日記・コラム・つぶやき

2009/08/15

さわやかな真夏の朝

一昨日の8月13日の夜は熱帯夜で,湿度も高くて非常に寝苦しかったのですが,昨日の午後からはどんどん湿度が下がり,青空が広がったにもかかわらず涼しい北東気流が入ってきたので,大変さわやかな夕方になりました.夜は快晴だったので放射冷却で気温がドンと下がり,今朝は真夏とは思えないようなさわやかな朝です.快晴で日射は強いのですが,湿度は低くてまるで高原のよう.あー,日本の夏がこの程度だったらいいのになぁ.

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2009/08/02

おもてなし

昨晩は久しぶりに友人夫婦を自宅に招いてお食事.色々と積もる話題もあって,夕方から発泡ワインで始めた宴も,ビール泡盛と酒が進み,持ち込んだ CD を聴いているうちに夜遅くなってしまいました.親の介護や最期を看取る話など共通の悩みも多いので,こういう交友はこれからも続けていきたいと思います.

Summerhome_aug2009002m

上の写真は焼酎を飲むときのつまみ.ホタテトロたたきを小皿に盛ったものです.染付けの小皿は根来塗りのお盆と実によく合います.それにしても,新しく買ったコンパクト・デジカメホワイトバランスは優秀です.白熱電球下でここまで自動で合わせてくれます.

今朝はちと二日酔いですね.

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2009/07/26

ツェッペリンNT号飛来!

昨日は強い南風が吹いて雲が飛散し,午後は大変良いお天気になるとともに気温がぐんぐん上昇して真夏の一日になりました.風が強いと眼下の田んぼでは稲の穂波がよく見られます.その様子を何とか写真に撮ってやろうと思って二階のバルコニーに出て田んぼを見下ろしていたら,風の音に混じって空にエンジン音が・・・

Summerhome_jul2009066m

ふと見上げてビックリ.巨大な飛行船がわが家の真上を通過中でした.ヘリコプターも随伴しています.宣伝用の飛行船で,時々東京上空を飛んでいるものだと思いますが,こんな田舎では宣伝効果は無いはず.なんか変だなぁ?と思っているうちにも,強い風で猛烈にサイドスリップ(横滑り)しながら東京方面へ飛んでいきました.

そして今朝の新聞記事を見てビックリ!

ツェッペリン飛来から80年、父の飛んだ空をふわり

あの飛行船が我が家の上空を通ったのはこういうわけだったのですね.土浦ツェッペリン号にとってはゆかりの土地.当時,霞ヶ浦飛行場に降り立った一行を接待した地元の料亭には,当時の写真や記念品が今でも展示してあります

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2009/06/13

寄付要請のダイレクトメール

日本の6月は賞与が支給される季節です.今年の日本企業の賞与は,経済危機の影響で大幅減額が相場.大企業の場合でだいたい20-30%の減額が普通のようです.住宅ローン教育ローンを抱えてふうふう言っているご家族も多いので,大変なインパクトでしょう.ある経済研究機関によれば,日本全体での賞与の減額は定額給付金の総額をはるかに上回るのだそうです.定額給付金についてはこのブログでも紹介しましたが,賞与の減額を上回る規模でなければ効果が薄いのかもしれません.

しかし,大企業や公務員は大変恵まれています.私自身の経験からすれば,財務基盤の弱い零細企業やベンチャー企業などでは,このような経済危機に際しては賞与はたちまちゼロになり,さらに月例給も遅配となることが珍しくありません.メディアが "どこそこの会社ではボーナス何10%減" と大見出しで報道する場合がありますが,"もらえるだけいいよね" というのが彼らの本音.日雇い労働者はそもそも仕事にありつけないので,全くどこの世界の話だろう?という感覚だと思います.こういう苦しさは,一生を大企業なり公務員なり一つの共同体組織で過ごす日本のサラリーマンには,理解してもらえないでしょう.

