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我が家の周辺の田んぼはここ一週間で稲刈りが進み,もう大部分の圃場では稲刈りが終わってしまいました.稲刈りが済んだ田んぼでは早速二番穂が伸びてきています.
最近は脱穀後のもみ殻を田んぼに戻して燃やしてしまうところが多く,この写真のようにもみ殻の山を作って火をつけると燻ぶりながら長時間燃えています.風向きによっては夜通しいぶされるのでのどが痛くなってきますが,これもこのあたりの初秋の風物詩.
完全に燃えてしまうと白い灰になり,これまた使い道が無くなった稲わらと一緒に田んぼに鋤き込んで肥料にするようです.昔はリンゴ箱はもみ殻で埋められていたものですが,もうそういうものは見なくなってしまいました.
投稿者 俊(とし) 時刻 13:54 四季折々, 農業 | 固定リンク | 0 Tweet
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