自然

2022/06/23

コウゾの赤い実

ここ 3 日ほどは涼しく湿った北東気流が流入しているため,じっとしていれば涼しく快適です.しかし湿度は高いため体を動かすと汗ばんできます.明日からは暑さが厳しくなるようなので今日は最後の休息です.

今日の散歩はまずしょっぱなに休耕田でニホンノウサギが跳ねるのを見たのですが,それ以外特に収穫は無し.鳥の種類も少なく調整池は寂しいままです.草の丈が高くなってきたので水面も見づらくなってきました.

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初夏に花を付けた植物が果実を実らせています.この写真はコウゾの実.食べられるようです.下の写真は先日アップしたヨウシュヤマゴボウの果実.まだ緑色ですが,これから熟して黒紫色になっていくはずです.

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2022/06/20

ヒメガマも開花

今朝の散歩で気が付いたのですが,調整池のガマの群落に隣接しているヒメガマの群落でも開花が進んできました.ヒメガマは雌花の穂が細いことと,雄花の雌花の間に隙間があって緑色の茎そのものが見えることから簡単に区別できます.

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写真を拡大してみると,雄花から盛んに花粉を散らしていることがわかります.姿かたちからすると私にはヒメガマのほうが優美に見えるのですが,まあこれは好みの問題.

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ヒナは順調に育っています

昨日あたりから本格的に蒸し暑くなって散歩には不向きな気候になってきました.今日は午前中早めに家を出て散歩コースを急ぎ足で回ってきました.

調整池ではヨシオギの背がどんどん高くなって,水面を見るのが難しくなってきました.この先さらにオオブタクサが高さ 3--4 m になると,草の長城が出来てしまうので視界は非常に限られたものになってしまいます.

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小さいほうの調整池ではカイツブリバンのヒナがそれぞれ順調に育っているようです.上の写真はガマまたはヒメガマの株の上に乗ったバンのヒナ 2 羽のすぐ近くに,カイツブリのヒナがやって来たところ.すぐ近くにはそれぞれの親鳥,さらにカルガモも泳いでいます.

ともに体も大きくなり,自分でエサをとっているようです.親鳥もだいぶ手がかからなくなってきたことでしょう.幸いなことに,ヒナの数は 2 週間ほど前から減っていないので,何かに捕食されることはなかったようです.このまま無事に成鳥になって独り立ちするよう祈りたいと思います.

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2022/06/18

親ガメの背中に子バンを乗せて

昨日から気温も湿度も上がってきて,いよいよムシムシした季節の到来です.この季節になると,日本というのは東南アジアの一部なのだと思わずにはいられません.

それでも今日は日射しが無いため,直射日光の下を歩くよりはだいぶマシということで,いつもの散歩に出かけました.大きな調整池には水鳥がいなくなり,わずかにカワセミが往復している程度.サギたちはどこへ行ったのでしょう?サギ山で繁殖にいそしんでいるのか?

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小さな調整池ではカイツブリのヒナが元気に育ってきます.ガマの株の塊で島のようになった場所でいつもアカミミガメ数匹が甲羅干しをしているのですが,今日はそのアカミミガメの背中にバンのヒナが乗っていました.バンはどういうつもりで背中に乗ったのか?カメはどういうつもりで背中に乗せているのか?異種間の関係性がどうなっているのか,大変興味深い光景です.

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2022/06/16

ガマの穂が膨らんできた

北東気流が止んで今日は高温の予想だったのですが,お昼を過ぎても気温は22度程度.しかし湿度は非常に高く,体を動かすと汗ばみます.これが梅雨時の普通です.

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調整池のガマの群落では,だいぶ穂が膨らんできました.いよいよ夏になったなと感じさせる光景です.雄花も雌花も良く育っていますが,雄花が黄色く見えないのでまだ葯(やく)は開いていないようです.それともすでに雄花が花粉を散らした後か?花粉を集めて陰干ししたものは蒲黄(ほおう)という生薬になるそうです.

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2022/06/14

タチアオイが咲き始めた

梅雨に入って蒸し暑い日が続くようになったころに咲き始めるのがタチアオイ.背丈は 3 m ほどにもなり,そこに大ぶりの花が下から上へと多数咲き上がっていくので大変見ごたえがあり,最近よく見かけるようになりました.

日本には古い時代に中国からもたらされたと言われており,万葉集にも源氏物語にも書き込まれています.

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上の写真は花びらが逆光で透けて見えるところを撮ってみました.

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2022/06/13

ヨウシュヤマゴボウ開花

今日は朝から強烈な日射し.まもなく夏至なのでさもありなんという感じですが,冷たい北東気流が入ったおかげで,日陰にいる限りは涼しくて快適です.

散歩コースの調整池のわきに大きな株のヨウシュヤマゴボウがあるのですが,その花が咲いていました.小さな花ですがこれが実ってあの黒紫色の果実に育っていくわけです.

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毒性のあるこの植物がなぜ日本に移入されたのかわかりませんが,根も葉も果実も有毒だそうですから,あまり触らないほうが良いでしょう.

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2022/06/12

花の命は短くて・・・

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先日ポストしたばかりのタイザンボクの花ですが,小雨降る今日の散歩で確かめたら,花びらが茶色く変色,さらに雄しべが全て落ちて雌しべだけになっていました.花の命は短いものです.ちゃんと受粉できたのでしょうか?受粉者は誰かな?

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一方,清音の前奏を付けて囀ると紹介したオオヨシキリは今日も元気に囀っていました.このところ新参者が入り乱れて乱戦模様の縄張り争いが続いているのですが,もうメスも到着しているはずで,うまく繁殖に参加できるとよいのですが.

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2022/06/10

オオヨシキリが清音でも囀る

今日は北東気流が収まって気温が上がり,ほぼ平年並みの陽気.しかし上空には寒気が入ってきているとのことで,発雷確率は高め.確かにときどき黒い雲が湧いてはパラパラと雨粒が落ちてきます.

さて,調整池のヨシ原でオオヨシキリの縄張り争いが乱戦模様になってきたのですが,今日は思いがけず面白い音が録れたので紹介したいと思います.再生開始から約 7.5 秒あたりから「ピョーピョーピョー」と澄んだ声でオオヨシキリが前奏を歌い,それからいつものギョギョシという囀りを始めています.遠くに刈り掃い機の音やその他雑音が入っているのはご容赦ください.

これはある個体だけの特徴で,調整池周囲に 6 羽程度いるオオヨシキリのオスの中では,この個体だけの特徴です.下にその 7.5 秒以降のスペクトログラムをのせておきます.澄んだ声の部分がよくわかります.

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オオヨシキリは高調波だらけのしゃがれた声でしか囀らないのかと思っていたら,こんなきれいな純音でも歌えるのですね.なんだ,やればできるじゃないか.

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2022/06/09

コチドリ乱入

今日の散歩のしょっぱな,休耕畑でいきなりコチドリの声がするので,え?と思って双眼鏡を覗くと,たしかにコチドリが 3 羽.しかも互いに争っているように見えます.この畑の隣の田んぼでは春にコチドリが一時やって来ることはあるのですが,田植えが終わった今ごろなぜやって来たのかはわかりません.近くの太陽光発電所にコチドリが営巣したことがあったようですが,ネコやハクビシンが出入り自由な場所で営巣が長続きするわけはありません.

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数 10 秒ほどこの畑で追いかけごっこをしていましたが,やがて 3 羽とも遠くへ飛んで行ってしまいました.安全に営巣してヒナが見られたら最高なのですが.

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