Medecinssansfrontiers

さて,ここ数年,賞与の季節になるとどっとやって来るようになったのが寄付要請のダイレクトメール.過去に寄付をしたことのある NGO などからダイレクトメールや,場合によっては電話での寄付の要請が来ます.今月受け取ったものだけでも,"国境なき医師団 Medecins sans Frontiers","国連難民高等弁務官事務所 UNHCR" の支援団体である "日本UNHCR協会","WWFジャパン","Bhutan Foundation" などがあります.いずれも私が過去に寄付をした NPO です.最近はこれらの NGO も Fundraising のスキルが向上し,一般企業並みに CRM を重視した資金集めが出来るようになってきました.良いことだと思います.過去20年ほどは自然保護団体中心に寄付をしてきたのですが,最近は難民支援や開発援助系を増やしています.今回はどこにいくら寄付しようかと思案中です.

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2009/03/28

来てみたらうれしい定額給付金

総選挙を意識したばらまき施策との批判も多かった定額給付金ですが,わが家にも市役所から申請書が送られてきました.所定の書式に振込先の金融機関の口座番号などを書いて送り返す仕組みです.

Fixedallowancenotice

妙だなと思ったのは,この書式の送り主の市町村長の部分が,印刷機による書式(青色)の一部にはなっておらず,オンデマンド印刷(黒色)により印刷されていること.ということは,この書式は複数の市町村に共通のものであり,使い回されているということを意味します.総務省からそのような書式が支給されて全国一斉にやっているのか,あるいは県庁が指導して県内では統一されてやっているのか,あるいは行政コンサルタントによる業務委託により行われているのか,実際はどうなんでしょう?この定額給付金をビジネスチャンスと見たコンサルタントが市町村に果敢に売り込みをしている姿をテレビの報道で見たことがあります.地方の小規模自治体にしてみれば,このような変則的な業務を短期間で施行しなければならないのは大きな負担です.そのためのノウハウも人材もないはずの自治体にしてみれば,コンサルタントに業務委託できれば大変ありがたいはず.ただし,そのための経費は自治体の持ち出しになります.

てなことを考えながら書式を埋め,判子を押し,運転免許証と預金通帳のコピーを取って返送用封筒に封をします.少額でもお金をもらえるのはやっぱりうれしい.自治体が希望するように,このお金は出来るだけ地元で使うようにもしたいと思います.しかし,これで今の政権を支持する気持ちが強まるかというと,それはまったく別の問題です.

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2009/01/24

2009年の春節

今年の中華圏での旧正月は太陽暦での1月26日です.これは日本での年末年始の帰省と同様,民族の大移動と家族の再会という一大イベントです.春節という言い方のほうが一般的でしょうか.

これまで最も印象に残っている中華圏の旧正月は,福建省福州市で,空港から市街に向かう道すがら,旧正月を祝うお祭りに出くわしたときのことです.道路の端を大勢の人が爆竹を鳴らしながら行列しています.中にはお面をかぶったり旗ざおを掲げたりして,お祭りの気分がたいそう盛り上がっていたのを車窓から眺めて感心しました.

中国は今年の春節を無事に乗り切れるでしょうか?金融市場には二つの見方が並立しています.一つは,農民工が職を追われ早めに帰郷せざるを得なかったこと,それに伴って中国の社会的安定性に疑念を呈すものです.もう一つは,農民工が帰郷後,元の職場に戻ることが出来ないと知り,持ち帰った富を元手に起業して,それが新たな成長の種になるというものです.

中長期的には,新興国の経済成長が世界全体の経済を引っ張り上げるという説に間違いはないと思いますが,当座の真実は上記二つの中間に位置するものでしょう.いずれにせよ春節の直前の浮き浮きした気分は東南アジアに特有ながら,日本にまでは伝わってこないもの."福倒" の文字や,爆竹の音と匂いに対する感性を日本人も持っておくべきではないかと思います.

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2009/01/04

木肌が美しい鳥居

神社初詣に行って改めて思うのは鳥居の形.これは一体どのような歴史があり,どのような意味があるのでしょうか?詳しくは Wikipedia のこちらをご覧ください.

Newyear2009011m

上の写真はこのお正月にお参りに行った神社の鳥居.形の分類で言うと明神鳥居ですね.丸太の一本造りのように見えます.しかも表面はよく磨いてあるようで,素朴な木の素肌ながら,なかなか美しい色彩とテクスチャです.思わず惚れ惚れとして写真を撮ってしまいました.昨年末にこのブログで紹介したばかりの富岡八幡宮の銅葺きの鳥居と比べてみても,なんら見劣りしません.

