乏しい食べ物
寒気の流入で嵐のような風が吹き荒れた 3 日間でしたが,今日はようやく風も弱くなり,日差しの強さもあいまって温かみを感じられる一日でした.
自宅周辺の散歩コースに出かけたのですが,調整池からコガモが消えていました.常連のカルガモはいつも通り日陰で休んでいるのですが,コガモが一羽も見当たりません.オオタカでもやって来たので嫌気がさして他へ移ったか?
小さなヨシ原ではシジュウカラ,メジロ,ウグイスがヨシの葉鞘をめくりあげては,ビワコカタカイガラモドキというカイガラムシの一種を食べているようでした.秋の実りはもうなくなっているので,彼らの命をつなぐのはこういう食べ物しかありません.
もう一方でそろそろ早春の花も咲き始めています.来月になれば春の便りも届いてくるはず.それまでは手近な食べ物で何とか生きながらえてほしいと思います.
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