Windows11 24H2 にアップデート
10 月 1 日から一般向けにも配布が始まった Windows11 24H2 が私のマシンにはなかなかやって来ません.まあこれは当たり前で,普通は 1, 2 週間ほど待っているうちに勝手にダウンロードされていて,ある日突然「再起動してアップデートしろ」と表示が出てから気が付くのですが,今回はちょっと試してみたいことがあって早めにアップデートしたかったのです.
しかたがないのでアップデートのサイトに出向いて手動でアップデートをかけます.マシン環境の中に新しいバージョンと不整合なものがあると自動的に検出されてアップデートされないと聞いていたので,安全ベルトはかかっているはず.まずはダメ元でやってみました.
結果的には 1 時間ほどでダウンロードとインストールが終わり,何事も無かったかのように元のままの画面が現れました.しかしアップデートされたツール類はもちろん新しくなっています.またいくつかの古いツールは削除されたはず.期待していた機能はどうも私の環境では使えなさそうだったことがわかって落胆.
また Windows Subsystem for Linux としてインストールしてあった Ubuntu 24.04.1 のファイルシステムが Explorer に現れないというトラブルが発生.WSL kernel の最新版をインストールしてみたら復活して一件落着.
ピカピカの新品になったはずなので,これで次の半年間はなんとか生活できそうです.
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