ここ数日は注意して観察してみたいと思います.

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蛮族ロシア軍

ロシア軍が民間人を虐殺した証拠が続々と見つかり,いまさらながらロシア軍の蛮族ぶりが明らかになってきました.

ロシア軍は以前から蛮族でした.日本がポツダム宣言を受諾して太平洋戦争は終結したはずなのに,ロシア軍はそれを見越して直前に中国東北部に南下してきました.あろうことか関東軍が邦人保護義務を放棄して逃げ出したため,取り残された日本の民間人が多数虐殺されました.この情報は直ちに奉天など大都市へも伝わり,ロシア兵に強姦されないよう,女は頭を丸刈りにして女とわからないようにしたそうです.ロシア軍の士官は旧貴族階級出身者が多く,教養も分別もある者たちだったようですが,兵士はそうではありませんでした.ロシア軍の兵士は民度が低く,日本の民間人から略奪した腕時計を何個も腕に付けては喜んでいたそうです.

それから 75 年経った現代に至っても,たとえ国際法で規定されていても,戦時には平時の規範やルールや道徳がいとも簡単に破られるということを覚えておかなければなりません.古代から近代まで,征服者は略奪,強姦,殺害をほしいままにしてきた歴史があります.そしてロシア軍はその伝統を今に受け継いでいるように見えます.蛮族たることを,不道徳をなすことを楽しんでいます.

Ukraine7068221_1280ELG21によるPixabayからの画像

今回ウクライナで民間人を虐殺した兵士たちが,ロシアの正規軍なのか,チェチェンの独裁者ラムザン・カディロフが送り込んだ私兵たちなのか,カネで雇われたシリアからの傭兵たちなのか,今の段階ではわかりませんが,世の中にはこのようなことを平気で行う者たちがいるということを,改めて覚えておくべきでしょう.

そしてこれはプーチン自身が信奉する哲学「(暴)力がすべて」を地で行くものです.暴力による恐怖で他人を支配する,世界はそれで思い通りに回せるという,ヤクザの考え方そのものです.これに対抗するにはどうすればよいのか?一人一人が考える良い機会です.個人的にはヤクザが相手であっても手打ちをすべきとは思いますが,具体論となるとまだ答えを見出せていません.

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2022/04/03

枯れたレンギョウを始末

いつ頃植えたのか忘れましたが,春先の庭を黄色い花で彩ってくれていたレンギョウ.今年は冬芽を付けていないことから枯れたのだろうと思っていたのですが,やはり枯れたまま春を迎えました.やむを得ないので根元から切り取って始末しました.

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根元を切るのは一瞬で終わるのですが,ごみとして処分するために幹や枝を短い単位に切り刻むのに手間と根気が必要です.樹木用のシュレッダーが欲しいところ.

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我が家の庭木には庭を造ったときから生き続けているものもありますが,途中で枯れてしまったものも多くあります.植物は,動物のはかない命に比べると,より長い間安定に生きていると考えがちですが,実際にはそうでもなくて,寿命の短い樹木も珍しくありません.

病気や食害か,土壌が悪いのか,日当たりが悪いのか,風当たりが強すぎるのか,他の植物の影響なのか,悩みどころはいくつかあるのですが,結局はよくわからないままです.

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2022/04/02

アケビとヒサカキの花

昨日午後から流入した寒気の影響で,当地では今朝は霜が降り,庭の水盤には氷が張っていました.最低気温はおそらく氷点下になったのでしょう.

日中になっても気温はあまり上がらず,散歩に出ても肌寒く感じましたが,満開のサクラの木の下で宴会をやっている元気なお年寄りのグループもあり,大変結構なことです.

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散歩コースのマント群落の中で,地味で目立たないのですがアケビの花が咲いているのを家人が発見.さらにすぐ近くでヒサカキも満開になっていました.人間は気づきにくいでしょうが,虫たちは敏感に反応していることだと思います.

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2022/04/01

シダレヤナギ開花

今日から四月.しかし昨日後半から入ってきた北東気流のせいで,今日から 3 日ほどは気温は低め.まさに花冷えの週末になりそうです.

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今日の散歩ではシダレヤナギが開花していることに気づきました.地味な花なので気を付けていないと見過ごしそうです.雌雄異株だそうですが,日本に生えているのはほとんどが雄株のため,結実することはないそうです.なぜそういうことになったのでしょう?中国から雄株だけを移入した理由は何?

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シダレヤナギのすぐ横では,カエルがヤナギに飛びついたりはしていなくて,シジュウカラヨシの葉鞘を剥がしてはカイガラムシを探しているようでした.今は最も食料が乏しい時期.もう少し待てば餌がどっと豊富になるはずなのですが.

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