気象

2017/09/03

絶好の秋晴れ散歩

今日は早朝から快晴で,気温と湿度も低め.かつ昨日の雨で地面はまだしっとりと湿っており埃も立ちません.こういう時が絶好の散歩日和.家人がクリの実を探したいというので,朝早めに近隣の森林公園を散歩しました.

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谷津田の稲は黄色く色づいたものが多く,すでに稲刈りが始まっています.コンバインを運転してきた農家の人と言葉を交わしましたが,まだ朝露で稲が湿っているので,もう少ししてから刈り始めるとのこと.

田んぼの縁や農機具を下ろす斜路のあたりの稲は,すでに手刈りしていくつもの小さな束にまとめてありました.これを自転車に乗せて帰っていくお婆さんがいたのですが,これは神事かお供えに使うものなのでしょうか?

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休耕田のある区画にはこのところコガマの立派な群落が成長しており,なかなかいい絵になります.

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2017/09/02

台風が東海上を通過中

大型の台風15号,アジア名Sanvuが日本列島の東海上を北北東に向けて通過中です.台風は反時計回りに渦を巻いているので,東海上を通過するときは,速度ベクトルが相殺されて,その西側にはあまり影響を及ぼしません.そのお蔭で,関東地方に対しては,涼しい北東気流が入ってくる以外は,ほとんど悪い影響はもたらしませんでした.

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明日は台風も抜けて,陽光が戻ってきそうです.それに伴い気温も上昇する予報ですが,真夏のような30度を超えるような気温ではなく,28度程度の穏やかな陽気になる予想です.

このまま,秋に入ってくれれば良いのですが,ひょっとする暑さのぶり返しがあるのかもしれません.

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2017/08/27

秋の空気に包まれた

大陸沿海州から長大な寒冷前線がゆっくりと下りて来て日本海側に大雨を降らせましたが,関東に達するころには雲も厚みを失い,昨日はほんのちょっぴり雨が降っただけでした.関東地方は今朝から完全に前線の北側に入り,乾いた涼しい空気にすっぽりと包まれて快適です.

午前中から日差しに恵まれているのですが,気温も湿度も控えめなので,まさに秋の空気に包まれた感じです.この夏初めての寒冷前線通過だと思います.

というわけで,今日は部屋の物入れの扉を開け放して湿気取り.カメラやレンズも一つずつ収納袋から取り出して埃を掃って虫干しをしました.点検の結果,いずれにもカビが生えていなくてほっとしました.もう10年以上前に購入したレンズもあるのですが,私は防湿庫というような贅沢なものを持っていないので,梅雨から夏の時期には毎年カビのことが気になっています.

よく言われることですが,光学機械のカビを防ぐ最も良い方法は,物入れの奥にしまい込むのではなく,すぐに手の届くところに置いて日常的に使うこと.この場合,汗や手垢は当然付くので,日々の手入れはもちろん必要となり,この日々の手入れによってカビも防ぐことができるというわけです.

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2017/08/20

雨ばかりの夏休み

関東地方の今年の夏は,10年に一度かそれ以上という程度の冷夏だったと後に振り返って言うことになるのではないかと思います.私は本日までの10日間が夏休みだったのですが,日差しを見たのはほんの僅かで,毎日雨に降られるか,どんよりとした曇り空で湿度の高い日が多かったように思います.

天気図を見ると,太平洋高気圧の張り出しが弱く,オホーツク海高気圧が南まで張り出して,いわゆるやませを東北から北関東地方に吹かしている影響が大きいと思います.この北東気流は冷たい海上を吹き渡るうちに海霧を発生させ,それが雲となって日射を遮り,涼しく湿った風を太平洋沿岸に吹き付けます.

毎年の夏や冬の天候がどれほど典型的な「型」に沿っているか否かは,私たちの生活に直結しています.というのも,私たちは知らず知らずのうちに,典型的な型が正常で,それから外れたものには「異常」というラベルを張りがちだからです.毎年8月の天候は実は千差万別,日照りの年もあれば,今年のような梅雨のような年もある,その中間の年もある,それが真実であるはずなのですが,私たちは典型(平均とは限らない)を求め,それを基準に計画を立て,吉凶を判断しがち.そのような習性からすると,今年の夏は明らかに異常な夏と分類されるでしょう.

しかし長い期間の平均をとると,江戸時代から明治にかけての低温傾向はすでに終息し,夏はどんどん暑くなっているのが現実です.農業技術の進歩で過去のような飢饉になるほどの不作も起きません.

私はもともと暑さが苦手なので,今年のような冷夏はむしろ歓迎.暑い夏を待望する論調のメディアを見かけますが,それには反対です.あと数10年もすれば,関東地方でも真夏の最高気温は37-8度が当たり前になるでしょうから,むしろ今の農作物が作れなくなることのほうを心配すべきです.地球温暖化の最大の悲劇は,農作物や漁獲の産地移動とそれに伴う食糧紛争だと思いますが,それを声高に警告するメディアはほとんどありません.

