枯れたレンギョウを始末
いつ頃植えたのか忘れましたが,春先の庭を黄色い花で彩ってくれていたレンギョウ.今年は冬芽を付けていないことから枯れたのだろうと思っていたのですが,やはり枯れたまま春を迎えました.やむを得ないので根元から切り取って始末しました.
根元を切るのは一瞬で終わるのですが,ごみとして処分するために幹や枝を短い単位に切り刻むのに手間と根気が必要です.樹木用のシュレッダーが欲しいところ.
我が家の庭木には庭を造ったときから生き続けているものもありますが,途中で枯れてしまったものも多くあります.植物は,動物のはかない命に比べると,より長い間安定に生きていると考えがちですが,実際にはそうでもなくて,寿命の短い樹木も珍しくありません.
病気や食害か,土壌が悪いのか,日当たりが悪いのか,風当たりが強すぎるのか,他の植物の影響なのか,悩みどころはいくつかあるのですが,結局はよくわからないままです.
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