サーマルソアリング
強い冬型の気圧配置が緩み,明け方は冷え込んだものの日中は 12 度くらいまで気温が上がりました.風も弱いため,強い日射で窪地や住宅地の上には上昇気流が発生.もしも人間の目で見ることが出来たらあちこちにサーマルプルームがキノコのように立ち上がっていたはずです.
そんな中を一羽のノスリが滑翔していました.全く羽ばたかず,翼と尾羽の微妙なひねりだけで長時間飛び続けています.
ノスリの体型から推定できる揚抗比 L/D(揚力と抗力の比)は 5 から 8 程度だと思うのですが,仮に 8 だとして,秒速 10 m/s の対気速度の滑空で高度を維持するためには,上昇気流の速度は 1.25 m/s 以上なければなりません.この程度のサーマルが発生することはごく普通のことで,グライダーでサーマルソアリングを行う場合は数 m/s の上昇速度を持つプルームを探すようです.
| 固定リンク | 0
« 寒の入りだそうで | トップページ | オオジュリン »
「自然」カテゴリの記事
- ニワトコが満開(2026.04.05)
- ヤマザクラも咲き始めた(2026.04.03)
- コブシとサクラとヤナギ(2026.03.27)
- 山寺でサクラが咲き始めた(2026.03.25)
- 暁の攻撃隊一斉ロール(2026.03.23)
「四季折々」カテゴリの記事
- ニワトコが満開(2026.04.05)
- ヤマザクラも咲き始めた(2026.04.03)
- コブシとサクラとヤナギ(2026.03.27)
- 山寺でサクラが咲き始めた(2026.03.25)
- 暁の攻撃隊一斉ロール(2026.03.23)
「工学・エンジニアリング」カテゴリの記事
- 鳥の飛行力学 入門 第6版(2026.03.21)
- 鳥の飛行力学 入門 第5版(2026.01.15)
- 鳥の飛行力学 入門 第 4 版(2025.11.03)
- 鳥の飛行力学 入門 第 3 版(2025.08.17)
- 鳥の飛行力学 入門 第 2 版(2025.06.07)




コメント