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2016/10/15

ようやく秋晴れ

暑く湿った長い秋雨がようやく終わり,今日は今シーズン最初の乾いた秋晴れの一日でした.

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我が家の庭では,3週間ほど前から咲き始めた秋を代表するシオンには,チョウやハチが忙しそうにやって来ていて,さらにそれを狙うカマキリの♀が目立ちすぎるほど目立っていて,長過ぎた秋雨の季節の間に失ったものを今取り戻そうと懸命になっている姿が痛々しいほどでした.

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2016/10/02

今日だけ晴れ

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今日は夜明けころから雲が切れて,青空がのぞき始めました.午前7時ころから日が射し始め,久しぶりの好天となりました.明日からは再び雨模様になるそうなので,今日は貴重な晴れ間です.

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我が家の庭木のカクレミノには,大粒の実がびっしりとついています.まだ熟しておらず青いのですが,冬が近づいてこれが黒紫色に熟すようになると,ヒヨドリが大勢食べにやってきては,同じ色の糞を落としていきます.

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2016/10/01

ヒガンバナも湿る

今年の晩夏から初秋は本当に雨ばかりで,秋雨前線が日本列島にかかりっぱなしです.日照時間も少なく,当地では稲刈りもままならないほど.9月末になってようやくほとんどの田んぼの稲刈りが終わったところです.

エルニーニョとかラニーニャとか,遠いペルー沖の話ではなくて,極東にもしっかり影響があるのですね.気象の話ではペルー沖の水温が原因となっているような説明が多いのですが,どちらが原因でどちらが結果なのか,わかったものではありません.

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ヒガンバナが盛期を迎えていますが,いつもだったら陽光にまばゆく深紅の花を輝かせているはずですが,今年は曇り空の下でおとなしく咲いている感じです.

雨の中,キンモクセイの花が満開ですが,こちらは強い香りを周囲に放っていて,秋が来たなぁと思わせてくれます.

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2016/09/22

秋雨続く

8月後半からお天気の良くない状態が続いています.秋雨前線が形成されて日本南岸に停滞しているところに,次々と台風がやって来ては大雨を降らせるというパターンが繰り返されているのが目立ちます.8月後半からこのような状態が続いているので,もうかれこれひと月以上も雨や曇りの日が多く,ちゃんと晴れた日というのは数えるくらいしかありません.

我が家の周囲の田んぼでは,9月前半までに稲刈りを終わって早くも二番穂が青々と育っている田んぼと,風雨で倒れたままの状態で稲刈りを待っている田んぼとが入り混じっている状態です.

ようやく今週末からは秋雨前線が北上してお天気が良くなるようですから,稲刈りも一気に進むと思いますが,南海上には熱帯低気圧も発生しているようなので,なかなか気を抜けません.

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2016/08/27

北東気流で冷たく湿る

当地では普通のことなのですが,8月も後半に入ると,時々北東気流が入ってきて,気温がドンと下がります.ただし,北太平洋の冷たい海の上を吹き渡ってきた風ですので湿り気を含んでおり,さわやかに涼しいというわけにはいきませんが,それでもじめじめ蒸し暑いよりはマシです.

ところが,日本の南には迷走中の強い台風10号 アジア名 “Lionrock” がいて,これが週明けには日本列島を襲いそうです.僅かながら,日本の東海上を北へ向かうというシナリオも無くはないのですが,現在の予想では,数日後には急に北北西へ向きを変えて日本列島を横断し日本海へ抜ける,という経路が最も確率が高いことになっています.

最近台風が頻繁に通り,そのたびに大雨が降ったり電車が止まったりするので,もういい加減台風は来ないでほしいのですが,こればっかりはどうにか耐え忍ぶしかありません.

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2016/07/24

ヤマユリ咲き乱れる

ここ数日,関東地方には北太平洋からの冷たく湿った北東気流,いわゆる山背(やませ)が入ってきているので,梅雨末期の蒸し暑さとは無縁のひんやりしたお天気が続いています.こんなときは野山を歩いても汗をかくことはないので,今日は朝早めに近隣の自然公園を散歩してみました.

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驚いたのはヤマユリの群落.50メートル四方くらいの広さにヤマユリが広がって咲き乱れています.家人から聞いてはいたのですが,これほどまでとは思っていませんでした.近づくと濃厚な甘い香りが感じ取れます.咲いているのは公園の中でもこの場所に限られているので,おそらく植えたものなのでしょう.それにしても,林床の木漏れ日の中に白いヤマユリが沢山咲いている姿は美しく,足を止めて見とれるほどです.写真を撮りに来ている人が何人もいました.

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おしべの色は独特で,オレンジ色のものと濃い赤色のものがあります.どのような場合にどういう変異が起きるのか,興味がわいてきました.

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