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2009/01/03

遠出のお参り

オホーツク海で発達している低気圧の影響で,日本中で冬の季節風が吹き荒れ,特に北海道から日本海側にかけては雪嵐となったところも多かったようですが,関東地方の今年のお正月は穏やかに明けました.年末から1週間ほど,強風ながらも快晴の毎日が続いています.おかげで畑作地帯ではだいぶ埃っぽくなってきました.

Amabikikannon_jan2009040m

元旦は地元の神社に初詣に行ったのですが,翌日の1月2日はちょっと遠出をして山の中腹の観音様にお参り.このあたりの節操の無さがなんとも日本的なのですが,当の本人たちはそんなことは全く気にしていません.お賽銭を入れてお参りするときに,拍手を打つか打たないかだけの違いです.朝早めに出かけたお陰で車の渋滞に出会うことも無く,片道 50km のドライブも快適そのもの.駐車場の空き待ちも最短時間で済ませることが出来ました.立派なお堂が立ち並ぶ境内は沢山の人,特に観音様なので子供連れの親子で賑わっていました.上の写真に示すように,お堂はお正月らしく晴れやかに飾られ,その色彩が見事.この色は奈良時代以来の伝統的なものと理解していますが,中国大陸や朝鮮半島の香りがしますね.

Amabikikannon_jan2009079m

山の中腹だけあって眺めは大変良く,関東平野が広く見渡せ,はるか遠くに富士山の姿も見ることができました.元旦に比べると風は弱く,南向きの斜面は大変暖か.美しい風景,美しく味わいのある建物,そしてすがすがしい空気に心を洗われました.

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2009/01/01

謹賀新年 2009

Nengat2009

明けましておめでとうございます.

昨年は私にとっても色々なことが起こり,経済の世界でも100年に一度あるかないかという大変動が起きた年でもありました.例年通り,昨年を振り返り,今年の展望や希望を書いてみたいと思います.

まず昨年の新年は病室の父を見舞うことから始まりました.私の父は一昨年の年末に脳梗塞の発作で倒れたものの,ただちに専門医のいる救急病院に運ばれて最新の治療を受けることが出来たため,身体機能は急速に回復しました.残念ながら言語機能と短期記憶には障害が残り,それを治療するためにリハビリ病院へ転院.そこで数ヶ月を過ごして今ではほぼ復活しました.現代医療の素晴らしさを実感すると共に,関係してくださった救急隊員,医師看護士療法士の方々に深く感謝したいと思います.

父が転院した矢先,今度は大学の恩師が脳梗塞で入院.しばらく経ってから病院に見舞いに行きました.春になり,父がリハビリ病院から退院した直後に,今度は母が骨折して1ヶ月も入院.親の近くに子供が住んでいないとまずいなと思わされる出来事が続きました.私たち夫婦自身も短期間帰省しましたが,継続的に力を貸してくれたのは地元に住む父の兄弟姉妹でした.本当にありがたいことです.

一般に,年をとり体が弱くなって他人の助けを必要とするようになっても,金を払って赤の他人の世話になることを嫌う傾向が私たちにはあります.それは無理からぬこととはいえ,人間の流動性が高まった今日では,子供や近親者以外の人の世話になることも覚悟しなければなりません.それにはまず他人との善意の契約を信じる必要があります.これを超えられずに孤独で苦労している老人は多いように思います.もちろん最後の砦としての近親者の存在があってのことかもしれませんが,老人は社会全体で見守り世話をするという意識を持てるように,制度や仕組みを整えていく必要があると感じました.本来,介護保険はそのための制度のはずなのですが,なかなか使いづらいのが実感です.もう少し北欧の国々の福祉政策を見習えないものかと思います.


4月,きっと転勤になるだろうと思っていたところ,同じ職場でより責任の重い立場へ就くことになり,これは全くの想定外.まさに青天の霹靂.お気楽社員のつもりだったのが,とんだ事になってきました.会社のエライ人たちとのお付き合いの時間がさらに増えて,お気楽どころではありません.今年はこの経済危機を乗り切るために,さらに仕事が増えてきそうで今から憂鬱です.都心への長時間通勤も4年目に入りました.立ちっぱなしの電車通勤はさすがに体に応えるようになってきて,可能な限り片道だけでも椅子に座るように努めています.体の各部の関節をいたわらないと,いつ不調に見舞われないとも限らない予感があるからです.

