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2025年11月

2025/11/29

引っ付き虫が待機中

今日は朝から快晴だったものの昨日に比べると4度ほど気温は低め.散歩に出て日向を歩いても汗ばむことはありませんでした.そのためかえって快適.

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田んぼや休耕田の縁にはここ数年で急速に繁茂したコセンダングサが実りの時期を迎えています.そうです,あの厄介な引っ付き虫です.下手に藪に足を踏み入れようものなら,後でこの痩果を取るのが大変です.

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このあたりにはたまにコシロノセンダングサもあるのですが,アメリカセンダングサは非常に少ない印象があります.場所によってはオオオナモミも群生しているので,秋から冬は要注意.

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2025/11/28

晩秋の輝き

今日は北西の季節風が強く吹き,私としては木枯らし3号でした.散歩コースの木々は昨日から今日にかけて大量の葉を落とし,散歩道は落ち葉で埋まって元の地面が見えなくなるほどでした.

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夏の間隆盛を誇った植物たちも枯れ始め,いよいよ冬が近づいたのだと実感します.ススキアオツヅラフジも干からびながら最後の輝きを見せていました.

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2025/11/24

森林公園を散歩

今日は早朝に霧が出たものの暖かい朝.日中は気温も上がり風もなく,絶好のお散歩日和になりました.冬鳥目当てで近場の森林公園を散歩してきました.

残念ながら冬鳥はほとんど見られず.私たちと同じように双眼鏡とカメラをぶら下げた人たちを見かけましたが,みな手持無沙汰という感じ.冬鳥の出は悪かったようです.もう少し寒くなるとルリビタキやマヒワなどが期待できると思います.

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途中でムラサキシキブの黄葉した葉にムラサキシジミがとまっていました.色のコントラストが見事でした.

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森の中に入ると,いつもチェックするマメヅタが元気になっていました.昨年は枯れかかっていて心配していたのですが,復活したようです.

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こちらは地面からニョキニョキと頭をもたげたスッポンタケ.ご多分に漏れずハエの仲間?が粘液をなめに来ていました.

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フユノハナワラビが生き生きとしていました.

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2025/11/19

霜が降りるようになりました

先週あたりから霜が降りる日が増えてきました.今朝も隣家の屋根は霜で真っ白だったのですが,朝日が当たるとすぐに解けてしまいました.霜が降りるとはいってもまだまだ気温は高めなのです.これが真冬になると朝日を 1 時間くらい浴びないと解けてきません.

今日はしばらくぶりで散歩コースを散歩しましたが,どんどん落葉が進んでおり晩秋の雰囲気が濃くなってきました.もう初冬といっても良いくらいです.しかし日差しは暖か.まだ冬とは言えません.

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シロダモの花が満開です.雌雄異株でこの花は雄花.この木は赤い実をつけるのと同時に花を咲かせる珍しい植物.受粉から果実が実るまで1年もかけるのです.どういう理由からこのような性質を発達させてきたのでしょうか?

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ムラサキシキブは今年も美しく結実しましたが,実のなり方は少な目.当たり年では無かったようです.

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オオスズメバチの巣穴の入口では働きバチたちが盛んに動いていました.栄養交換をしているようには見えなかったので,何をしていたのか気になります.

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クズの葉に光が透けて美しかったので写真に撮ってみました.

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2025/11/09

極上の紅葉を見てきました

泊りがけで東北地方某所に鳥見に行ってきました.今回はガイドをお願いした甲斐あってお目当ての鳥たちを見ることができました.大変満足そして感謝.それと同時に紅葉の美しさにも目を奪われてしまいました.標高の高い山では紅葉は終盤.カラマツやカエデ類が本当に美しく紅葉していました.特に朝日が差し始めたときの黄金の輝きは見事.

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先週の連休を外した日程だったことが功を奏して,高速道路も目的地も人出はまばら.混雑の緊張を味あわずに済みました.

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2025/11/03

鳥の飛行力学 入門 第 4 版

本年 3 月にこのブログ上で初版をリリースした「鳥の飛行力学 入門」は,改訂第 2 版を 6 月に,改訂第 3 版を 8 月にリリースしたのですが,このたび改訂第 4 版をリリースしました.

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今回の改訂内容は第 7 章の「非定常滑空」に 7.6 節として「大高度差滑空」を加筆したのが主なものです.これは猛禽類が長距離を渡るときにサーマルを利用して高度を上げ,そこから一気に 1000 m 以上の高度差を滑空するときの力学について分析・考察したものです.高度によって空気密度が変化することを計算の中に取り入れています.

またもう一つは羽ばたき飛行によって前進力を得るメカニズムに関して第12章に新たな 12.4 節「特殊な打ち上げ行程」を加えました.これは最近の学会発表で,羽ばたきの打ち上げ行程においても前進力を得ている鳥がいることがバイオロギングによって明らかになったためです.従来の常識を覆す内容なので,自分なりに考察してみました.

これら以外では誤植の修正,語句や表現の改良や書き直し,図の作り直しなども行っていますが,これらにはきりがありませんので,今回の版は現時点のスナップショットだとご理解ください.まだ誤記や表記の不統一,そして内容の誤りなどが残っているかもしれません.ご指摘くだされば適宜パッチを当てた刷をリリースします.

この本は自分の趣味として書いたもので,販売して金銭を得ることを考えていません.私の OneDrive に置いておきますので,ここから自由にダウンロードしてください.コピーや転載も自由です.

質問は本の後付けに書いたアドレスへのメールで受け付けますが,素早い応答は期待しないでください.ある程度質問の数がまとまったら Web 上で質疑応答をやれるといいなと思っています.

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