ガマの穂が膨らんできた
北東気流が止んで今日は高温の予想だったのですが,お昼を過ぎても気温は22度程度.しかし湿度は非常に高く,体を動かすと汗ばみます.これが梅雨時の普通です.
調整池のガマの群落では,だいぶ穂が膨らんできました.いよいよ夏になったなと感じさせる光景です.雄花も雌花も良く育っていますが,雄花が黄色く見えないのでまだ葯(やく)は開いていないようです.それともすでに雄花が花粉を散らした後か?花粉を集めて陰干ししたものは蒲黄(ほおう)という生薬になるそうです.
| 固定リンク | 0
「自然」カテゴリの記事
- 枯れ葉(2024.12.11)
- 師走入り(2024.12.01)
- 秋の顔ぶれいろいろ(2024.11.16)
- ムラサキシキブ(2024.11.15)
- ダイサギがやって来た(2024.11.04)
「四季折々」カテゴリの記事
- 枯れ葉(2024.12.11)
- 師走入り(2024.12.01)
- 秋の顔ぶれいろいろ(2024.11.16)
- ムラサキシキブ(2024.11.15)
- ダイサギがやって来た(2024.11.04)
コメント