と言うのも,昨年後半から五十肩に悩まされ続けているのです.夏頃から右肩が痛むようになり,秋に入って痛みが激しくなってきました.着替え,入浴,つり革につかまるなどの行為が痛みでうまく出来ません.師走に入ってからは,就寝時に肩が自重で下に引っ張られるだけで痛みが続くようになり,これはもうかなりの重症です.10年ほど前,反対側の肩が同じような症状になり,直るのに1年くらいかかりましたので,今回も少なくとも今後半年は悩まされ続けるのでしょう.ひどいものです.整体鍼灸に行くべきでしょうか?行ったことがないので何となく怖い.針を体に突き刺すなんて・・・なお,五十肩は鍼灸ならば健康保険が利くそうです.


サブプライムローン問題以降の世界金融危機がいよいよその正体を現してきました.アメリカの連邦準備制度理事会(FRB)リーマンブラザーズを破綻させたショックは大変大きく,それ以来アメリカ金融当局の危機管理能力と一貫性には疑問符が付きまとっています.アメリカでは新年早々,政府が新しい政権へ移行しますが,今度はその新政権が,アメリカ三大自動車メーカーの経営危機を救済するのか破綻させるのか,目が離せない状況です.つい先日投稿した書評にも書きましたが,これら一連の事件は経済パラダイムの大きな転換点となる潜在力を秘めています.アメリカのドルが基軸通貨の地位を失い,アメリカを初めとする先進国の中産階級が没落し,これからは新興国の経済成長に投資するしか良いリターンを得られるものは無くなる,というご託宣が本当かどうか.いずれにせよ,ここ2年から5年程度は世界的な不況が続くことは間違いないようです.これによって世の中はどのように変わるのでしょうか?

不況になって工業生産が落ち込み,資源とエネルギーの消費が減少するのであれば,それはその部分においては地球温暖化には有効です.しかしながら不況の需要減のために,再生可能エネルギーや,省エネ・省資源・リサイクルなどの技術の開発も同時に遅れるのであれば,痛し痒しというところ.こういうところにこそ公的な投資を期待したいものです.

不況の期間中,日本を含む先進国の暮らしぶりはほとんど変わらないのではないでしょうか?ただし日本は高齢化がさらに進みますので,年金制度の改革はますます避けて通れない政治課題になるでしょう.これは厚労省という一つの政府機関の能力・責任を超えた課題であることを国全体が認識し,政府が国民から信頼される統治を行うという国民国家の根本を死守する発想で臨まなければなりません.その過程で府省の再編やリストラが必要であれば,当然それも断行していくべきでしょう.これが守られなければ,これは明らかに統治不良であり,能力ある若い日本人は国を捨て始めるのではないかと危惧しています.国民が統治者から裏切られるのは,先の大戦でもう十分です.


昨年2月下旬のある日,突然 PC が起動しなくなりました.電源投入時の BIOS 表示画面すら出てきません.重症ですが,症状だけからは原因を特定できません.まずは電源の故障を疑い,どうせ買い換えても良いと思っていたので,新しい電源を買ってきて交換します.しかし症状は変わらず.次にマザーボード上のバックアップ電池を疑い,これも新品と交換しますが症状は変わらず.となると CPU そのものの重大な障害か,マザーボード上のチップセット部品の重大な障害と考えざるを得ません.この時点で突然死から3日ほど経っており,もうこれ以上は待てないと判断,週末に秋葉原に出かけて,すぐに手に入る部品一式を買ってきました.

それから PC 全体を換装です.そう言えば,前回の換装からもう5年近くも同じハードウェアを使ってきたのでした.マザーボードもメモリも CPU も HDDビデオカードも全部新品.気分が高揚してきます.何箇所か建てつけ上の難関はあったものの,ケース内部の古い臓物を全て取り出し,新しい臓物と入れ替えました.ただし,HDD だけは古い物をつないだままです.これは Windows の再インストールを避けるためです.Windows を再インストールするとなると,多数のアプリケーションも全て再インストールして設定をやり直す必要があり,その手間は膨大.もしも古い HDD が健全で Windows を立ち上げることが出来れば,それをそのまま使えば良いので手間が大幅に省けます.そう思って電源を入れてみると,見事 Windows が立ち上がるではありませんか!もちろん,新しい CPU,新しいチップセット,新しいビデオカードなので,それぞれのドライバは更新する必要がありますが,最低限のシステムが立ち上がるのであとは非常に楽.古い HDD のままで新しいシステムが動き始めました.

ここでさらに裏ワザを使います.せっかく最新の大容量 HDD を買ってきたのです.それを使わない手はありません.あらかじめ CD に Linux の起動システムを焼いておき,それで Linux を立ち上げた状態で,古い HDD の中味をそっくりそのまま新しい HDD にコピーします.そうして出来た新しい HDD から Windows を立ち上げて換装の完成です.この新しいシステムを半年以上使用していますが,新しいだけに快適です.Adobe Photoshop の起動やフィルタ処理が速くなったような気もします.


写真の趣味は少しずつ続けています.特に最近心がけているのが,昔住んでいたところを再訪する散歩.私はこれまで東京都内や周辺の地域を何度も転居してきましたが,街並みや街の風情が大きく変わったところもあります.そういうところを自分の足で歩いて再訪し,また写真にも収めて思い出として取っておくことを進めています.

もう30年前に住んでいた木造アパートがいまだに路地に建っているのを見て複雑な気分になったり,マンションに建て換わって昔日の面影はどこにも残っていない場所があったり,さまざまです.それらを写真の収めては昔住んでいた頃を思い出し,しばし感傷に浸ります.

また一方では,東京の下町を散歩して目に付いたものを片っ端からカメラに収めるということもやっています.おかげで江東区の地理には少し詳しくなりました.どの地方のどの町でもそれなりの歴史の古さはあるのでしょうが,古いものがちゃんと大切にされ残されているかどうかは,町によって大差があります.この点,東京の下町にはまだ何とか古いものが残されているところが多く,神社仏閣,お屋敷跡,街並みそのものなどを訪ね歩いて楽しんでいます.古くて良質のものの質感や,生活空間としての風情には貴重なものを感じることが多く,この趣味は当分続けていこうと思います.

そんな私の気持ちとは無関係にデジタルカメラの進歩はまだまだ続いています.昨年は 35mm フルサイズの一眼レフが3機種も発売され,気分が落ち着かなくなっているカメラファンも多いことでしょう.私もフルサイズ欲しい派の一人なのですが,大きさや重さを考えると,今のまま APS-C サイズでもいいかなとも思ったりします.味のある単焦点レンズにも目が行ってしまうので,独り言をつぶやきながら財布と相談することが増えました.これはかなりまずい.

私が以前予言したクイックリターンミラーの無いレンズ交換式カメラは,昨年マイクロフォーサーズとして製品化されましたもう一つの予言,補償光学は,すでに部分的ですがビネッティングの補正として高級一眼レフの一部で使われ始めています.まだまだ進化できる余地はありますね.私が一生を終わる頃にはどこまで進化しているかな?


今シーズンの冬はこれまでのところ暖冬気味.加えて原油価格が数年前の水準に戻ったので,ガソリンも灯油も順調に値下がりしています.昨シーズンのような灯油が100円/リットルを超えるような事態から比べると,だいぶ気が楽な冬になりそうです.一方でこの暖冬傾向は地球温暖化との関連が心配なところでもあります.

さて,長いおしゃべりにお付き合いくださいまして,ありがとうございました.今年が皆様にとって良い年でありますように.お体に気をつけてお過ごしください.

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2008/12/30

ガソリン,灯油が値下がり

Gasolinereceipt_30dec2008

Kerosenereceipt_30dec2008

原油価格が下がったのは大変残念だという感想を先日アップしましたが,今日,ガソリンと灯油を買ったときのレシートをご覧ください.いずれも石油元売チェーンの会員価格ではあるのですが,11月にこのブログで紹介したときよりもさらに値下がりしているのがわかります.

また,灯油は昨年の高いときには 100円/リットルを超えていたので,それに比べると半値近くまで値下がりしているのがわかります.これで化石燃料の浪費が復活するようになるのではないかと心配です.

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